mother-takagi今日の話

[子育ち講座] カテゴリの記事

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• オンラインで繋がってみました

  みなさま　こんにちは！先日から、子育ち講座受講生に声をかけてZOOMを使ってオンライン接続お試し会をしています。これが！なかなか綺麗に写るし会話もスムーズ！最初は操作も戸惑うので、参加したみなさんで練習中です！こんな世の中の状態になるまで、自分でZOOMミーティングを開催しようなんて思わなかったのですが、顔を見て会話できて気持ちが和みます。まだ何度か練習会を開催しますので、ZOOMは初めて！という方は、練習がてら参加してみて下さいね。​こちらのblogで参加者を募集​しています。また、​子育ちアンケート​も実施中です。子育ち家族の現状＆困っている事や今後の事など聞かせてくださいね。これまでのアンケートからの回答も掲載しています。

  2020年04月09日

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• 集団と個人（２）

  先日、某師匠と話をしていて、「集団と個人では、話す内容が変わる。集団に話している時は、結局全体に対しての雑談みたいになる。個人の具体的な話しを振られるとパッと（話す思考回路が）切り替わる」という意味（かなり私の解釈が入ってます）の事をおっしゃいました。で、私は、あぁそうそう！私が師匠と話しをしていて、ピンとくることが多いのは、師匠が私個人に対して、こういう思考状態で話しをしてくれているからなんだ・・・。と、改めて気付きました。子育ち仲間と話しをするときに、こんな状態になれるから、！（ピンとくる）部分がおおくなるのだと思います。私がこうしてブログを書いている内容は、ぶっちゃけ「誰にでも話せる事」というおおざっぱな内容になりますし、実はその裏には・・・的な事はなかなか書けずにいます。というのも、その現象の裏まで話す必要があるかどうかは、相手によると思うのです。この現象の何に興味を持ってくれて、どういう部分がその人が聞きたい部分で、私はこの方にどういう事を伝えたいのか。やっぱり、目の前で対話しないと私の頭の中から引っ張り出せないのです。師匠はおっしゃいました。（ちょっと言葉の表現が違うかも・・・ですが）この言葉の裏には、その人が経験してきた膨大な事例があって、この表現になっているわけで、この表現だけを見て批判をする人・・・（以下、私が勝手に略します（笑）。先日、お話しをしていて、そんな師匠の言葉を聞きながら、人間の頭ってすごいなぁって思うのです。いっぱい引き出しがあって、その中から全部を垂れ流すこともないし、必要な引き出しを瞬時に開けて沢山の事を引っ張り出すことができて、その整理まで自然に行っているんです。コンピュータが何十年もかけてこんなに処理速度が速くなっても、このように膨大な知識から必要な事を出して来ることは、実はまだまだ難しいのです。ある部分に特化した事なら、人間より秀でているかもしれません。ですが、自分の人生の膨大な情報の中から、それこそ様々な事に関して知識をシャッフルして知恵にしていけるのが人間ですよねぇ。これからは自分の知恵を自分独自の知恵をどんどん出せる時代なのでしょう。とすると、集団に対しての話しより、具体的な個人での話しの方がきっとお互いにとっても面白い（興味深い）対話ができるような気がしませんか？で、そんな楽しそうなお話し会を開催します。締め切りは、７月１日で先着順に受け付けています。今の所まだお席があります。最初は、子育ち仲間で話しをすると、すごく面白い（興味深い）し、師匠のお話はぜひぜひ多くの人に聞いて欲しい、ぜひ多くの方にこういう場を経験してもらいたいなぁって思ったのがきっかけでした。ですが、その程度の良さではなく、最初考えてた以上に、皆さんの話が科学反応したみたいに知恵が湧き出てくる感じがする！！のです。もう、これは実践というか参加してもらうしか感じてもらえないと思うのですが・・・。今回のお話し会の参加者のみなさんは、新幹線（！）や電車で来ていただけるそうです。ありがとうございます。私も、どんなお話しが聞けるか楽しみです。個人的な内容が多くなるので、詳しい報告は難しいと思うのですが、そこから閃いた（？）何かをまた、ご紹介させていただきますので、楽しみにしていてくださいね。そんなお話し会、（現時点で）　お席があります。詳細は　こちら　でご確認ください。(^^)/

