タスポと同様、今度はコンビニエンスストアが精肉店を虐める。商店街が消えてなくなる。
ぶーちゃんがまた怒っている。何でも知り合いに肉屋が保健所から営業禁止だと脅されたらしい。何故って聞いてたら50年以上続いている肉屋の焼き豚が保健所から総菜の許可がないから作っちゃいかんと言われたとか。タスポと同様零細店虐めがコンビニエンスストアチェーンの売上が落ちたから政治家を通じて官僚に圧力をかけてきたのだ。末端の保健所は馬鹿だから言うなり。これでは今までまじめにやってきた肉屋が阿呆臭くなって潰れてしまう。煙草屋も肉屋もなくなった商店街に客なんか来るわけがない。売れ筋商品しか置かないスーパーやコンビニエンスストアしか生き残らなければ地域の魅力がなくなる。また零細店の存在理由がなくなりサラリーマンしかいない社会になるそうなれば祭りに寄付する事業者もなくなり、地方の文化が亡くなる。そして皆東京に行く。地方はますます荒廃する。それが証拠に九州と福岡との関係を見よ。いずれ日本と東京、アジアと上海となる東京も上海に飲み込まれシャッター通りと化すのだ。なぜそれがわからないのか、馬鹿しかなれない政治家と官僚は銃殺刑だ。