ハグリッドの小屋になんとアンブリッジが！！

驚いてマグカップを落とすハーマイオニー。
すばやく隠れ、ハーたんを隠れさせ、ハグリッドにマグカップを隠すように指示するハリー。

ここら辺が、経験値の差からくる緊急時の対応の違いですね。
ハリー、年期が違います　f(^_^;)


でも、アンブリッジもなかなか感がいいなぁ、シリウスの件もいいタイミングだったし。
ハグリッドが帰ってきたのを何で知ったのかな？
なにか情報を握ってる感じがするなぁ。
それとも何かそういう人探しや侵入者を感知する魔法みたいなのがあるのでしょうか。


ハグリッドの小屋までの３つの足跡のことや２ヶ月も何をしてたのかと詰め寄るアンブリッジに一生懸命とぼけるハグリッド。
なかなか苦しい返答もあったけど、ハグリッドにしては上出来ですよ。
頑張ったね、ハグリッド。

何が一番よかったかって、南フランスに行ってた割には日焼けしてないと突っ込むアンブリッジに対してのハグリッドの返答

「えーと、…その……敏感肌なんだ」（まどか訳）

おお！！
日傘をさすハグリッド。
UVカットの長袖パーカーを着るハグリッド。
日焼け止めクリーム外出時には必ず塗るハグリッド……


………見てみて～～！！！(*^_^*)
ナイスボケだよハグリッド！！


何とか３人のことはばれずにアンブリッジが帰っていきました。
あードキドキした～

でも、新たな問題が。
そう、何が問題ってハグリッドが問題なんだよね～～f(^_^;)

アンブリッジのチェックに必ず引っかかると確信するハーマイオニー。
必死に訴えますが、ハグリッド、ぜんぜん聞いてません。

価値基準が違うというのはホント大変だ　(^_^;)A

ハーたんは　『Porlocks（ポーロックス） の世話の仕方　や　Knarls（ナールズ）と　ハリネズミの違い』とかをお勧めしているのですが…

ポーロックスとナールズについてわからなかったのでGoogle検索してみたらありました。
以前からお世話になっているクリストファー・ベルトンさんのメルマガの３０号にのってたですよ。
へ～。
でも、このような魔法生物はイギリスの子供たちなら名前を聞いただけでどんなものかわかるのでしょうか。
さすがファンタジーの国イギリス！


でもハグリッドはそんななるい生物では興味はまったくないらしい。
あ～デンジャラスな予感がひしひしとするぅ！！
んー、ハグリッド、危険な香りのする男だ。

………もー、ハグリッドを縛り上げて、ハーマイオニーが授業しちゃったらどうだ……
そんなことはへともせずにハグリッド、縛った紐を何気に引きちぎっちゃいそうですけどね～(^_^;)A