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2017.04.09
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さくらさくら…
みなさまのところはいかがですか？ 私の住む近くも素晴らしい桜のトンネルになりました！ 新学期 新入生 ピカピカの１ねんせい！ 私、水沢有美も心機一転 ぴかぴかの１ねんせいです！ ４月１日から新事務所 コントロールプロダクション所属となりました これまでにも増して一生懸命精進してまいります どうか変わらぬご指導、ご支援をいただけますよう よろしくお願い申し上げます 加藤恵美子さんとは、青春時代からの友人でもありますが 十国薫シリーズにて橋渡しをしてくれたのが恵美子さんでした 東久邇宮文化褒賞をいただけたのもこのシリーズ １本目の「デンティスト」にて初恋の人が忘れられず デンティストとなり過ごし、今や36年の月日に別れを告げよう としたその日 その人が年老いて現れる 浜田晃さんとの軽妙ちょっとおとな？な二人芝居 続いて水沢有美一人芝居「クローズド」 ３人芝居「ホテルリスボン」 鏡を使った３人の女性を瞬時に表していく「ホテルリスボン２」そして 昨年１１月２日初日 東久邇宮文化褒賞 をいただいた足で迎えた 主演作 十国薫シリーズ最終章「喪服の女」 会場を４Fと３F、非常階段を使っての斬新な演出の中 一途に恋し愛し続けた 妄想癖の女 十国薫 最後も妄想の中、彼のお葬式だと思いきや、自分の葬式だった！ というラストは、初日２日前に大チェンジ。まさかの最終章でした。 おかげさまで十国薫ファンが増える中可愛い女心のまま 死んでいった十国薫でした。 また先日までのM家の人々３「歌う女」に主演させて頂きました 「歌う女」では 入院シーンから始まり、全てを忘れたいことから落語にハマった女 実はオペラ歌手が夢であり、 年下の絵描きへの初恋に身も心もささげた女 落語からオペラまで本当に毎回ですが 私を信じて任せてくださる桃井先生 支えてくださる制作の金子さんはじめスタッフの皆様、俳優の皆様… 毎回命がけの綱渡りではございますが大変お世話になりました 水沢有美主演作「歌う女」はなんと… 作家のみなさま監督、演出家の先生方々からも大変ご好評をいただき 先生方のブログ等にも書き込みをいただきました。 もちろん作演出の巧さ、スッタフの方々出演者の熱意のおかげでございます。 そしてなにより…遠くからの応援、会場まで足を運んでくださった みなみなさまのご支援の賜物でございます。 心より感謝と御礼を申し上げます。 さて ５月５〜６日には、今まで演じたことのない世界を演じることとなりました。 もしお時間いただけましたら…幸せです。  もう一度もしかしたら大きな花が咲くような… どうか 変わらぬご指導、ご支援をたまわれますよう よろしくお願い申し上げます。 水沢有美 尚、本年の 「水沢有美の心いっぱいライブ」は 5/30 南青山曼荼羅にて 午後７時より １部 青柳物語より 語りミュージカル ２部 美空ひばりさま生誕８０周年記念 ライブ 南青山曼荼羅にて、ただいま好評ご予約受け付けております。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.04.09 14:32:54
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