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テーマ:非常食と食料備蓄(107)
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毎月11日になると「震災から○ヶ月」と思ってしまうsora。
今日、かれこれ1年も逢っていなかった友人達と飲み行き震災の話が出た。 震災当日何をしていたとか、ガソリンが手に入らなかったとか・・・ 「うん、うん。そう!そう!」と震災当日を振り返っていた。 みんな一人暮らし。昔は似たもの同士で何かあれば同じような思いをしてきたのだが、今回の震災ではsoraだけが異端児になってしまった;;;それは震災後、soraは食糧備蓄や電気、水道が使えなくても数日間は生活できると思っていたから。 我が家の非常食は主にインスタント麺。お米は備蓄用として5キロをストックし、おかずとしての缶詰、炊き込みご飯の素もストックしている。 その他に・・・パスタやパスタソース、乾麺類、小麦粉・・・水と火があれば食べることに困らない食糧ばかり。 これは災害時の食糧備蓄としてではなく、仕事が忙しくて買い物に行けなくても食べたい物を食べたいときに食べれるようにとストックしているだけのような・・・ でも、それが災害時にでも対応できるストックなのかもしれない。。。 そんな中、友人から「soraんちってIHだよね?」と指摘。 はっはっはっ!そうきたか!! 「うちにはカセットコンロとガスボンベ12本があるし、練炭と七輪だってあるもん♪」 「なんで七輪があるの?」と驚いていた友人達だった。 震災後、我が家の食糧備蓄として冷凍庫に食パンと白米が加わった。 震災が起きれば電気が止まり冷蔵庫だってただの箱と化す。 冷凍しておいた食パン、白米なら自然解凍で食べることができるのではないかと思うから。 炊き込みご飯やチャーハンなんかも冷凍しておく価値あるかな? 我が家に練炭や七輪をはじめ食糧備蓄があるのは母が「保存できるものはイザという時に使えばいい」と言っていたからかもしれない。。。 そのイザという時・・・東日本大震災で被災していない我が家だが、仕事が忙しくて買い物にも行けない時がその時のような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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