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2019.12.03
カテゴリ：その他日常話等
12月に入り温泉宿泊後の身体のコンディションはベリーグッドだ。
30年前バブル期学生の私はダンスパーティーを主流としたディスコを借りきるサークルに所属し華やかな平成元年を過ごしていた。 しかし、今はディスコは跡地のみ。 周りにいた友も女友達も跡形もなく消え去った。 新卒で入った会社も無く、転職した会社も消え去り、かつて頭を下げた上司の一人は逮捕された者もいる。 先のサークルに招待した親友は事故死した者もいる。 かつてワイワイと夏のお盆に帰った田舎はもう廃屋になった。 全ては人生幻..... 日常的半生も小説より奇なりなものだった。 あゝ今の私はそれでも幸せを感じる。 それは今過ごしている環境が良いからだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.12.03 06:31:04
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