|
カテゴリ:カテゴリ未分類
<測定> 軸上25センチ位 H970
久しぶりに聴いてみました。
高域は16Khzまでは出ていますが、全体的に癖のある音質です。 私は音を楽しめれば、”ローファイでもOK派”ですので、 フルレンジのままで聴いていますが、 このユニットは、ネットワークを入れた2ウェイで使用した方が、 活かせそうな気がします。
この箱のダクト(塩ビ管VP40)の設定は70Hzくらいです。 4LL-03に対しては、もう少し上の帯域で共振させた方が 設計のセオリーかと思いますが、帯域を欲張ったことで、 80Hzくらいに落ち込みを感じるものの、 ソフトとの相性しだいでは、なかなかパワフルでスケール感のある 低域を聴かせてくれます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは。
先日はコメントにご返事頂きありがとうございます。 今日は大阪府内の個性的な音楽喫茶をご紹介いたします。 マスターは70歳代ですが、もともとオーディオ専門店を 営まれていた方で、本職はSPエンジニアです。 下記のブログ写真では現在、タンノイのモニターSPをメイ ン(スーパーウーハーー付)にされていますが、SP内部は 全面的に改造されており、音はオリジナルとはまったく別物 です。 音楽マスター澤田氏の音は、長岡式BHの音楽性をハイレベ ルに昇華させ、ディスクの良し悪しに左右されることなく、 すべての音楽を芸術性高く再生するという印象です。 大阪にお越しの機会があれば、是非お立ち寄りください。 関西方面にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ご紹介 してあげてください。オーディオマニア(長岡ファン)なら、 一度は聴いてみたい音です。 SP開発にあたっては、 ・ストラディバリウスは何故素晴らしい音が出るのか? ・なぜ大量生産では名機の楽器を再現できないのか? こんな疑問から出発されているようです。 お若い頃には、海外のオーディオショウに自作SPを出展さ れたこともあり、そのノウハウは既製のSP造りとは、まっ たく異なる技術をお持ちの方です。 超個性的なお店ですが、マスターは紳士的でとても良い方で す。機会がありましたら、一度お訪ねください。 サワダ オーディオ TOP http://www.sawada-audio.com/ 店内風景 http://blog.sawada-audio.com/?page=3 (2011年05月11日 14時42分30秒)
大阪の長岡ファンさん
楽しそうなお店の情報をありがとうございます。 私は大阪で生まれ育ちましたが、すでに実家は他県に引っ越しており、なかなか大阪へは立ち寄れないのが残念です~。 (2011年05月11日 16時14分40秒) |