発端は耳掃除なん???
残暑お見舞い申し上げます!今年もお里に帰ることができないかたも多い然も西日本では大雨コロナ禍といい不安な日々が続いています我が家も飼い主の皮膚炎が終息してホッとしたのも束の間アル😽に一喜一憂でした一か月も過ぎ安定してきたのでご報告をお耳が赤くなり痒がるオハゲにもなってきて病院にGO~耳は「マラセチア」菌の増殖によるものマラセチア健康なネコの皮膚や外耳道等に常在している菌(酵母様真菌)の一種症状過剰に増えると皮膚が脂っぽくなったり茶色~黒っぽい耳垢や独特な異臭赤みや酷く痒がる原因アトピーや食物アレルギー内分泌障害、角化異常、代謝異常等の基礎疾患がある時などにマラセチアが過剰に増殖する治療耳洗浄や抗真菌薬(点耳薬・内服薬)の投与痒みが強い場合は抗炎症剤を使うまずお耳の掃除、洗浄、お薬をたっぷりお耳に注入し爪の生え際のカビも洗浄消毒していただいたいつもながらのイイコモード、、おとなしく我慢!アルの場合は恐らく食物アレルギーによるものと診断飲み薬(ステロイド)耳の消毒、投薬となる。そしてこれが地獄の始まり帰宅するとニャ~ニャ~と鳴き始める滅多にニャ~とは鳴かないのでどうしたのかと、、、???それが一晩中続きこちらも心配で寝られない早朝ウツラウツラしていると痙攣が始まりました!え~~~なんで???抗痙攣薬もずっと服用していて昨今はもう痙攣ないよねってくらいに心配なかったのに一年半ぶりの発作でショック動物病院が開くのを待って問い合わせると耳の掃除が引き金になる場合があるってホントか???耳はど~でもよいからとにかく痙攣は治めて欲しいとお願いするステロイドは痙攣も抑えるので飲ませてとの指示その後も落ち着かずウロウロテンション高く、やたらに甘えモードの大食い(どんぶり一杯カリカリを食べるような勢い勿論、食べさせませんが)↑痙攣を起こすとこのようになるこの日は夜の8時半~日付変わって深夜1時と痙攣を起こした!痙攣発作10日は要注意とのことでヒヤヒヤ生活を送る音は一切遮断、刺激はしない、耳もいじらないそして今に至っている*耳は綺麗になっている*痙攣時は何もしてあげられずひたすら落ち着くのを待つ辛かったね、、、あっくん!というような日々でした猫は元気が一番こちらも元気になる皆様も諸々注意することがありますど~ぞご自愛くださいね!拙気ブログにご訪問いただきありがとうございます!ランキングに参加なさっている方は応援ポチさせていただきます ↓よろしくお願いいたしますclick 日々の励みになります_(_^_)_