尾瀬の花々

[尾瀬以外で] カテゴリの記事

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  平標山は花の山　Ｎｏ2

  同行したｎｏｙａｍａさんのブログに、平標山の花が掲載されました。http://blogs.dion.ne.jp/noyama/同じ花の写真を載せても、腕の差が出てしまうので敵前逃亡　それ以外を報告します。タニウツギが、林道脇と高手山からの下山途中に多く見られました。イワカガミは平標山の家から山頂にかけての木道の脇に多く咲いていました。タケシマランも山頂への階段脇にゴゼンタチバナが一の肩から鉄塔の間に一輪だけ咲いていました。ユキザサも下山途中で確保ウラジロヨウラクの写真を撮っていたつもりですが、拡大してみたらガクが長いのでガクウラジロヨウラクもあったようです。そのほかの花はｎｏｙａｍａさんのブログを見てください。改めてｎｏｙａｍａさんお世話になりました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－気に入って頂けたら　ランキングアップに御協力を      下のボタンを押して下さい人気blogランキングへ      

  2007年06月24日

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  平標山は花の山

  今日、晴天誘われｎｏｙａｍａさんと平標山へ行ってきました。【メンバー】ｎｏｙａｍａさんと自分の2人【日程】平成19年6月23日【山域】谷川連峰【山名】平標山【ルート】平標駐車場(着8:20・発8：30)－（別荘地・林道経由）－平標山登山口（着9：20･発9：25)－－平標山の家(着10：35・発10：50)－－平標山山頂（11：45）－－山頂直下（着11：50・発12：30)－－平標山山頂（12：35）－－一の肩の下1677ｍ付近（着13：25・発13：35)－－松手山（14：00）－－鉄塔下(着14：25・発14：30））－－平標駐車場（13：10）【天候】晴れ【温泉】苗場　雪ざさの湯(８００円、割引券で６００円）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－毎週土日が晴天だと、家でゆっくりとしていられない。金曜日にｎｏｙａｍａさんと打ち合わせをして平標山へ行くことにしました。とにかく晴天、とにかく人がいっぱいの一日でした。　ローアングルで獲物を狙うｎｏｙａｍａさん。後ろは平標山の家。頂上直下のお花畑 疲れがピークに達しているので今日はこれ以上起きていられない。詳細は次回に報告します。期待だけさせてすみません。

  2007年06月23日

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  赤城山のシロヤシオ

  ６月９日に「旅する凡人」ｎｏｙａｍａさんと赤城山へ行ってきました。赤城山の小沼周辺を周遊しましたが、ツツジ三昧のコースでした。シオヤシオは愛子内親王殿下のおしるしとして人気が高いそうです。　シロヤシオは松の木の膚のような風格です。ヤマツツジミツバツツジレンゲツツジムシカリ雨に降られ、雷も鳴りましたが満足でした。ｎｏｙａｍａさんのブログも見てください。http://blogs.dion.ne.jp/noyama/  気に入って頂けたら　ランキングアップに御協力を      下のボタンを押して下さい人気blogランキングへ      