  2017年06月29日

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• 集団と個人

  学校や幼稚園の懇談会で、先生がクラスの様子を話して下さいます。それで、いつも思うのですが、そこにわが子はどの程度入ってるのかしら・・・。仲が良くて元気いっぱいで・・・そこにわが子は？漢字のテストでは、去年より平均が上がっています・・・そこにわが子は？○○の平均は、□□です・・・で、わが子は？△は、ほとんどの子が興味津々で取り組んでいます・・・わが子も？集団の話しをする時には、全体的な事を話して下さいますから、話しが具体的になることはありません。・・・当然ですが。その話が無駄だというわけではないのです。クラスの環境がどんな風になっているかも、気になる所です。ただ・・・母としては、わが子の事が一番気になるし、わが子への対応は、集団での話しを当てはめるわけにはいきません。例えば、○○の平均が△△・・・だったとしても、わが子が、平均に届いていなかったら心配になるし平均以上だと、安心します・・・か？平均が△△だとしても、わが子の苦手部分がはっきりわからないとフォローできないし、苦手部分の内容によっては、安心できないかもしれません。子育ち講座が良いなぁと思う事の一つに、子も一緒に参加できて、その対応を一人一人についてコメントしてくれることです。時に、イライラされながら指摘されると、こんな講座やめてやる！とか思う方もいらっしゃると思うし、そこまで言う？そんな言い方する？私はそんな風に思わないわ！って腹立たしく思う事もあるでしょう。ですが、まぁ、それはまぁ、そうなのですが（笑）それでも、「個人」を見て「個人」で対応してくれるというのは、とても労力が必要な事だと思うのです。そして、その指摘を受けるからこそ、自分自身の事として深く考えるきっかけにもなります。他人事・・・ってよく言いますが、やっぱり他人への指摘を聞いているだけでは、自分への指摘よりも柔らかな（笑）考えに至ることとなりますよね。（つづく・・・かも）

  2017年06月28日

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• kosodachi　ものがたり☆（後編）

  そして、otamisanと落ち合った場所は都会のスタバ。場所を見つけやすくて～、話しができそうで～、となると、やっぱりココでしょ。そこで、赤入れのたくさん入った原稿と初期の黄色いkosodachiとを見比べながらあ～でもない、こ～でもない、と、時にマイティッシュ箱まで取り出して鼻をすすりながら話し込みました。最終的に、落ち着いたのが　この　さくら色のkosodachiです。(*^-^*)・・・って、はしょりすぎじゃない？詳細は、もりのの　たより（四月号）　で・・・。だって、だって、「mothertakagiさんの説明だと、よくわからなかったけど、otamisanの原稿を読んであぁ、こういう事だったんですねってよくわかりました。なんで、mothertakagiさんの説明だとよくわからないんですかね？やっぱり、聞く気が無いからかなぁ～。ハハハ・・・。」って、言った方が　約一名。あれだけ、私が何度も何度も説明して話しをしたのに、その時間を返して！！(-_-;)ふっ・・・。負けるもんか！（違）

  2017年03月28日

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• さくら色　kosodachi　完成！

  さくら色　kosodachi　完成！ハッと気付くと！発売日前日・・・っていう、いつもながらギリギリ・・・。河津桜が散り始め、ソメイヨシノのつぼみが膨らんできた今日この頃、やっとやっとお披露目できます！さくら色のkosodachi。幸せの黄色いkosodachiが残り少なくなったという連絡を受け、次に増刷するときに検討して下さい・・・と渡された、たくさん赤入れが入った　幸せの黄色いkosodachiを手に修正を始めたけれど、だんだん・・・だんだん・・・本格的（？）になるkosodachi。ん～？なんか、これでいいの？？子育ち超初心者向けなんだよね？otamisanから受けた修正依頼を修正し、赤入れ部分を修正したkosodachi原稿を手に、修正した箇所をotamisanに送り、返信を受け、また修正。練り直し・・・練り直し・・・送り・・・練り直し・・・。ど・つ・ぼ・・・。そして、一年の月日が・・・（笑）そして、いよいよ「残り・・・ほんとにこれだけだから・・・」と、報告を受けた私は、再度・・・。赤入れ部分を修正したkosodachi原稿を手に、修正した箇所をotamisanに送り、返信を受け、また修正。練り直し・・・練り直し・・・送り・・・練り直し・・・。ど・つ・ぼ・・・。しかし、ここでお蔵入りはできません。最終手段は！そう！otamisanとの作戦会議です。田舎者の二人が、大都会！東京！で落ち合いました。・・・物語はつづく・・・かもしれない（笑）さくら色kosodachi・・・絶賛　（もりの　で）予約受付中です！　

  2017年03月09日

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• 今、私が取り組んでいること

  子育ち理論のなかで良いなぁとおもうところは、続けやすいってこと。三日坊主な人生（笑）を歩んできた私にもできるわが子の学習の場面の整え方。そんな方法があるのか・・・（笑）たぶんできるんです。出来てる部分もあって、そろそろそれでは不足している部分も感じているので、ちょっと手を加えてみようと思って居るけれど、やっぱり自分がやってこなかったことを息子にさせるにはどうすればいいか、考えるけれど、なかなかうまくいかない。その原因は、・・・。やっぱり私だったりします。でも、私自身がちゃんと出来ていないというだけで、それをキチンと整えればいいわけで・・・それを２～３ヶ月いやもっと短いかな・・・続ければ、いいわけで。今、私が、苦労して取り組んでいる部分はこんなところです。 自分は全然できてなかった部分だから、ほんと手探り・・・。でも、ちょっと楽しい（笑）そんな事を気付かせてくれた、kosodachi仲間に　感謝感謝・・・なのです。

