自民党は賞味期限切れ、小沢の影におびえる前に、さっさと腐ってしまえ
小沢氏が幹事長になることを受けて院政を敷くのではないかとか閣議で言ったとか言わないとか。小泉大勝時と同様に民主党も何があろうが無かろうが4年間は解散できないのはだれでも知っている。小沢氏と囲碁仲間の与謝野馨財務・金融相は「肝心なときは慎重に考える方だ」との見方を示したのは自民党に残る数少ない良心であろう。後藤田の小僧は、自分が主役のような立ち居振る舞いをしているが、あと4年で皆支持者が雲散霧消して何も言えなくなるだろう。舛添要一厚生労働相は「敵の戦力の話をするような場合じゃない。どんなピッチャーでも打ち崩すだけの戦力を(自民党が)持たないと勝てない」と語ったというが、こいつも国民のために民主党に鞍替えしてでもお国の役に立つというくらいでもいいのではないか?参議院は良識の府ではなかったのか?政党が勝った負けたのを言う立場になかろう。現閣僚は列記とした公務員なんだから国民目線でものを言って欲しい。舛添もたいしたことないんだと自ら宣言しているようなものだ。往生際は与謝野馨が一番ましなのかもしれない。