  2007年06月10日

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  御座山登山

  昨日に引き続き、遊んできました。【メンバー】ＫＵさん、ＴＹさん、ＯＭさん、ＫＫさん、ＳＡさん、ＫＡさん、自分の７人【日程】平成19年5月27日【山域】長野県【山名】御座山（おぐらやま）　2112ｍ【ルート】自宅(7:00)－安中集合場所(7:30)－南相木村登山口駐車場(着9：35・発9：40)－不動の滝(10：30・発10：40)－手前の尾根（11：35）－御座山（着12：00・発13：30)－手前の尾根（13：50）－不動の滝（14：30・発14：40）－南相木村登山口駐車場(15：05)－滝見の湯(15：35：日帰り入浴３５０円・発16：50））－安中－自宅（１９：００着）【天候】晴れ（黄砂により展望不良）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－昨日、巻機山にいったのに今日も？と家族に呆れられながら・・今日も黄砂の影響が予想されるといわれる中、展望の御座山へ行ってきました。御座山へは当初北相木村から入る予定でしたが、気がついたら南相木村に入っていたので、急遽南からのアプローチとしました。案内板に気をつけてください。おぐら山荘の奥に登山口の看板がありますが、未舗装の道を選んでください。　　ここを右へ駐車場には既に３台、比較的少ない感じ、でも下の駐車場に「御座山ツアー」と書かれた看板をつけたマイクロが入っていた歩き始めてすぐ、ラショウモンカズラが咲いている。少ないがそのほかにも、スミレ、ハルリンドウなどが道の脇に咲いている。花が落ちているので上を見るとオオカメノキの花が咲いている。不動の滝まで急登坂、休み休み上がる。昨日の疲れで足は張っているがこのペースなら行けそうだ。更に急坂が続き、鎖場が現れる。　鎖場の途中からは、東電の揚水発電の上ダム（南相木ダム）が見えた。尾根を少し進むとすぐにピークに出る。ここは頂上ではない。木々の間に岩山が見える。　最低鞍部までかなり下がる、ということは上り返しが怖いマイズルソウの葉がたくさんある、もう少しで咲きそうなのもある。上り返しは、そんなでもなくあっけなく避難小屋が現れた。小屋を左周りに進むと目の前に岩だらけの尾根が現れた。人がいっぱいいる。　覗き込むと　怖い～頂上にて集合写真。昼飯と眺望を楽しむ。東に見えるのは両神か？八ヶ岳には雪が見えるが黄砂の影響かはっきりしない。　頂上直下にさいていたイワカガミ気がついたらあんなに居た登山者が居なくなっていた。名残惜しいが下ることにする。下ってみて改めて急坂であったことに驚く。浮石が多く、九十九折になっているので落石に注意してください。帰りに南相木温泉滝見の湯に入る。電源立地特別対策交付金施設のためか３５０円と非常に安く、施設も立派であった。ｎｏｙａｍａさん風に評価すれば、施設等はＡ、温泉はＡ-か？すっかりくつろぎ、広間で熟睡してしまった。思っていたより遅く帰宅した。    人気blogランキングへ      

  2007年05月27日

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  巻機山登山

  今日は、会の山行で巻機山へ行ってきました。【メンバー】TTさん、MTさん、KAさん、noyamaさん、自分の５人【日程】平成19年5月26日【山域】新潟県【山名】巻機山【ルート】自宅(5:45)－前橋集合場所(6:30)－巻機山桜坂駐車場(着8：00・発8：10)－５合目(9：05・発9：20)－７合目（10：45・発10：55）－ニセ巻機(11：50)－避難小屋(11：56)－御機屋（着12：25・発12：35)－巻機山（12：50）－御機屋（13：00・発13：05）－避難小屋(13：18)－ニセ巻機(13：28)－７合目（13：55・発14：05）－５合目(14：50)－巻機山桜坂駐車場(着15：30)－五十沢温泉（いかざわおんせん：日帰り入浴５００円）－鹿小屋（モリソバ６５０円）－前橋－自宅（２０：００着）【天候】晴れ（黄砂により展望不良）歩き始めてから尾根までは樹林帯をあえぎながら登る。花はスミレのみ５合目付近で　オオカメノキ　タムシバ６合目付近で ショウジョウバカマ　イワウチワ　イワナシが見られた。頂上はまだ雪に覆われている。御機屋のはずなのに、巻機山山頂の標識が何本も立っている。わざわざマジックで「ここは御機屋」と記入されているものもある。ニセ巻機は昔からあるが、この山頂はなんと言われるのだろうか？ 気に入って頂けたら　ランキングアップに御協力を      下のボタンを押して下さい人気blogランキングへ      

  2007年05月26日

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  秘蔵写真

  今日はネタがないので昨年の写真を長野県東部の山で撮った写真です。(2006.5.15) 　ヤマブキソウ 　チチブシロカネソウ 　ヒメニラ  ハシリドコロ　黄色い花がついていました 明日から今年初めて、尾瀬に入ります。帰ったら、尾瀬の今を報告します 人気blogランキングへ      

  2007年05月19日

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  ある山で

  今日仕事で行った山で、アマドコロの群落を見た。現場では、ナルコユリと似ているのは何んだったっけ？茎が角張っていて・・と悩んでいましたが、アマドコロと同定できました。恐妻＃２さん、ありがとうございました。そのほかにも　　イカリソウマムシグサチゴユリ　でも立っているのははじめてみた　アマドコロの群落こんなのや　こんなのが見られました。 人気blogランキングへ      