  2017年02月26日

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• kosodachi☆お話し会　の　おはなし

  今回、初の試み！kosodachi☆お話し会を終えて、感じた事がいろいろありました。子育ち講座を受講したのは、小さい頃で、子が少し大きくなった頃には、受講していた頃とは、また別な事で悩んだりする部分があること。基本は、子育ち。そこから、どんな風に子と関わっていくのか、テクニックも少々使いながら、まわりともうまく付き合いつつ、子が育っていく様子も楽しく語れたら・・・。子育ち仲間とお話しできる機会があるというのは子育ちから遠ざかっている自分に気付いたり、ちょっとしたヒントをもらったり、悩んでたコトが・・・実は、○○くんと同じだった！と教えてもらったり。参加するみなさんが、普段話せないコトも、いろいろ話せちゃう♪そんな場があると、いいですよね。子育ち仲間が沢山いらっしゃる地域は、ぜひ、講座が終了してからも、お話し会を開催してみてくださいね。次回、kosodachi☆お話し会は・・・。まだ未定です(^^)/が・・・もしよかったら、・・・誘って下さい（笑）

  2017年02月21日

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• 子育ち的教育場面のお話し会　へのお誘い

  みなさま　こんにちは！以前からこっそり裏（？）の方でつぶやいていた、modamdonguriさんのkosodachi☆お話し会（子育ち的教育場面のお話し会）の開催が決定いたしました！！！！　私がこーたんの学習場面を整える時に参考にしたのが、あの「子育ち的教育場面の思い出」(ブログ）です。　最初、すんちゃんが小学校一年生の頃に意識していなかったことを再確認させてもらえて、こーたんの学習場面を整える時に特に参考になったのが、日課の中に学習場面をどのように組み込んいくかということでした。　子育ち講座受講前は、私自身が日課という概念の無い生き方をしていたので、日課の安定は、私にとってまさに修業でした。(-_-;)　それを小学校入学まで続けるうちに、なんとなく・・・な～んとなく、私の中にも根付いてきました。　私自身は、三日坊主で、コツコツする勉強なんてやったことがなく、それでもやらにゃいけん状態になってしまったとき、ほんとうに大変でした。　そんな話しを、子育ち仲間のmodamdonguriさんotamisanさんbunbunBeeBeeさんとと一緒にしているうちに気付いたのは、同じ子育ち講座を受講して実践しているから、基本（大切にしている部分）が似ていて、話しが通じやすい！！　日課の安定を心がけているからこそできる、学習法。　自分が母親だからできる事とかやるべき事、学校でのお勉強と自宅でのお勉強。　義務教育～大学進学～社会へと、子が育っていくときに、子はどんどん変化していきます。その時々に合った学習というのもあるし、学校や教育機関との関わりも出てきます。　○○の専門家のように、一部分を切り取った話しではなく、母親として全体を見る事の大切さも感じました。　大切な部分と子が最大限能力を発揮するためには、どうしたらいいのか・・・。　私の中で葛藤しながら納得しながら、行動できたのは、どんぐり奥さまのお陰です。どうすればいいのか、困った時に相談に乗ってもらいながら、やっぱり自分だけで悩んでると解決しにくい事がたくさんあるなって実感しました。　まだまだ、実践途中の私ですが、いつか、私みたいに困ったり悩んでいるお母さんにどんぐり奥さまのお話を伝えたいとずっと思っていました。・・・私の熱い想いが伝わってるかなぁ？(笑）　実際は、気軽な女子会気分でお話しを聞いたり、ランチしながらお茶会のノリでおしゃべりしたいと思ってますので、気軽にお越し下さいね♪　詳細は、こちらから。こちらも、私の想いを書き連ねたので、暑苦しい(-_-;)お誘い内容になってますご了承ください(^^)/　では、みなさまのご参加、新しい出会いを楽しみにお待ちしてます(^^)/（会場の関係とアットホームな会にしたいので、お申し込み順で定員を６名にさせてもらいました。m(_ _)m）　お申し込みは、こちらから。

  2017年01月23日

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• 具体的な指示

  子育ち講座で、具体的な指示について、 うるさく言われるわけです。 で、そうこうしてるうちに、 「具体的に指示される」ようになってくるのは 皆様よくご存知なわけで。。。 私も、経験済みなんですが。 「ママ、いつもこーたんを見たら、ニコッと笑って」 と言いながら、ニコッと眉を八の字にして 微笑む次男に どうしても付き合えない。 ごめん。私はそういうキャラじゃないから。 女優になりきれないし。。。 「いや」って言葉を言ってもいいんだよ。 ね、そう思うよね。

  2014年05月03日

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  お台所画像 2

  お台所画像、使い倒した方です。

  2014年01月14日

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  お台所の画像 3

  程度が良い方のお台所。 背板がついていませんが、ビスで取り付けします。 大きな傷などはありませんが、移動した時の細かい傷は結構あります。

  2014年01月14日

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  お台所の画像 1

  たよりに掲載させていただいた、 お台所の画像をアップします。 使い倒した方です。

  2014年01月14日

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• お台所の譲渡について

  もりののたよりに 我が家のおもちゃ空間で使ったお台所をお譲りします！ と告知いたしました。 多くの方からお問い合わせがあり、こちらのパソコンからのMailが届かない方がいらっしゃったので、画像をアップすることにしました。 携帯からのお問い合わせの場合は、パソコンMailも着信できるようにお願いしますね。 (もりのもたよりを購読されている方にお譲りしますので、問い合わせは、今月のたよりを参照してください) 紙面には、あまり詳細を書けなくてすみません。書ける場所が少なかったので・・・。 お値段の件ですが、程度の良い方は、一万円くらいで使い込んだ方は、３０００円くらいでどうかなぁと思っています。 使い込んだ方は、主人が上に乗って（！）割れた為に修理した部分があるのと、赤いインクがついた部分があります。 もりのの物より数年新しいと思いますが、 なにぶん、男の子二人が使いたおした（！）ものなのであまり期待して頂かない方がいいかと・・・。 申込期限なども書けなかったのですが、 今月末で締め切って、それぞれ提示された価格の上の方から見て頂いて値段の折り合いが付いた方にお譲りしようと思います。 それでは、よろしくお願いします。

