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テーマ:懐かしの昭和歌謡(715)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は午前中こそ天気も良く暖かかったのですが、昼前から雨と雹(ひょう)が降るやら、雷が鳴るやら、強風が吹くやら、さながら春の嵐のようなお天気でした。明日の朝まで雨は降り続きそこから晴れるもののかなり冷え込む予報です。今日、降る雹(ひょう)を見て霰(あられ)と雹(ひょう)の違いは何だろうと思ったので調べて見ると『私立TBC気象台』と言うぺージに『日本では直径2~5mmのものを霰(あられ)、 5mm以上のものを雹(ひょう)とよんでいます。』と書かれていました。大きさだけの違いなのですね。
春一番は前に吹いているのですが、春の嵐と言う事で今日は山口百恵さんの『愛染橋』を取り上げたいと思います。 『春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ♪』この歌は1979(昭和54)年 12月21日に発売されたシングルでB面が『イノセント(純粋)』と言う歌です。A面B面とも作詞が松本隆さん作曲が堀内孝雄さんによる作品です。 『橋の名は愛染橋 ただ一度渡ればもう戻れぬ♪』歌詞の中に関西弁?が使われている事から、京都とか大阪に実在する橋かと思って検索してみたのですが、判りませんでした。ただ、検索をかけると『愛染橋病院』と大阪市内にある病院の名前ばかりが引っかかってきます。 こちらで両方とも少しだけ試聴事が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月28日 20時35分00秒
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