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テーマ:懐かしの昭和歌謡(716)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
先ほど、雨がぽつぽつ降りましたが、今日も風が強いものの秋晴れの良いお天気でした。天気予報では来週もまずまずのお天気のようです。近くの田んぼでは農家の方が稲刈りをされる姿が見られたり、秋祭りの獅子がでていたりで、秋になったことが実感されますよね。
上の画像は、我が家から程近い所にある映画『UDON』のロケ地です。多くの方が見学に来られていました。私はこの映画はまだ見に行っていないのですが、地元で映画のロケがあると言うのは不思議な感覚がします。ロケ地はこの辺りになります。現場に行くまでの道が結構狭いですので、行かれる方は注意が必要です。 ロケ地の側にはグッズの販売所や広くはないですが、駐車場も確保されています。で今日はこの映画とは無関係なのですが、薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『さよならは別れの言葉じゃなくて、♪』 この歌は1981(昭和56)年11月21日に発売されたシングルで、作詞が来生えつこさん、作曲が来生たかおさんによる作品で、B面が『あたりまえの虹』と言う作品で作詞が小椋佳さん作曲が来生たかおさんによる作品だったようです。この歌は1981(昭和56)年12月19日、全国東映系で放映された同名の映画の主題歌として使われヒットしました。 この歌を作曲された来生たかおさんも『夢の途中』と言うタイトルで歌われ、こちらもヒットしましたが、元々はこちらが原曲で勝手に歌詞とタイトルを変えられたものだったと記憶しています。別にタイトルや歌詞の一部まで変えなくても大した影響ではないと思うのですが、判り易さを狙っただけなのでしょうね。 『都会は秒刻みの慌しさ 恋もコンクリートの篭の中♪』 『セーラー服と機関銃』と言えばこの10月13日から、長澤まさみさん主演でテレビドラマ化されるようで、主題歌はこの歌で長澤まさみさんが、主人公の女子高生の役名『星泉』の名前で歌われるようです。色々調べたのですが今のところ、着歌位しか長澤まさみさんが歌われるものがないようで、どう歌われるのかが注目されるところです。 それにしても、最近はリバイバルが多いですね。『タッチ』、『スケバン刑事』、『セーラー服と機関銃』・・・リバイバルが悪いとは言いませんが、過去にヒットしたものは、それなりの印象が強い訳で、それを越えようと思えば、新作を作る以上に難しいような気がします。 『何時の日にか 僕のことを想い出すがいい♪』 、薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』はこちらから、来生たかおさんの『夢の途中』はあちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月07日 18時00分33秒
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