高知気象台の歴史的津波の分析によると、東海地震と南海地震や東南海地震との連動が起きた場合に十分高さ15M以上の津波がありうる。さらに昨日の読売新聞の記事では25m超もありえるという。高知大学の岡村真教授らが、高知県土佐市の2000年前の地層から、厚さ50cmの津波堆積物を発見した。という、現在の海岸から約400m内陸にはいった場所だそうで。専門家はM9級の超巨大地震による津波である可能性をあげているという。
静岡浜岡原発はたかが8mしか想定していない。
そういえば清見寺という寺が海抜15m程度のところにある歴史的に古い寺があるがもしかすると津波で流されたからその上に立てたのかもしれないと考えると理屈に合う。
なぜなら山頂でない中途半端な高さの場所だからだ。
そのすぐに下に東海道線が通っている。
浜岡原発は確実に福島第一の二の舞になる。
放射能は風に乗って首都圏を直撃するだろう。
福島第一より悪い首都圏住民2000万人をどこに収容しようというのか?
少なくともあほ管が総理なら仮設住宅を造る計画を立てるだけで100年かかるな