mother-takagi今日の話

まだ結婚前に体験した、あのオートクルーズ。
実家のある地方は、高速道路が開通したばかりで高速道路もガラガラに空いていた。
そんな道を、オートクルーズで走るととても快適だった。
だってだって、アクセル踏まなくても前にすすむのよ！？
なんで、みんなコレを使いたくならないの？？
私にはじぇんじぇんその気持ちがわからないわっ！！

と、もう＊＊年も思い続けてきた。
今乗っているMPVを購入するときにも、オートクルーズ付きがいいっ！！と言ったのだけど、なんやかやで却下された。

今回、パパは自分の車を買い替えたいと思っていたのに、鶴の一声で却下。
私の乗っている車に乗ることになった。
で、私には・・・な・・・なんと

オートクルーズ付きの車

あれだな。
うん。

すんちゃんとこーちゃんの写真とすんちゃんのお手紙を持って、
すんちゃんとこーちゃんとママで（←パパは一人で遊びに出かけた）
敬老の日に紅白まんじゅうを持っていったんだよ。（←パパは知らない。）
やっぱ、こういうときは行ってあげるとうれしいかなぁ～って思ったから。
きっと、喜んでもらえたんだなぁ～♪






しかし、最近のオートクルーズってのは良くなってるなぁ。前の車との位置を確認しつつ、速度調整をしたりブレーキをかるく（自動的に）踏んで近づき過ぎを警告してくれたり、至れり尽くせり。これなら、事故も減るんじゃないだろうか？
こんなに便利になったオートクルーズをカタログで見ながら、昔々の人の夢がだんだんと現実化していく過程を感じていました。
今はまだ、受注生産だけれども、あと何年後かにはオートクルーズでドライブを楽しむ人も増えるのではないでしょうか。
いやぁ～これで、日本全国どこへでも・・・。
って思ったら、今度の車はハイオクじゃないとダメらしい。
ガソリンも高騰しているし、なかなか足枷がとれませんなぁ～～～。

パパ「こんな赤い車で仕事かよ・・・」
ママ「駐車場で探すのも、見つかりやすいから便利よ」
パパ「こっぱずかしぃ・・・」
ママ「そうよね。こっぱずかしいよね。」
パパ「まぁ、乗ってれば見えないか・・・」
ママ「うん。乗ってれば見えないよ。内装は赤くないし。」

～しばらくして～

ママ「もし、またこの車もパパが乗る事になったらいけないから、パパの好きな色にする？」
パパ「いいよ。ママの好きなので。オレは、どーせ乗ってれば見えない。」
ママ「そーよねぇ～～♪赤い車がいいよねぇ～～♪車は赤じゃないとぉぉ♪すんちゃんも赤が好きよねぇ～～♪（←でも、すんちゃんは、キャンピングカーが欲しいと思っている）ママはね、オートクルーズ付きなら（今は）何でもいいわぁ～～～♪また１０年乗るからねぇ～♪好きな色がいいわよねぇ～～♪こんどの赤色は私好みの赤なのよぉ～～♪」

そういえば、この車もそろそろ９万キロ。
いったい、どこをどう走ったらこんなに・・・？
そろそろガタがきてるんだよねぇ。

そういえば、１０年乗れと言われた今の車。
そういえば、７年しか乗っていない。
最後の３年をパパが乗ってくれるなら、
次の車も、
最後の３年をパパが乗ってくれるなら、
こーたんが小学生になったころには、・・・♪。

ママ、浮かれ過ぎ・・・。