谷川岳は花ざかり
7月6日noyamaさんと谷川岳に行って来た。土合駅に車を置いて、7時のロープウェイ運転開始とともに天神平へ展望は利かないが雨には降られず、蒸し暑さに太めの体が悲鳴を上げた。水を1.5リッター持っていったがあっという間に500ccを空けてしまい肩の小屋でミネラルウォーター500cc1本400円を購入。やや展望が開けた西方向、去年登った平標山方向を楽しむ。トマの耳方向から肩の小屋方向を見返す。トマの耳は人だかり、さっさとオキの耳へ稜線の東側は一の倉沢へ一気に落ち込んでいる。雪渓の下方に一の倉沢の駐車場が見える。ふらついて落ちたら危ない危ない。 奥の院から一の倉岳。茂倉岳との間の雪渓で大休止。 花を楽しんでふと気がついたら、15時22分の土樽駅の電車に間に合わない?ここからは急ぎで歩き続ける。でも途中までは花を撮りながら・・下りが続き、重い体に膝が悲鳴を上げ激痛が走る。だましだまし歩いているうちに、痛みが薄れるがペースは遅い。noyamaさんは次の列車にしようと優しく言ってくれるが次の列車は18時。ストックを出して、カメラをザックにしまい歩くことに集中する。土樽側の登山口までは重力の力を借りてコースタイムより早く着いたが平らな車道になったら、足が進まない。頭がくらくらして体調が??途中のわき水を頭にかけたらやや元気になった。発車の10分前に駅に到着。10分で土合に帰った。たった一駅歩いただけなのに体はぼろぼろ・・日曜までに治して、尾瀬に行きたい。膝をサポーターで固め、週末までに完治を目指しています。 途中で撮った花の写真をどうぞモウセンゴケムシトリスミレショウジョウバカマミヤマウスユキソウ?ホソバヒナウスユキソウ?バイカオウレンとショウジョウバカマとコバイケイソウ 雪田脇の春です。 今考えると、熱中症になりかかっていたのかもしれない。同行のnoyamaさんに水を分けてもらい何とかたどり着いた。太めの体を維持するには、これからはもっと水を用意しなければ・・noyamaさんに感謝 歩くのに一生懸命で今回は撮った写真は少ない。noyamaさんのブログに詳しい行程や写真が載っています。そちらを見てください。 ----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい