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カテゴリ:家族の病気 コンプレックス
テーマ:家族の病気 こころとからだ 散歩をはじめた理由ほか父の
父の入院がきっかけではじめたことでもありますが、、 なんていうか、自分、体力がないんです。 すぐに疲れてしまうむかしっから。 それで体力をちょっとでもつけたいと思って考えたのは、歩くこと。 とにかく歩けば、体力がつくかなあと。 6月、、慢性の めまいと頭痛の季節です。 毎日なんか酔ってます。でも体調悪くても、ムリして自転車で外にでかけます。 数十分でもでかけないと、さらに気がめいるからね。 外に出るだけでいろんな発見、アイデアが浮かびます。 あと、夢中になれるものがあれば、体調のつらさも忘れていられるからね。 はじまったばかりですが、、ナツ!はよおわれ~!! 日本骨髄腫患者の会ホームページへようこそ無病息災を人は皆願っているのですが、はからずもなにかしらかの病気を患っていることが分か ると、その病気は一体どんなものなのだろうか知りたいと思います。調べるまでもなくありふれた病名であればもちろんのこと、あまり聞いたことのない病名で も、多くの人々が罹っていればたとえ治療があまり簡単でなくともなんとなくほっとします。血液がんの一つである「多発性骨髄腫」に罹患する人は毎年10万 人あたり2人か3人ですので、これはとても稀な病気です。その上、残念なことなのですが治療が難しいだけでなく、はっきりとした治癒例はこれまでありませ ん。医学書などでこの病気を調べれば調べるほど絶望感が押し寄せてくるかもしれません。 多発性骨髄腫を告げられた方の殆どは、この病気がどんなものであるか、またどんなことが待ち 受けているのか知りません。自分はどうなってしまうのだろう、という不安に覆われ始めた戸惑いの中で、この日本骨髄腫患者の会のホームページを覗かれたの であれば、きっと心のどこかに微かかもしれませんが安堵の雫が生まれると私たちは信じています。 より良い治療と生活の質の向上に向けて今何をすれば良いのだろうか、ほうっておけるのだろうか、どんな治療をすれば良いのだろう か、主治医は間違いないだろうか、・・・。沢山の疑問が次々と溢れてきますが、このホームページのあちこちに目をやる度に何かのヒントが見えてくるかもし れません。長い期間無治療で過ごされる方も中にはいらっしゃいますが、この病気とわかった以上は早めに治療の方向性を考えておくことが病勢を抑えることに 繋がると思います。 患者の会の情報だけで治療の全てに事足りるわけではありません。ですが、なによりも知って頂きたいのは、ここには仲間がいることです。けして一人ではありません。孤独な闘いではないのです。語らい合う友がここにもあそこにもいます。どうか決してそれを忘れないでください。
(有)なでしこ産業 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年12月19日 14時43分04秒
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