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2010年04月07日
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テーマ:競馬全般(7259)
カテゴリ:競馬攻略の一手
ダービー卿チャレンジトロフィー、ショウワモダンの単複ゲットしました。
ここ5週間くらい負けていた分、ちょうどくらい挽回できました。
前回の記事でふれた中山記念の分析で内容が良かったと評価したショウワモダン
それを裏づける結果になったことは嬉しいかぎりです。
抜群のスタートを決め、前付けした上での差す競馬、後藤騎手のファインプレーもありましたが馬の能力ももちろんあるでしょう。

この5週間の負けを挽回できたのは金額的なことだけでなく、予想の精度のレベルアップにも繋げれそうです。
前回書いた、重い馬場での内差し有利は武器になってくると思います。



あともう一つの発見もあったので、メモがわりに書いておくことにします。
それはスタミナについてです。
能力と一概に言っても、スピード、瞬発力、強い馬との着差などに目がいきがちでスタミナというキーワードが疎かになっていました。

よく能力どおりの結果が出せずに惨敗することを「飛ぶ」と表現します。
この「飛ぶ」のかなりがバテたことによると思います。(もちろん他の要素もありますよ)
マイネルキッツという馬がいますが、この馬は無尽蔵のスタミナを持っているようです。斤量、ペースなど色々条件がありますが、馬柱を見てみると、ほとんど「飛んだ」ことがありません。

着差修正などで馬の能力を割り出しても、「飛ぶ」=「バテる」てしまっては馬券につながりません。
文字通り「飛ぶ」ので押さえの複勝すらカスリもしません。
押さえすら当たらない5週連続の負けは、この「バテた」馬を買っていたことに起因すると思います。

このバテることについて気づいたことを書いておきます

・タイムが遅い馬場ほどにバテやすい
これは当然のことですね。タイムが遅い=走るのがシンドイという図式はあります。極端に遅い馬場では全頭バテているといっても過言ではありません。開幕週の高速馬場ではスタミナ面での影響少ないと思います。逃げ、先行が有利になるのも当然です。

ペースが早くなるとバテやすい
いちいち書くことではないでしょうが、一応書いておきます(笑
タイムが遅い馬場でハイペースなら更にバテやすいといえます。

外を回るほどバテやすい
これも当然のことですが、距離を多く走る分、バテるリスクが大きくなります。
上の二つを合わせて、遅い馬場でハイペースの中、外回ると最悪です。

ダイナミックにバテるのは実は短距離、マイル
ペースや馬場の影響を受けやすい分、距離は短い方がダイナミックにバテると思います。

逃げ、先行より差し、追い込みの方がバテない。
バテるリスクが大きい条件では貯めて後ろからいける方がバテない。
内でためると更にバテない。

バテる条件なら距離短縮や一つ長めの距離適正の馬を買う
最近の例では高松宮杯。力の要る馬場でハイペース。
上位に来た馬のほとんどが1400mの適正がある馬だった。

明確にバテた理由があるなら、そのレースは度外視して良い。
惨敗しても次走買えるパターンはある。

距離延長はバテる危険性がある。
前走からの流れでいうと距離延長はバテる危険性が大きくなる。逆に距離短縮での激走もある。

差しを覚えた先行馬はバテにくくなる。
先行して粘る一辺倒だった馬が差しを覚えてバテにくくなる場合がある。
そういう兆候が見えたら狙ってみるべき。
ショウワモダンも後藤騎手に代わってから、そういう兆候が見えていた。


こんなところかな、来週以降も気づいた点を生かして勝ちたいと思います。
得意なクラシック、どんどん当てたいところです。





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最終更新日  2010年04月07日 23時02分13秒
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