今月、娘のピアノ発表会があります。
そこで着る服を買ってあげたい!
地元のお店でもこじゃれた洋服の一つや二つ、
売っていないこともないけれど、
ちょっと(かなり)背伸びをして、
わざわざ買いに行ってみたかった。
それと私も勝負スーツもほしかった。
むすめも私もお気に入りの一着を見つけ、
財布の中身も気にしながら、
決して賢くないお買い物をした。
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本題はこちら。
身の程知らずにも、海外ブランドショップにも入ってしまった。
○イ・○ィトン
そこで一応買い物もしたんですよー
(手帳のリフィルだけだけど。でも超高い!!)
包んでもらっているあいだに、
子供たちも商品の値札にびっくりしている。
「え~~~??このキーホルダー、
さんまんえん以上もする~~」
「財布がはちまんえん~~~~~??」
「なにこれ~~~
ありえねぇー(;゚Д゚)」
ああうるさい。(ーー#
これだから庶民の子は。
・・・そういう庶民の母は、商品には一切目を向けず、
見ざる聞かざる言わざるでした。(´∀`)
使い勝手はよくないし、
あまり十分な活用もしていないけれど
リフィルは○ィトンを使っちゃう贅沢を毎年しています。
1年に1回、4400円位です。(でも高い)
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帰り・・・
奥羽山脈を越え、一路西へ。
でも、仙台市内は青空で光がいっぱいなのに、
道路の向こう側、奥羽山脈方面は
灰色の雲でいっぱいなんです。
あぁ~わたしは、あの雲の中に入っていくのか。
とても哀しい気分になりました。
セレブの真似事気分も吹っ飛び、
圧雪凍結の月山道路を
手に汗握りながら、
そして後ろから追い上げてくるハイラックスサーフに
ちょっとむかつきながら、命からがら帰宅しました。
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地元の人にしかわかりにくいのですが、
行きは月山越えが怖かったので、
少し遠回り、最上川沿いを行きました。
途中、東根市関山の手前。
関山峠は東根市から仙台市に抜ける国道です。
この峠、昔から「でる」という噂が絶えません。
私自身は霊感が強くないので一切見たことないですが、
知人の中にはこの峠で恐怖体験をした人が
何人かいます。
写真は峠のずっと手前です。
お化けとは無関係です。
雪景色が何か懐かしくきれいでした。