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カテゴリ:開設前の日記
2時間くらい前に帰って来ました!ああ~疲れた~!!
日記ね~23日のはスタンツのこと、24日のは合宿全体のことを書きマス! はい、23日はスタンツのこと。此処ではスタンツの台本を全部公開しようと思いマス! では、まず台本の読み方・・姫は白雪姫、王は王子、妃はお妃、小は小人、ナはナレーター。では、台本へ・・・。 ナ「あるところにお妃がいました。彼女はいつも鏡に向かっていました。そして、今日も・・。」 妃「鏡よ鏡、この世で美しいのは誰だ。」バリッ(鏡割れる) 妃「答える前に割れるんじゃない!けんかを売ってるのか!?」 ナ「すると、何処からか声が・・。」 鏡「1番は白雪姫だよ~」 妃「そうか、1番は白雪姫か・・必ずこの手で殺してみせよう」 ナ「お妃は、森の中に住んでいる白雪姫に毒入りのりんごを送りました」 宅急便「宅急便です。」 姫「洗ってないケド、まぁいいかしら。がぶッ・・う!・・」バタッ(姫、倒れる) ナ「姫が住ませてもらっている家に小人たちが帰ってきました。」 小1「ああっ!姫が倒れてる!」 小2「いやいや、大ゲサだよ。ただ眠っているだけだよ」 小3「いや、死んでるんだよ」 小4「美少女殺人事件か・・どうしよう・・仕方ない!」 小全員「埋めてしまおう!」 ナ「小人たちが姫を埋めようとしていると、そこへ偶然、王子が通りかかりました。」 王「ちょっと待ってくれ!まだ息の根があるじゃないか!・・生き埋めにするよりは首をしめて殺してしまった方が・・」 小全員「おい!」 小5「犯罪じゃん!と、言うより生き返らせないんですか?」 王「そんなこと、めんどくさいじゃないか。」 小6「それでも王子か~姫は美人ですよ~。」 小7「そうそう!もったいないですよ!」 王「それもそうだな、よし!生き返らせよう。えいっ!(姫を軽く叩く)」 姫「痛ッ、何ジロジロ見てんだよ!(なぜか、小人1人の服をつかんで)」 王「そんなに怒らなくても・・まぁいい。」 ナ「そして、姫は王子の城に住むことになりました。後には式を挙げました。めでたし、めでたし。」 結構面白いでしょ?これ、原作は前言ったとは思うケド、Kさん。 で、その原作をみんなでセリフを変えたり、付け出したりして、こうゆう形になったわけです。 ぶっちゃけさ、スタンツの中で1番ウけてたと思う・・。だって、ウけそうナところのセリフ、みんな笑うから。 例えば、鏡が割れるところ、姫が倒れるところ、小人たちが姫を埋めようと決断するところetc・・ とみんな、色々な場面で笑う、笑う。やってるこっちもつられて微妙に笑う。で、ウチもさナレーターのとこ途中で止まったりしちゃってさ。 けど楽しかったからいいんだよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.04 17:20:17
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