  2014年01月14日

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• 困る前に知っておく　子育ち理論

  母というのは、ほぼ一回こっきりしかチャンスが無いわけで・・・。長男が大きくなっていく過程というのは、一回こっきりしか無いわけで、長男の時の反省をいかして次男を育てようと思っても、二人は全くベツモノだったりする。その上、環境というのも日々変化するわけで、長男と同じ環境が永遠に続くわけでもない。当然、母親自身も歳を重ねていくわけで、それが良くも悪くもその瞬間はもう二度と訪れない。今年度こうしたから、来年度の三歳児はこうしてみよう　とか１０人ほどこうして（実験）してみて、良好だったから次年度は、全員こうすることにしよう。なんてこともできない。ぶっつけ本番のやっつけ仕事なのが母親業なんだけれども、その中でやっぱりポイントはあるわけです。しかも、困ってから相談する場所は多々あれど、困る前に相談するトコロはなかなか無いわけです。その上、困る前に相談しても、困っている人が優先されるか、困ってからおいでね・・・って言われます（＾＾；そういう意味で、子育ち理論の三つのポイントは困る前に知っておきたい　子育てのポイントと言えるでしょう。続くかもしれない・・・。

  2010年12月14日

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• 三年生

  小学三年生という時間も、残り少なくなってきました。今年１年は、本当に奮闘した（笑）１年でしたがすんちゃん、格段に成長した感じがします。一応、私も成長しているような気もします。漢字の書き取りが、イマイチ「ブーーー」な所はともかく、闇雲なパワフルさが落ち着き、要領よくなった所もあったり、親も呆れるくらいの気迫も身につけたり。相変わらず、学校以外での習い事はなんにもしていない状態で、（漢字以外は）まずまずの成績だし。というか、漢字の書き取り以外（←しつこい（笑））は、なんだか徐々に成績アップしている感じ。心配していた、縄跳びの飛び方の不器用さも、いつのまにか、上手になっていたり。語彙が少ないような気がしていたけど、本をよく読むようになって、だんだんと親も使わないような言葉（笑）を発見しているようです。まぁ、ちょっと「殿様言葉（？）」だったりするのはご愛敬で・・・。私「ハイハイ。殿様！」なんて、返事したりすると、笑ってますが。そうそう。小学三年生の話でした。このクラスは、とっても楽しかったようです。すんちゃんを見ていても、ほんと楽しそうでした。まぁ、なんというか、先生自身も楽しんでいる感じがとっても伝わってきます。もちろん、厳しい所もあるし、気分の上下もあるのでしょうが、クラスが一致団結して、頑張っている雰囲気がとっても良かったです。リレー大会で負けた悔しさをバネに、運動会の団体種目でものすごい練習をして一位になったとか。クラス全員でやる長縄競技（？）で、金賞をゲットしたとか。そういう、みんなで頑張る楽しさというか、苦しさというか、とことんみんなでヤッた！という充実感を感じることができたようです。ただ、がんばっただけじゃなくて、結果が出るまでやり通したからこそなんですよね。そこまで、担任の先生がフォローしてくださったということが、とても（親として）嬉しいです。だんだんと、家の外での経験を積んでいく年齢になってきたんだなぁ～としみじみ思っている今日このごろです。

  2009年02月08日

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  おもちゃ空間の作り方　が雑誌に！！

  遠藤さんの子育ち理論子育ち講座のおもちゃ空間のつくり方が雑誌ｔｏｋｏｔｏｋｏに掲載されました。７４ページから８０ページまで！な・・・なんと、遠藤さんの写真付きです！（すんごいさわやかに写ってます。雑誌のイメージぴったり（笑））tocotoco (トコトコ) 2009年 02月号 [雑誌] VOL.5

  2009年01月23日

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• 子育ち講座・・・ミニ（11）

  さて、これ子育ち講座ミニ　は、おしまいです。ぜひ、実際に実験してみてくださいね。このブログには、我が家の子育ちも書いています。もちろん、あまりに人様に公開できないような事は、書いていません（＾＾；私も悩むし、すんちゃんにも困ったもんだ・・・なところがたくさんあります。ただ、あぁ～こんな言い方しちゃいけなかったなぁなんて思ったとき、どうすればよかったのか・・・を考えるときに、参考にしていただければいいかなと思います。ブログに、すんちゃんすごいな！こーたんすごい！ということを書くと、ほんとにすごい子のような気がしてきます。すっごく腹が立って大喧嘩（だれと？）したあとでも、このブログを読むとやっぱりすごいよね。なんて、気持ちになります。どうかすると、子の欠点・短所ばかりに目がいってしまうので、ここは私の精神安定剤かもしれません。先日から、むかしむかしのブログを読んでみました。ブログではなく、あの頃は楽天日記と言ってましたね。ここを訪れてくれている人も変わってきたなぁ。あの人は、今どうしているんだろう？あぁ、こんな書き込みもしてくれたんだね。いろんな思い出と一緒に、育っています。いつも、ありがとうございます。子育ち講座　番外編は、不定期にお届けします。ホンマか？（笑）

  2007年06月05日

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• 子育ち講座・・・ミニ（10） 生活の場面では指示をしよう

  続いて、○生活の場面では指示をしよう　というお話です。生活というのは、衣食住に関連する生活の部分ですね。ご飯を作る食べる、服を着る整える、掃除をする、洗濯をする。そういう事全般です。たぶん、昔は母親がする家事も今みたいに便利ではありませんでしたから、一般の家庭では小さな子にも一人前の仕事が割り振られていたと思います。子は自分の事は自分でする。という前提がありましたね。その子は、生まれた瞬間から自分の事は自分でするのが当然な事だと考えると、親はその子がやるべきことを手伝っているだけなのです。おむつを交換するとき、子はもちろん自分ではできませんから、親が交換するわけです。まず、子に「おむつを交換しようね」と声をかけて交換し始めます。いつも同じところで同じように。「服をぬぐよ。」といいながら、服を脱がし、「お尻をあげて～」と言いながら、お尻を持ち上げ「きれいに拭くよ。」といいながら、股を拭いて。そうして、毎日やっていれば、だんだんとこれからなにをするのか、わかるようになりますから、声をかければ自分でそのように行動しようとします。はじめは、ただ、号令のように声をかけるだけだったとしても、それができるようになれば、自分でするようになりますから、生活の場面では、具体的に指示をしていく。ただ、それだけです。具体的な指示に、子がやらなくても、いやと言ってもそれはそれで良いわけです。「お皿を並べてね。」と、指示を出しても「いや！」といえば、親も「いやだね。」とまねで返します。そして、もう一度「お皿を並べてね」と、指示をします。２～３回指示をして、やらなかったら親がやればいいだけなんです。その時々で、指示を出せば、そこでまたいろいろな事を学んでいくでしょう。上記の、まねで返す時に経験できなかった、正しい名前を覚えるとか、その時にするべき事がわかるようになるとか、そういうのがこの指示にも繋がっています。そうして、丹念に指示をすることによって、子は自分でできることを徐々に増やしていきます。小さな頃は、そうして指示されていても、だんだんと成長していくと、今度は指示を出す側に自然に移行していきます。指示をして、体を動かすということも、将来に繋がっているのです。今、指示待ち・・・で使えない大人が増えていると言われています。（幼稚園や保育園、学校でも）指示してやらせるのではなく、やらないように待たせるという教育が行われているので、それは当然の事でしょう。静かに座っていることを強制し、静かに聞くことを強制し、何から何まで大人がやってしまうのですから・・・。指示をしてやってくれるのは、小学校低学年くらいまででしょう。それ以後は、自分で考え自分で行動するようになります。では、指示はいつからし始めればいいのでしょうか。たぶん、それは、生まれた瞬間からですね。私がママよ。よろしくね。おっぱいどうぞ。おしめをかえようね。

  2007年06月04日

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• 子育ち講座・・・ミニ（9）まねでかえしてみよう。

  次に、「まねでかえしてみよう。」です。これは、幼児（まねで返して、「まねするな！」と言う場合は、まねで返す時期を卒業している）さんにやってみると、本当に落ち着きます。○まねでかえしてみよう。例えば、そこに猫が居ます。子「わんわん」母「あれは、わんわんじゃなくてにゃーにゃーよ。」例えば、食事中。子「飴食べる！」母「飴は、三時にたべようね。今は、ご飯を食べましょうね。」子「いやいや。飴たべる！！」母「飴はだめよ。ごはんをたべようね」子「いやぁいやぁ（泣きわめく）」母「飴は、お菓子だから、お食事の時はご飯を食べるんでしょ。飴はだめよ。（なんとかかんとか、延々と言い聞かせる）」こういう場面は、よくあります。そして、どちらにも共通していることがあります。（結果的に、）子の言うことを否定しています。子育ち的には、「まねで返す」。「わんわんだ」と言えば、「わんわんだね。」「飴が食べたい」と言えば、「飴が食べたいね」と返す。すると、どうなるでしょうか。子は、自分が言うことを、否定せずに受け止めてもらっています。じゃぁ、飴を今食べていいかというと、飴を食べさせなくてもいいんです。食べたいね。食べたいね。（でも、食べさせない）食べたいね、食べたいね。と言っていれば、子は自分でどうするべきか（親に言われなくても）考えます。結果、食べたいと言い続けるかもしれないし、後で食べるから置いといてね、と言うかもしれません。それは、子の自由なのです。子がどんな反応をしても、叱る必要はありません。そして、そうして育つと・・・どうなるかは、ご想像にお任せします。子「これ何？」母「なんだろうね？」子の質問にもまねで返します。すると、子は何だろう？と考えます。質問しているということは、自分の中になんらかの答えを持っているんです。それが、だんだんと出てくるようになります。子「あ！これは、宇宙人が乗ってた部品！」母「宇宙人が乗ってた部品だね。」子が親には理解できないコトを言ったとしても、それを否定せずに受け止め、まねで返します。子が言ったことを「理解する」必要はなく、「言った事をそのまま　まね　で返す」なのです。子「あ！これは、宇宙人が乗ってた部品！」母「これは、自転車のスポークよ。」などと言うと、子はだんだんと自分で答えを考えなくなりますし、たった一つの正解意外は否定され続けることになります。将来、どちらが子の成長に繋がるでしょうか。自分で考え、自分の考えを相手に伝え、相手が受け止めてくれたコトに寄って、心がしっかりと（強く・健全に）育って行くと思いませんか？このまねの話をすると、必ずこんな風に言う人が居ます。「正解をいつ教えればいいんですか？」「私は、子に正しい知識を教えてやりたい。」正解は、他の場面で学べます。例えば、その時、子が言った瞬間ではなく、その後で、「犬に近づかないでね。」と言ったり、絵本を読みながら、これは犬だと学ぶ機会はたくさんあります。でも、その瞬間に、自分をありのままそのまま受け止めてもらえる・・・そういう機会は、子が言葉や行動を発した瞬間しかできないことなんです。正しい知識については、次の生活の場面での指示にもつながっていきます。

