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カテゴリ:ニュース
この手の領海侵犯系のニュースを見ると、
『間違ってぶつけて沈めちゃいました。』 という感じで沈めちまえばいいのにといつも思います。 アメリカ海軍のお家芸の潜水艦で下からぶつけてもいいですし、相手が漁船だったら軍艦の装甲をもってすればちょっとオカマ掘っただけですぐ沈むでしょう。 さて、話は変わりますが、ペリーが来航したときの江戸時代に今の知識を持ったまま、タイムスリップしたら、どうなるかいろいろ想像してみました。 ペリーなんぞ簡単にやっけられるなぁと思いました。 相手にとっては完全AWAYの日本で、ましてや海図も通信手段も一切ないのですから、超江戸幕府有利です。 まず、「浦賀は海が時化ます。こちらにいい錨地がありますからどうぞ」と今の富津岬あたりに黒船の艦隊を誘導します。 そこは東京湾でも有名な浅瀬。当然黒船は乗り上げます。ズーン! 「オイ!乗揚ゲタヤンケ!」とペリーはブチ切れると思いますが、大チャンス到来です。 乗り上げて身動き取れなくなったところでみんなで襲い掛かればたった4隻の軍艦なんてたいしたことありません。 そりゃ相手も必死ですから大砲バンバン撃ってくると思いますが、撃ち尽くしたが最期。 もう弾を補給できないんですから全然怖くありません。 あとは口封じに一人残らずぶっ殺し、黒船は跡形も残らぬようキレイに解体するだけ。 数ヵ月後にアメリカから別の使者が来るかもしれません。 『すみません。ペリー来ませんでしたか?』 「さぁ?ペリーなんて来てないよ。台風のシーズンだったからねぇ。途中で沈んだんじゃない?」と誤魔化せばもうわかりません。 こうして鎖国された江戸幕府は守られたのです。めでたしめでたし。 まぁ今の知識があるからうまくいきそうですが、当時の人たちにとってはどうなるかわからないから不平等な条約結んじゃったんでしょうねぇ。 それにしてもペリー側もこういった事態は想定してなかったんでしょうか? 1隻だけ沖で待機させたりしていたのかな? まぁ現代でも常識の通用しない相手に正攻法ではダメだと思いますね。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=695648&media_id=52 [福岡 13日 ロイター] 麻生太郎首相は13日、中国の海洋調査船が今月8日に東シナ海の尖閣諸島周辺の領海で航行したことに関し「非常に遺憾である」と述べた。 首相は、福岡県太宰府市で行われた日中首脳会談で「東シナ海を平和協力・友好の海とし、両国が戦略的互恵関係を築こうとしている中での事件であり、日中関係に良い影響を与えない」との見解を示した。 それに対し、中国の温家宝首相は「この地は古来より中国の固有の領土である。その立場は一貫して明確であり、確固たるものである」とあらためて主張。その上で「中国としては話し合いを通じ、適切に解決したい」と述べ、「友好な2国間関係に影響を与えないようにしたい」との意向を示した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.14 20:46:39
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