放射性物質の食品における暫定基準が、ベラルーシの専門家に笑われたそうだ。
それはそうだ。彼らの主食のパンが40、じゃがいもが60、副菜として鶏肉や豚肉が200牛は500 牛乳は100(ただし乳幼児向けは37)飲料水は10である。
これは、チェルノブイリに隣接しているからこそ細かく決められていて世界中の基準になりつつある。しかも全核種の総量である。
日本はセシウムと(もうほとんど検出されないはずの)ヨウ素だけで500、東京にはアメリニウムなんてあってはならないものも浮遊しているのに。核種は他にもプルトニウムやウランもストロンチウムあるので計測結果を数倍しないといけないかもしれない。恐ろしい。
ぶーちゃんが言っていた。この頃うるさくて検査してで日本食品分析センターでようやくやってくれて検出せずでほっとしたといっていた。
豚の場合は世界的には100~200なのでたとえ検出限界ぎりぎりだとしても全く問題ないのでお客さんに大手を振って安全といえると喜んでいた。
田舎の百姓と思って侮ってはいけない彼はFACEBOOKもTWITTERも使いこなしているのだ。当然ながら世界の基準は結局ベラルーシで作られていることも知っている。
馬鹿な消費者団体らしきおばばから電話やメールらしいが業者は何にも知らないとかいってののしられたそうだがベラルーシも知らない消費者団体なんてどうでもいいし俺が信じられないやつは客じゃねぇと言っていた。絶交だ。と
ぶーちゃんが、許せないのは、オイシックスやイオンが、自分のところだけ安全というのが気に入らないという。
一般的な農民は農林省の指導を受けてJAからの基準で出荷するので全てオイシックスやイオンのような臨機応変な対応ができないし、基準は政府が決めるから厳しくできない。
そうなるとお客さんが逃げていくという。
普段オイシックスもイオンも地元一着といいながら肝心なときに検査機器を貸してくれないとのことで、結局あいつらは農家の敵でしかないといっていた。
それよりも民主党は国内基準をわざと甘くして国内産物は誰も食べないからTPPを受け入れようと言う戦略ではないかと言っていた。
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最終更新日
2011年10月15日 19時52分25秒
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