  2007年06月03日

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• 子育ち講座・・・ミニ（8）

  リビングに子の空間を作ることを違う方向から、考えてみると。自分が自ら選んでおもちゃを手にするということは、自分の心の奥底からの「これで遊びたい」という気持ちを行動に移したことになります。そして、その行動は誰にも邪魔されません。遊んでいけない物は、そこ（子の空間）には、無いのです。毎日それを積み重ねていくわけです。大人でも、自分がやろうと思ったことをスッと行動に移すのは難しいですよね。こういうことがしたいとか、将来はこうしたいとか、自分の夢を持っていてもそれに近づくための一歩を踏み出せないとか。自己啓発本を読んで、セミナーに通って、一生懸命自分の行動を一歩を踏み出そうとしている人がなんとも多いのを目の当たりにしていると、この、自分のやりたいことを自分で選んで行動するという事がどれほど大切な事か実感していただけると思います。すべては、子の将来に繋がっています。

  2007年06月02日

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• 子育ち講座・・・ミニ（7）

  ○リビングに子の空間を作ろうリビングの一等地に、何があるでしょうか？たぶん、テレビがあります。そこに子の場所を作ってあげてください。お母さんからもよく見える。遊んでいる子からもみんながよく見える。そこに、おもちゃをきちんと並べて置いてあげると、自分の好きなものに自ら手を伸ばし、手にとって遊びます。バーゲンセールのワゴンみたいに、ぐちゃぐちゃに置かないでください。子も、きれいに並んだおもちゃの方が好きなんです。おもちゃ箱に放り込まないで、棚にならべてみましょう。同じおもちゃが、生き生きとして見えます。私たちだって、ぐちゃぐちゃに置かれたワゴンセールの服よりも、きれいに並べてあるブティックの方が素敵に見えます。お母さんの視線を感じながら、自分の場所（空間）で自由に遊べれば、安心して遊べます。お母さんに付きまとって大変・・・というのが、少し楽になります。すると、子はどういう風に行動するようになるでしょうか？またまた続きます・・・。

  2007年06月01日

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• 子育ち講座・・・ミニ（6）

  毎日のスケジュールが（行為の流れを意識しつつ）同じであると、どういう風に子は育っていくか考えてみましょう。どういう事が起こってくるかというと、次に何をするのかが子にもわかるようになるんです。朝、起きておはようを言ったら、ハイハイをしながらおむつを交換する場所へ行くとか。ご飯ができたよと言ったら、自分の席へハイハイしていくとか。そういう風に子が自分で行動してくれれば、ご飯の度に子を追い回してイスに座らせるというような必要がなくなります。違う方向から考えると。その子　自身が、次にすることがわかるということは、創意工夫ができるということです。いつも食事の時に、スプーンが二つ置いてあったら、一つは自分で使ってみようと手を伸ばしてみたり。そうすると、ちょっとご飯をスプーンですくってみようかなって思うかも。パンツをはくときには、いつも同じ動作をしていれば、次に自分でパンツに手をかけて上げてみようとしたり。お出かけする準備を（親が）しているから、玄関に行って、靴を履こうと足を入れてみたり。お風呂から出たら、タオルを出そうとしてみたり。ほんのちょっとづつ、自分が出来そうなことが増えてきて、ちょっとづつ出来るようになって行きます。それは、決して「やりなさい」と強制しているわけでもなく、自然に、その子が「このくらいチョロイよ。できるよ。」と思えることが増えているということなのです。もう少し違う視点から考えてみます。次の予定が（スケジュールが）わかるから、安心してその時々に集中できます。ご飯を食べた後に、遊べるから、ご飯を（集中して）食べて、遊ぼう！という風に思えます。ご飯を食べて、遊べるのか、寝なければいけないのか、買い物に行くのかわからないと、いつ遊べるかわからないから今のうちに（ご飯を食べながら）遊んでしまうかもしれません。本を読んでほしくて、後でねと言われても、毎日同じ時間に読んでもらっていれば、その時間が来ることが分かっているから安心して待つ事ができるようになります。毎日同じ時間に読んでもらっていなければ、いつ読んでもらえるのかわからないから、今読んで欲しくなります。我慢するということは、いずれこうなるから・・・という予測ができるから、我慢できるようになるのかもしれませんね。そうじゃない我慢は、拷問・・・かも・・・。そういう風に考えると、日々の日課が安定していると、創意工夫ができて、その時その時、集中しているから、自然に成長していくと思いませんか？子は自ら成長していくのですね。

