1323277 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

氣錬者(きれんじゃ)の独り言 ~超常現象雑談日記~

氣錬者(きれんじゃ)の独り言 ~超常現象雑談日記~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Archives

Freepage List

Headline News

2017.02.11
XML
カテゴリ:予言
飛鳥昭雄氏について書きたい。

飛鳥さんに存在は前から知っていたが40歳以降だな彼の著作本を読んだのは。

UFO研究や地底人の存在、将又宇宙人はグレイではなく河童であるとか、天照大神や釈迦は実はイエスキリストであったとか奇想天外な理論もお持ちである。
自身はモルモン教なんでキリスト教にその宗教的世界観は集約されておられる。
予言に関しては最近は中矢伸一氏とタイアップしてるようで「日月神示」を信奉しておられるようだ。
あれだけの超常現象研究家であるが出口王仁三郎は出てこない。
予言世界で彼の名前を言わないのもおかしなものだが西洋のノストラダムスは論じるのだからこれはアガスティアの葉の小宮二郎氏も同じ傾向だが自身の信奉している宗教での予言者やキリストや仏陀の世界観を覆すインパクトのある別宗教(古神道)の大物は触れたくないのかもしれない。
しかし先の日月神示の岡本天命も古神道なのだから現在時点での近未来予言と照合したらこちらのほうが生々しく予言されているので決して否定はしていないという側面はあるが。要するに専門分野外であったから論じなかったともいえる。

先のUFOは河童であるという著作もあったが私は反対である。
地底から飛来するという説も唱えていてこれは賛成であるが。少なくとも我々も宇宙人から見たら「宇宙人」なので無限的空間の宇宙には宇宙人は存在しているし彼らは来ている秋山眞人説等を肯定する。
私が見たUFOは何処から来たのか興味深いが今更わからない。

しかし八咫烏と単身乗り込み本当に面談する。アメリカ極秘情報を入手する等玉石混交はあるがやはり大物であるし知識は並大抵ではないので尊敬します。しかしユダヤ人の来日説にはかなり固執しているようでその証拠を顕在化しているがあながち嘘ではないし本当であろう。

特に雑誌「ム-」は彼と編集者のコンビネ-ションで成り立ち古神道秘伝著作物を主に出版する八幡書店の武田崇元氏が責任者というのだからまあ強力な組織であろう。

しかし私が去年手にした上の八幡書店出版の矢野祐太郎が著した「神政龍神会資料集成」は天照大神やキリストをはるかに遡る世界観があった。
あの「竹内文書」や数々の古文書や大本他教派神道に降った神示を集大成した歴史は実に壮大である。
そこには天照大神ではなく神代政治に反逆した天照彦大神が出てくる。
太古神界で政治の中心者であった大地将軍、常世姫大神が中心となり肝川八大龍神が出てくるといった一般我々の認識する神道ではないのだ。
神武天皇は我国の天皇史観からみると最近なのである。
日本国の人間としての初代天皇は「天日豊本葦牙氣皇主身光大神天皇(アメヒノムアイカヒキミノシミヒカルオホカミスラミコト」であると。

なんで私は神武天皇以前の日本の古代文明を解明したい。
与那国遺跡といった不思議な海底遺跡等我国にもあるが遺跡ではないが神代文字が何種類も存在している。

先の天照彦大神はなにをもって反逆かというのは創造神は統治政治から下の神々に自由と創造性を許容された。
天照彦大神は恋愛に走り神界の超美女に惚れ込み政治をおろそかにしたのだ。他の神々や説得したが聞き入れず、とうとう争闘となり外国神も入り乱れ結局天照彦大神が勝利、大地将軍や国常大神やその御子である肝川八大龍神等が引退を余儀なくされた。
かのような神話体系は実は王仁三郎も必死で自分の教義、イデオロギ—として詮索していたのである。

しかし昭和初期に反逆された神々は次々に改心され外国神は日本の国津神、天津神に政権を返還する準備が整っていたのである。
後は金毛九尾という主にアメリカの神の改心がされてきているという状況で終わっている。
全く気狂いじみた話だが、神(神霊)も心をお持ちであり喜怒哀楽もあるのならかのような出来事もあるだろう。

面白いもんだ。「恋愛は争闘を招く」とは神さんの世界(神界)はこの世に転写されるので、今までの人類の争闘は恋愛=性欲にありという解釈も面白いかも。男は女にアタックし女を喜ばせる為に日夜働きお金を稼ぎ女に貢いだ結果子供が出来き余計に働き心労が重なる。
その上女の影響で支配欲や名声欲が拡大し武力や核をも行使して人類は争闘を続けてきた。

しかしだ。最近の遺伝研究だと若返りが可能となるらしい。
いつの日か老化はなくなる。これは王仁三郎のミロクの世は平均寿命が
150歳あたりと一致する。
そして最近の若者の恋愛離れと来るべき「ミロクの世」の到来はなんだか先の神話と一致しないだろうか。

神界でおこったことは必ず我々の地上世界に降り立つ。反映されるのだが来るべき世界は男女は生殖行為を行わず、恋愛感情に左右されない半永久的な生命を手にし資源や食料なしでも生きれる半霊半物質生命体となるのではないか。

お断り…。これはあくまでも説ですよ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.02.11 12:40:44
コメント(0) | コメントを書く
[予言] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X