  2007年05月18日

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  清水集落のカタクリ

  ５月13日新潟県の塩沢町清水集落のカタクリを見てきた。ここ4年通いつめている。国道291号線のドンズマリの付近から林道に入り（入り口は鎖で閉じてあるから歩きで）3ｋｍくらいの間カタクリが咲いている。昨年は、一週間後に行ったのだが雪の中だった。今年は雪が少ないので１週間早めていったのだが雪は名残り道脇に２カ所くらい残っていただけだった。カタクリは一面に咲いているのだが、近寄ってみると花びらの先が白っぽくなっている。やや盛りは過ぎているようだ。１時間４５分ほど花を楽しんだが、雨が降りそうなので途中で帰ってきた。でも満足！　　ユキツバキ　キクザキイチゲ　サンカヨウ　ニリンソウなどが咲いていています。帰りに集落の中の上田食堂で「山菜だらけソバ」８５０円を食し六日町ＩＣ近くの龍気温泉別館で日帰り入浴（６５０円）して帰宅した。    人気blogランキングへ

  2007年05月17日

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  子持山登山

  【メンバー】単独【日程】平成19年4月28日【山域】群馬県【山名】子持山【ルート】自宅(８:00)-奥子持神社７号橋駐車場(９:０５)-屏風岩(９：１０)-尾根道(９：５５)-柳木ケ峯（１０：３５）－子持山(１０：５５-１１：３０)-柳木ケ峯(１１：４５)-獅子岩（１２：０５－１２：１５)-尾根道分岐（１２：３０）－７号橋駐車場（１３：００）【天候】曇り、小雨－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 天気予報は晴れとのことなので、４月２８日は今シーズンの足慣らしとして子持山に登ることとした。子持神社の鳥居から林道に入り、結構走り、７号橋のたもとの駐車場に止める。すでに５台ほど先行者がいるようだ。９:０５登山口　　狐の案内板に登山カードと地図が入っている。上り始めは、尾瀬より立派な木道と言いたいが、板張りの急坂で濡れていて滑り台のようだすぐに目の前に太鼓橋が現れ、正面に役の行者の像がある。その上は、屏風岩という垂直の岩盤がある５０ｍはあるか？沢沿いにしばらく上がるが、道がわかりにくい。杉の木立の中を歩くようになると道ははっきりしてくる急に目の前が広葉樹林となり、木立の間から獅子岩らしき陰が見えはじめる 尾根も見えるがジグザグの急登で尾根までが遠い。尾根までばてながら５０分。９時５５分尾根沿いに少し行くと獅子岩との分岐があるが帰りに元気があれば上ることとし、巻き道を行く。大きく巻いてまた尾根に出る。最初のピークの手前が獅子岩がよく見える、昭和村の耕地もよく見える。ピークを過ぎ、尾根沿いに西に進むと大タルミコースとの分岐点「柳木ケ峯（ヤナギガミネ）」のピークにでる。祠がある。１０時３５分向きを北西に変え少し進むと、岩登りとなる。手を使い登る。ピークはすぐそこだった。10時５５分着東に赤城山西麓が広がる。昭和村全域、沼田の市街地も見える。片品川がまっすぐ正面に見える。椎坂峠は霞んでいる。北に谷川岳、西には足元に天文台、小野子山が見える。頂上付近は広葉樹ばかりで、今だからこれだけ見えるが夏は天文台は見えないだろう。保安林の看板がある。頂上で腹ごしらえをし、眺望を楽しみ１１時30分発柳木ケ峯　１１時４５分獅子岩がよく見える位置まで戻る　１１時５７分岩の頂に人が見える登ってみたくなったので、迂回路から岩の下に取り付く鉄のはしごがあり、荷物をデポしてよじ登る。さっきの人が気持ちよさそうに寝ている。自分もと思うが狭くて場所がない。起こさぬよう写真を撮り、下を見たら足がすくんだ。早々に切り上げはしごを降りた。尾根の分岐点に戻り　１２時３０分　一気に下る、途中小雨が降り始めるが先を急いだ。登山口　13時 近くの敷島の湯の物産館でお土産を買っていると雷が鳴った。外に出てみると、子持山から榛名山の間で稲光が飛び交っている。あと30分遅れたら、あの雷の中と考えると命拾いした。岩の上で寝ていた人は大丈夫だろうか？ 安易に考えていたが、結構ハードだった。花はスミレくらいしかなかった。出会った人も、５パーティー１１人、姿を見ただけだった。帰ってきてから、歯医者の予約を入れてあったことを思い出した。

  2007年04月30日

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  この花は何処で

  ムラサキケマンシャガこの花は何処で撮ったのでしょう？ 答えは、東京の日比谷公園です。桜は既に葉桜になり、霞ヶ関側の植え込みにシャガが密生していました。足元を見たら、ムラサキケマンが咲いていました。 

  2007年04月09日

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