  2007年05月31日

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• 子育ち講座・・・ミニ（５）自立へのはじめの一歩

  そして、行為の流れということも考えてみましょう。良い例が思いつかなかったのですが、・・・。あなたは、トイレに行って用を足すときに、どういう行為の流れをしていますか？たぶん、あまり記憶にないのではないかと思います。どちらの手でパ○ツをおろして、どういうタイミングでトイレットペーパーに手を伸ばして、どちらの手でペーパーを切って・・・。そんなの、どっちでもいいと思いますよね。でも、無意識のうちにたぶん毎回同じようにやっていますよ。子もそうなんです。何度も同じように同じ行為の流れを繰り返していくと、同じように、自分にやりやすいようにやっていくんです。だから、その行動が大変じゃなくなる。つまり、ラクラクできるようになるんですよね。でもでも、毎日同じにはできない・・・そんな声も聞こえそうです。今日は、ココへ行って、明日はあそこへいかなければいけない。そんな時は、行く場所をなるべく同じにして、たとえば、スーパーへ行くときは、ここのスーパー。託児所へ預けるときは、いつもここの託児所へ何時に。というようにして、なるべく同じ事を多くします。そういう、（生活の場面で）ラクラク自分にできることが、どんどん増えていく・・・それが自立への第一歩です。そういう意味で、毎日のスケジュールが（行為の流れを意識しつつ）同じであるということは、とても大切で必要なことなのです。では、毎日のスケジュールが（行為の流れを意識しつつ）同じであると、どういう風に子は育っていくか考えてみましょう。参考文献遠藤さんの子育ち講座A講座録　（講師：遠藤英一）　kosodachi（鈴木臣恵著）

  2007年05月30日

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• 子育ち理論・・・ミニ（4）

  日課の安定日課の安定というのは、毎日のスケジュールを同じにするということ。スケジュールというより、生活の流れといった方がいいかもしれません。まず、夜寝る時から、一日ははじまります。朝起きたら、おはようを言って、トイレに行って、台所へ行って食器を出して朝食の準備をして机に座って食べ始める。そういう行為の流れを同じにしていくと、一日のスケジュールもだいたい決まってきます。まずは、行為の流れを同じにしてみると、その子がどういう風に動く方がやりやすいか、だいたい、何時くらいにおなかがすくか、眠くなるかなんとなくわかるようになると思います。でも、それではなかなか難しい、というか自分（親）にもめやすがあると、行為の流れもつくりやすいですよね。私は、まず、寝る時間を決めました。そして、食事の時間を決めました。そしてその間で、スケジュールを整えるようにしてみると、なんとなく一日がすっきりと過ごせます。次は、行為の流れについても考えてみます。参考文献遠藤さんの子育ち講座A講座録　（講師：遠藤英一）　kosodachi（鈴木臣恵著）

  2007年05月29日

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• 子育ち理論・・・ミニ（３）

  それでは、続きます。先にあげた、前提条件。１）子は自ら育つ（自分のことは自分でやる）ものである。２）親（母親・父親）が子に関心がある。３）親（母親・父親）は役割（仕事）である。これ、わかるわぁ～。そうよそうよ～～。と賛成していただけたなら、実際にどうゆう風に子育ちに（親は）関わっていけば良いかというと、（定義として）「自分のことは自分でやるということ（子育ち）をいかに手伝うか（分かろうとするか）という観点で役割（仕事）を果たすこと（子育て）をすること」・・・なのだそうです。このあたりでは、・・・へ？・・・みたいな気分でした。私。なので、具体的に実践するにはどうすれば良いか、kosodachi（鈴木臣恵著）に実際にどのようにして実践したかをまとめてありますのでご紹介しましょう。１）日課の安定をさせよう！２）リビングに子の空間を作ろう！３）まねで返してみよう！４）生活の場面では指示を出してみよう！この４つを実践してみましょう。そうすれば、なんとなくイメージがつかめてくるのではないかと思います。次は、日課の安定からお話していきます。参考文献遠藤さんの子育ち講座A講座録　（講師：遠藤英一）　kosodachi（鈴木臣恵著）

