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テーマ:懐かしの昭和歌謡(715)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日も1日良いお天気でした。暑い位でした。地元を始め各地で秋祭りのシ-ズンになりました。お酒を飲まれる方も多いと思いますが、飲み過ぎと、飲酒運転には注意をされて下さいね。
今日も季節も何も関係なく榊原郁恵さんの『想い出パズル』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『たとえば私があなたであれば 想い出残す言葉のひとつも言ったでしょう♪』 この歌は1981(昭和56)年3月1日に発売されたシングルで作詞が篠塚 満由美さん、作曲が馬飼野 康二 さんによる作品です。この歌のB 面は『ときめき年頃』と言う歌で作詞が 竜 真知子さん、作曲が 井上 忠夫 さんによる作品だったようです。 榊原郁恵さんは1976(昭和51)年に第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ受賞をされ、その翌年の 1977(昭和52)年1月1日に『私の先生』 と言う歌でデビュされています。来年早々には30周年を迎えられるのですね。30年も経ったとは思えないです。 『たとえばも一度偶然会えて あなたの胸に抱かれて優しく愛される♪』 歌の内容は別れた彼氏のことが忘れらない女性の未練心を歌ったものです。それだけ愛していたと言う事なのでしょうね。忘れようとすればするほど彼の事が思い出されて仕方がないと言ったところでしょうか。歌には彼女の彼氏への強い思いが歌われていますが、どうして別れたのか状況は歌われていないようです。 破った写真をパズルのように繋ぎ合わせても、どうする事もできないのに、そうする事で戻らない時までも戻ると思ったのでしょうか。それとも、忘れようと写真を破ったけど、忘れる事が出来ずにパズルのように繋ぎ合わせてしまったということなのでしょうか。いずれにせよ少し寂しい歌ですよね。 『破った写真つなぎあわせて 想い出パズルね♪』 私なら写真を破かず、焼いてしまうか、繋ぎあわす事が出来ないほど細かく切って捨ててしまうかも知れません。この彼女はそこまでの踏ん切りが出来ていなかったのでしょうね。榊原郁恵さんの『想い出パズル』はこちらで少しだけ試聴ができます。 . 榊原郁恵/郁恵自身-25th Anniversary Edition- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月08日 18時09分43秒
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