今日は快晴の一日でした。ラジオを聴いていると、ソメイヨシノの開花宣言がされたと言っていました。明日は夕方から雨の模様、花冷え、花曇のお天気になりそうです。今日は風の『
桜の道』を取り上げたいと思います。
『
道は歩く為よりも 春にはむしろ見る為にある♪』この歌は1975(昭和50)年6月5日に発売されたアルバム『
風/ファースト』に収録された歌です。
『
私が歩くたびに はらはらと散る花びら♪』この歌は作詞が
喜多条忠さん作曲が
伊勢正三さんによる作品です。
こちらの方で少しだけですが試聴ができます。
『
やわらかく包み込みように 山国の遅い桜は散る♪』『
桜のあれこれ雑学辞典』によると日本には300種以上の桜があって新品種の発見や交配種が作り出されたりして年々増えているそうです。桜の花は日本人に愛されているのですね。