  2007年05月28日

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• 子育ち理論・・・ミニ（２）

  前提条件がありますよ。というお話を前回いたしました。じゃぁ、どういう前提条件があるの？というと・・・。子育ち講座では、１）子は自ら育つ（自分のことは自分でやる）ものである。２）親（母親・父親）が子に関心がある。３）親（母親・父親）は役割（仕事）である。という、３つをあげています。この３つに対して「そんなの当然よ」という方は、このままお読みください。この３つがそれは違うわっ！！と思われた方は、ごめんなさい。このままお読みいただいても、納得していただけないと思われますので、また別の機会にお越し下さい。と・・・、そんな感じで続いて行く子育ち講座です。つづく☆追伸）しかし、この３つ。実際にやってみると、意外となかなか受け入れるには難しい部分もあるかもしれません。

  2007年05月27日

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• 子育ち理論　ミニ・・・。です（？）

  子育ち理論の何が良いかというと・・・。愛情で語らないところがいい。子育てを　１＋１＝２　・・・とまでは行かないけれど、こういう風に考えれば良いという道筋をしっかり示してくれているところがいい。子育てで悩んでいる人（親）に、愛情を持って・・・なんていうのは、無意味でしょう。だって、ほんとに悩んでいる時には、私ってこの子に愛情があるのかしら？って思うくらい悩んでいますから。もちろん、愛情を持ってはいけないわけではなくて、愛情深く接してあげることは（当然）大切な事ですよね。まずは、愛情ではなく、親というのはどういう事をすれば良いのか。その前提条件、つまり、これはもう動かせない決定事項を決めて話し始めましょう。というところから、お話がはじまります。つづく☆

  2007年05月26日

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• 子育ち講座　ミニ・・・はじめよっかな。

  こうしてすんちゃんを見ていると、未熟な母であるワタクシの力量以上に育ってくれているコトを実感している今日この頃。その、子育ち講座ってね・・・と、なんとなく話してみようかなと思うのですが・・・。はてさて、ちゃんとお話できるでしょうかねぇ。えっと。どこからお話しましょうか。***考え中***

  2007年05月25日

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• kosodachiできました！

  ｋｏｓｏｄａｃｈｉできました～。ｋｏｓｏｄａｃｈｉというのは、鈴木臣恵さんが（遠藤さんの）子育ち理論を初心者の方にもわかりやすく説明してくれたリーフレットです。子育ち実践入門編として、各方面（ってどっち？）で絶賛されているこの冊子。今回、ワタクシtakagiが、「これをこんな風に、こうしてああして、１週間で仕上げたいの♪」とかなり唐突なご提案をさせていただき、イラストもすべて鈴木さんに書き下ろしていただきました。装いも新たなｋｏｓｏｄａｃｈｉ。どのくらい絶賛されているかというと・・・。某保育園の園長先生が「父兄全員に配布するから♪」といって、ドンと注文してくださいました。お友達にあげるから・・・と、複数冊注文される方も。某地域では、このリーフレットを使っての子育ちの講座が、毎年育児支援で行われているとか。う～む。良く出来てる・・・と思ってはいたけど。私の方がびっくりです。A5版　14ページ　２００円　でお分けしています。

  2007年03月10日

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  子育ち講座録、完売でっす！

  「たかぎさ～ん。講座録あと何冊ある？○○○○ー○から○○冊注文があって・・・。」どっひゃ～。もう無くなっちゃいました。完売です。「２刷目は、こんなに印刷するの？」と腰が引けていた某遠藤氏ですが、結局１年たたないうちに売り切ってしまいました。ご購入いただいた、皆様、本当にありがとうございました。これで、一応うちきりに・・・とも話していたのですが、まだまだご注文いただいているので、改訂版を作ることになりました。我が家のWindows機。結局、買い換えることにしました。３９８００円ですが（笑）今のパソコンより断然性能が良い！！これで、頑張って改訂版をつくるぞぉ！ふぉ～～～ふぉっふぉっふぉ。

  2007年02月01日

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• 子育ち講座Ａ講座録　作りました

  「子育ち講座Ａ講座録」やっと完成しました。　私が子育てで悩んでいた時、この講座を受講して、あぁ、子育てってこうすればいいんだ！と、唯一思えたのです。　それまで（私に）誰も伝えてくれなかった、人はどうやって育っていくのかを母親にわかりやすく説明してくれた講座です。　子は自ら育つ・・・「子育ち」という考え方がとても腑に落ちて、それ以来、私の子育て（子育ち）の軸になっています。　息子が保育園に行くようになって、少し時間がとれるようになったので、その講座を録音させてもらって、テープ起こしをして、加筆修正してもらいました。なにぶん、初めての経験でなかなかスムーズに行かない事が多く、その上大小のアクシデント（笑）もあったりして・・・。　子育ち講座を受講したお母さん方の復習に使ってもらえればいいなと思って、作り始めたのですが、予想以上に、いろいろな方からお問い合わせいただきました。講座録なので、書籍・文章として読むと不満に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、takagiの子育てに興味津々な方には是非読んでもらいたい一冊です。　講座が始まって、１３年だそうです。その記念誌になるようにと、製本をしました。少々お値段がかかりますが、ご希望の方がいらっしゃいましたら、私書箱からご連絡ください。 ☆B5版５６ページ ☆価格　　　１３００円（＋送料）　出産前に出来上がってホッとしている、takagiです。

  2006年02月01日

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