mother-takagi今日の話

お正月の暇な時間を利用して、
こーたんにおもちを焼いてもらいました。

小さい子にお餅を焼いて貰おうとすると、
火加減を最小にして、ひっくり返すタイミングものんびり目にして、
・・・つまり、時間がかかってイライラするのですが、
電子レンジで　チン　のお餅は味気ないので、
コンロに網を置いて焼いてもらいます！

毎日お餅を焼いていると、だんだんと上手になり、
それがこーたんのお仕事になります。

つまり！

お正月は、毎朝こーたんがお餅を焼いてくれました！　バンザイ！

朝、（食いしんぼ）こーたんは、目覚めると同時に私の耳元でささやきます。

「ママおはよう。こーたんお餅焼いてもいいかな。ママは、お餅何個？」

私「いいよ。ママ　一個。」

こ「すんちゃ～ん、お餅何個？」

す「二個」

こ「わかった！ママ一個ですんちゃん二個でこーたん二個で、五個焼こう。」

そして、ごそごそと着替えて、お餅を焼き始めます。

私が起きる頃には、最初の１個、お餅も焼き上がり、きなこ餅にしてくれます。
そして、次の２個は、すんちゃん用　砂糖醤油。
最後の２個は、こーたんのきなこ餅　または、砂糖醤油。

そう、お餅の朝食が
未だに続いてます・・・。

でも、お弁当作りをしている横で、お餅を焼いて自分で食べてくれるから、
おっけーおっけー。
夕食の残りも一緒に出して、お弁当のおかずも一緒に食べたり。
この調子で、小学生になる頃には、
もっといろんな料理ができるようになる。予定。

う～ん、もう小学生かぁ。
もっともっとこーたんに家事をさせておきたかったなぁ～。
いや、まだ間に合うぞ！

と、決意も新たにする母です。

で、お餅を焼けるようになったこーたんが
次に目をつけたのが「餅米」

早速買ってきましたよ。。。








続きはまた・・・。