お気楽生活・・つれづれつらつら

昨日14日は仕事でした。


職場から窓を見ると、黒い雨雲から時折強く降る雨雨雨･･･
この夏にしては珍しい。
梅雨時よりも強い雨でした。




床に入るときもまだ雨脚は強く、
少し不安を抱えながら眠りにつきました。



深夜1:30ころ･･･





闇を一瞬照らす強い光
空気を切り裂く轟音
そして雨の音

すっかり目が覚めてしまいました。
普通30分もすれば雷は去っていくのですが
夕べの雷はしつこかった。


私は雷の音を聞くと、
ついついカウントしてしまう。

ピカッと光ってからごろごろまで。
１・２・３・・・カウントする。

音の速さは340m/秒
秒数×340で雷雲までの距離がわかる。

すると、雷雲がだんだん近づき、
そして遠ざかっていくのがわかるのだ。

でも夕べの雷雲は
何回も何回もやってきた！
結局夜が明けるまでごろごろやっていたのかもしれない。
そして私は再び眠くなるまで「１・２・３・・・」
馬鹿の一つ覚えでカウントし続けた。。。





目覚ましが鳴り、再び目が覚めた。

大雨洪水警報が発令されていた。
公民館ではおじさんたちが集まっている。
消防自動車まで走っている･･･


何か物々しい雰囲気･･･？？？


外に出た時そのわけがわかった。



用水路が溢れているぞーーーー！！！

田んぼも畑も水に浸かっている。
こんなの見たことない。
水田の稲の穂が出る時期、これはかなりやばい。
幸い近所で床下だとか床上の浸水は無いみたいだが、
少し離れた町では浸水した家もあったようだ。


自然災害の少ないところにすんでいるけれど
これはちょっとびっくりでした。