気のもちよう!
病は気から!
とは良く言ったものである
周りに癌を患い入院闘病中の人が多いけど今日改めて思ったのが「告知問題」だ
余命2ヶ月です…!と告知されたらどうなるのか?
医者なら考えてから告知すべきではないのか?
相手は85才の老人だ
告知された瞬間からたちまち食べられなくなり、すっかり寝たきりになられた事を今日聞いた
痛みも感じず、普段の生活になんら支障がなかったのに告知された瞬間にそうなられたと聞いた
生きる気力を無くされたのだろう。
85才の老人に告知する必要があったと言うのか?
告知された瞬間に病人になって生きる気力を無くすかも知れない事を想像できないのか?
医者は医者である前に人間ということを忘れてはいけない!
患者の心を見ないで医者が勤まるのか!と憤ってしまうのは私だけだろうか?
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Last updated
2009.07.11 21:23:14
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