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カテゴリ:ネタ
ちょっと前に出張で行った高知で宿に行く途中、突然、遮断機がありました。
ところが、遮断機と遮断機の間に線路はありません。遮断機と遮断機の間は橋のようです。 突然、遮断機がカンカン鳴り始め、遮断機が下り、道端の標識が変わりました。 うわ!橋が動き出しました! どんどん上に上がっていきます! 上がりきったところで停止しました。 横から見た図。使用前 使用後。そうなんです。この橋は跳ね橋なんです。 高台から見た図。かなりでかいのがわかる。 だそうです。ということは夜は上がりっぱなしってことですね。 この跳ね橋の先は反対側の海とつながっているのかな?それとも大型船が入るのかな・・・ ええ゛?こんな小さな船溜まりだけ?5トンぐらいの漁船が20隻ぐらい入れそうな船溜まりがあるだけです。この船溜まりを沿うように車道もあります。 確かにこの船溜まりの中の漁船は、跳ね橋がなければ、マストがひっかかって橋の下は通れないけど、これだけの漁船のためにこんな立派な跳ね橋、ホントに必要なのかなぁ? 橋を操作する人の人件費もかかるだろうし、外側の港を拡張するか、橋をもっと高くするだけで十分な気がするんだけどなぁ・・・ これっていわゆる今話題の道路特定財源とかでできてるのかなぁ? 民主党の『ガソリン値下げ隊』がやってきたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.27 21:11:02
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