お取り寄せ考察室のブログ

ずっと作ってみたかった敬愛する御店
asakoiwayanagiさんのパルフェビジューを作ってみました。



婦人画報さん12月号に掲載されていて
ずっとずっと作ることを楽しみにしていたこのパフェ。

色々と、そろわなかったので
見た目は大分違いますが
可愛くて出来て、余は満足ja...



（婦人画報12月号掲載）



まずは、レシピをガン見して味の想像を膨らませてたのですが
この大きいパフェを最後まで楽しめるように
一番下のレモンジュレがさっぱりしてる要素なのかな？
いやでも待てまて。
レシピを見ると、バルサミコ酢…？？
こやつがどう出てくるのだ…
なんて、色々と妄想しては「？」がいっぱいだったのですが







結果全部サッパリしてました。
クリームもサッパリ。

食べてみてびっくりしました。

パフェとゆーよりサラダに近いような感じ。
（苺のサラダ美味しいですよね～）

とゆーか、苺ってそもそも野菜やん！！って、

はっ！！！と気づかさました。原点回帰。



クリームも甘みとゆーより、濃厚さを足す存在で。
シンプルな材料、そして構成ながら
それぞれが絶妙に重なり合ってキレと深みがすさまじい。




苺の大人の表情を知れるパフェです。
言うならばアイドルが川北メイクした感じ。



見た目は、私が可愛くしちゃったから、あれですが、
本物は確かに女性らしいビジュアルしてますもんね。
スイーツには、連想させるビジュアルがあると
妄想ができてス♡テ♡キ♡


そして、個人的に大好きなバルサミコ酢！！
もうこれがこれが美味しくて美味しくて。
マリネした苺に到達してからは、ずっと
バルサミコのコクとキレのある酸味
苺の甘い酸味、レモンジュレの爽やかな酸味

と双方から、様々な酸味の洗礼を受けて
食べ終わった頃には、賢者になってるんじゃなかろうか。
と思うほど清々しい気持ちでした。


ベリーのジェラートは近場に売ってなかったので
藤野真紀子さんのバニラジェラートのレシピに
生クリームと苺を足してアイスクリームを作りました。
（元のジェラートのレシピだと丸く抜くこと出来なさそうだったので…）


でも苺を足すなら練乳かお砂糖を足した方が良かったかも。
苺味のアイスは、こんなもんなのかな～
少し水っぽいというか…ぼやけ気味でした。
そういやそれが好みでないので苺のアイスは普段から選ばないのでした。


真ん中のクッキーは
お中元の試作も兼ねて、エルメ様のレシピを拝借し作りました。

​
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最近の私の脳内はお中元８割、おせち1割、キャラチョコ１割です。


それにしても、こんな可愛い食べ物を作って食べれるなんて
本当豊かな時代、国に産まれたんだなと
あゆのevolutionの深さが身に沁みました。
（定番と万人受けとPOPさは、愛でいっぱいというのが、今の私の答えです。）


パフェのディアゴスティーニの様な物を掲載してくださった
婦人画報さん、asakoiwayanagiさん
本当に有難うございました。




作るって本当楽しいなぁ～。
次は、アボカドに挑戦だっっっ。