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2023.06.26
カテゴリ：護符
親父に交通事故防止護符を毎年書き与えて27年。
おかげで事故は一切無かったのだが、この間親父から奇妙な電話がかかって来た。 見知らぬ護符が見つかり戸惑っているんでどうはさようかと。 話を詳しく聞いたら毎年送っている護符ではないようだが、中身を封筒を切り中に入れて小さくしてテープで貼っているんでわからないようだ。 とりあえず私に送ると約束したが、護符が到着する前に再び親父から電話があり、「ああ...あの護符はいつものお前が送ってくれるあの護符だった。すまん。」と。 しかし、時遅く護符はこちらに届いてしまった。 不思議なことに、嫁もある護符を無くしていたようだ。 その護符は、愛猫がゆうことをきく為いわゆるペットの躾が上手くなるようにする護符なのたが、その 護符がいつの間にか無くしてしまったかようだ。 ここ一週間愛猫が毎夜暴れまくりゲージにかけていた水容器を執拗に取り外し水を畳にベチャベチャしてしまう行為が常態化していたが、親父に護符を送り返し、新たにペット服従護符を作成し嫁に渡したら昨夜は猫ちゃんはだんまりと静かだった。 この護符事件妙な因縁を感じるが、やはり護符はおろそかにしてはならない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.06.26 07:14:15
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