イコライザ機能使ってますか~?
今月は、今までに無いほどWEBサイト製作に時間を掛けているんですが、PCに保存してある音楽を聴きまくってます。で、いい音で聴きたいな~と・・・ そんな事で、今日は音楽な話♪私は歌唱力は、きっと友人の中では一番音痴。自分で音がハズれてるのが、わかるくらいですからねー。あははははwそんな訳で、何年か前に絶対音感があるか調べてみました。結果は、絶対音感は無し。一般人との事。そりゃそうだ。絶対音感って簡単に説明すると、世の中にある「音」すべてが、ドレミで聞こえる音感の事。太鼓やクラクション、鳩の鳴き声やパチスロのSEまで、どんな音も音階でしっかり聴ける能力です。これは、1オクターブ上のファとか、ドのシャープとか。ちなみに、3歳までの教育課程で身につくので、3歳過ぎてからはまず育たないらしいです。言葉をちょっと話せる程度になるまでの間に、音楽の教育をしなくてはいけないんですね。そんな絶対音感ですが、一時期テレビでも取り上げられたから知っている人も多いんじゃないでしょうか?さて、絶対音感がすべての音を音階で聞き分ける能力ならば、もう一つ音感があるんです。それが相対音感。相対音感とは、2つの音があっているかあっていないか。つまり周波数の違いを聞き分けられる能力です。この音は、さっきの音よりも高いか低いか?っていうものを見極められるんです。この相対音感・・・ 私は「虫レベル」の強者ですw人間で出来ないっていうレベルを聞き分けました(汗絶対音感は幼年層で見につく、天性のもののような能力ですが、実は相対音感は、どれだけ音に近い生活をしているかで発達します。和音で鳴っている音を「綺麗だな」ではなく「これとこれとこの楽器で鳴らしている」としっかり判断できるのも相対音感の能力。私は、昔から音楽の成績も悪かったし、楽器弾けるっていったらリコーダーですよwなんで相対音感持っているんだろうwそんな事で、カラオケでは自分は音痴の癖して、人の歌っている歌唱力はバッチリ判断できますwみんなが上手いって言う人でも、ごく僅かにズレた音を聞き逃しませんwそれどころか「自分は音痴」って言うのも分かってしまうんですけどね。プゲラwwww・・・我ながら、最悪な能力だ。なんか「オトオトの実」とか言う悪魔の実でも食べたかなぁー。あー、話がそれちゃった。最近はデジタル機器において、安価でかなり音楽が綺麗に聞けるようになりましたよね。PCやiTunesでも色々と設定ができます。周波数の設定機能、イコライザ。使ってますか~?同じ音楽でも、結構雰囲気変わってしまうイコライザ機能。ダンス系なら低音重視、J-POPならば中域~高域重視とか・・・調節するとなかなか綺麗に聞こえます。↓こんなやつねで、この調整が外国で人気なんだとか。iTunesでこれがかなりいい音で聞けるとかで、有名なセッティング。macosxhints.com: A 'perfect' iTunes equalizer setting上記のはCreativeのサウンドカードですが、音いいです。iTunesだけでなく、色々なものに適用していいんじゃないかな?左から、+3, +6, +9, +7, +6, +5, +7, +9, +11, +8です。現在、SNKプレイモアの球児の音楽鳴らして試していますが、低音ベース・ボーカル全面・高音も生きています。低音そこそこ強いので、サブウーハーも動作してます。変なセッティングすると曲が潰れてしまうんですよ。このセッティングお気に入りなのです。イコライザ機能付いたサウンドカードのソフトでしたら、ぜひお試しを。参考~:■相対音感 - Wikipedia■絶対音感 - Wikipedia