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Tano1987

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2014.06.23
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一週間前の腹筋の筋トレの最中に、ひょいと尾てい骨の皮が剥けた。
ベロリと皮が剥けたが、その理解に苦しんだ。

一説に寄ると、長年前屈みの作業を続けていると尾てい骨が後ろに出て来て、
姿勢が悪くなり、上記のようなことも起こりうる、というが本当のところはわからない。

寝ている時や前屈みの際にズボンが刷れて痛く、苦痛の一週間を送って来たが、
今日明日にも絆創膏なしで過ごせるかもしれない。
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自営業を初めて29年目。
それまでは会社勤めで、住民税や社会保険税などのことはいっさい会社まかせで、
全くと云っていいほどに知識も興味もなかった。

自営業を初めてもそれは変わらず、時折その計算を試みていたが、
あまりにも計算が複雑でなんども諦めた。
それでも、稼げば払える範囲内なので放っておいた。

ただ、ここ数年山暮らしの「計画の第3期後半」に入って、
「稼ぐ」という考えから、「経費節約」に方針転換した。
(体力的にそうせざるを得ない、というべきか)

先ずは、医療費の掛らない健康な体づくり。
その次に生命保険や火災保険の見直しと変更。
第三に光熱費削減の為の電気製品や給湯器の入れ替え。
そして、最後にやっかいな社会保障費の見直しへと移行して来た。

特に住民税や健康保険等の支払金額は所得に関係して決まるので、
収入と所得に大いに左右される。
そこには税の仕組みの知識と節税対策が欠かせない。

皮肉にも収入が少なくなって、せっせとこんなことをしているようでは、
残念ながら小金持ちにはなれない。
本来なら、元気に稼いでいる時からやるべきことかもしれない。

自営業の人も、年金暮らしの人も、40〜50代の会社勤めの人も、
自分の支払っている税金がどのようなプロセスで決められているのか、
今一度社会保障費の決め方の原理原則を学んでみるのも損ではないですよ。

参考
国保健康保険の簡易計算シート(堺市の場合)



















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Last updated  2014.06.23 11:51:03



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