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カテゴリ:世界一受けたい授業
世界一受けたい授業の1時限目は八代英輝弁護士が講師の世界のびっくり法律がテーマ。
イタリアでは1日3回イヌ散歩をさせないと罰金 これはトリノの条例だよ。 ドイツでは、犬小屋の設置基準や温度管理、過度な運動をさせてはいけないということを憲法で定めているよ。 公共マナーに厳しいシンガポール 公共の場所でゴミを捨ててはいけないのは有名だけど、ガムの製造・販売も禁止なんだって。 電車のドアにガムを大量に貼られて開かなくなる事件があったからなんだそうだ。 シンガポールならではの変わった法律 水の入ったバケツを放置しておくと罰せられるよ。 敷地内に出来た水たまりも7日間放置しておくと罰せられるんだって。 これは、マラリアなどの伝染病の元になるボウフラなどが育たないようにするためなんだって。 ブラジルでは看板の文字が間違っていると罰金 これはボウゾアレグレ市の話。 ブラジルでは字の読み書きが出来ない人が多いので、看板の文字の間違いを放置すると、そのまま覚えてしまう恐れがあるので、それはマズいってことになったんだそうだ。 フランスでは、死んだ人と結婚できる 1803年に出来た法律。 最終的に大統領の審査が必要なんだそうだ。 亡くなった人と精神的に繋がっていたいという趣旨なので、相続は発生しないそうだよ。 インドで税金を払わない悪質な人は、罰として家の前であることをされるけど、それは何? 1.深い穴を掘られる 2.お経を唱えられる 3.家の前でカレーの炊き出しをされる 4.太鼓を叩かれる 答えは4番の太鼓。 家の前で太鼓を叩いて、払わない人の名前と金額を公表するんだって。 アメリカではあるものを着用して犯罪を犯してはいけないんだけど、何を着ていてはいけないの? 答えは防弾チョッキ。 これはニュージャージー州の法律だよ。 防弾チョッキを着ていると計画性があるとみなされて、罪が重くなるんだそうだ。 殺人事件の場合は通常の刑罰の他に5~10年追加されるそうだよ。 世界にはいろいろと不思議な法律があるけど、その法律が出来た原因をきくと妙に納得できるよね。 でも、電車のドアが開かなくなるくらいガムを貼り付けるって… ^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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