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テーマ:懐かしの昭和歌謡(715)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日も1日良いお天気でした。いつもは前日に今日更新するものを殆ど書いてしまうのですが、昨日から今日にかけてさっぱりです。PCの横にはまだ取り上げていないレコードも沢山あるのですが、書けない時は全然書けないですね。
なんとか先ほど、1曲分だけ書きましたが、今日はこれだけで終わりそうです。明日の分が浮かばないとまた別の企画を考えないといけないかも知れません。調子の悪い今日取り上げさせて頂くのは、浅野ゆう子さんの『セクシー・バス・ストップ』です。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『いつものジューク・Boxかけても♪』 ![]() この歌は1976(昭和51)年4月に発売されたシングルで、作詞 が橋本淳さん 作曲 がジャック・ダイアモンドさんによるもので、B面がなんといしだあゆみさんのヒット曲『 ブルーライト・ヨコハマ』 だったようで、こちらは 作詞 が橋本淳さん、 作曲 が筒美京平さんによる作品です。 この歌を作曲されたジャック・ダイアモンドさんは外人さんかと思ったら、筒美京平さんのことらしいです。つまり、両面とも同じ方が作られたと言う事なのですね。歌われていた浅野ゆう子さんは1960(昭和35)年のお生まれですから、この歌を歌われていたのは16歳か15歳だったのですね。 『二人で踊ったあの日を忘れない♪』 ![]() 歌われていた浅野ゆう子さんは女優さんとしての印象が強いのですが、小学6年生で『歌う新人王決定戦』と言うテレビ番組で4代目のチャンピオンになり、中学2年の時に『とび出せ初恋』で歌手デビューされています。歌の内容を考えると、16歳が歌う歌ではないですよね。でも、それが不自然に感じなかったから不思議です。 浅野ゆう子さんは3歳の時に父親と別れ、父親が病に倒れるまで、30年もの間音信普通で、母一人子一人で親戚の家を転々とされた生活をされていたようなので、その辺りの事情が彼女を大人びさせたのかも知れないですね。あの明るいキャラからは想像も出来ない苦労もされたのでしょうね。 『最後のキャンドル・ライト灯して♪』 ![]() 浅野ゆう子さんのセクシー・バス・ストップはこちらで、 浅野ゆう子さんの歌われた『ブルーライト・ヨコハマ』は『ドーナッツ・ア・ゴーゴー!!』と言うブログ様で少しだけ試聴が出来ます オムニバス/筒美京平ULTLA BEST お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月13日 20時29分58秒
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