世阿弥の著書「風姿花伝」で能楽者の「花」について「時分の花」と「まことの花」について書いている
前者は若さによる華やかさ
後者は、修行によって身に付いた美しさを著している
苦労で自分を磨き、内面からにじみ出た輝きこそ「まことの花」と言う事だろう
けれど本当に「花のある人」には、更に深い魅力があると師は教えてくれた
若さにしろ経験にしろ「自分だけ」が輝くのではなく「周囲をも明るく照らす」と
私も師の教えのように周囲を温かく照らす「花のある人」を目指す
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Last updated
2011.03.02 19:08:14
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