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カテゴリ:東海道53次
秋葉山本宮秋葉神社下社から、気田川沿いの県道286号線を走り上社へ移動。
10/14(月) 12:41 気田川沿いの県道286号線 ![]() 12:44 ここを右折して秋葉山本宮 上社へ 天竜スーパー林道を7.5km登るが、観光バスはここから進入禁止 ![]() 13:02 秋葉山本宮 秋葉神社上社の大鳥居 所在地:静岡県浜松市天竜区春野町領家841 大鳥居の前に大きな狛犬 ![]() 大鳥居に掲げられた「正一位秋葉神社」の扁額 ![]() 駐車場横にある案内板 全国的に有名な秋葉山には秋葉神社と秋葉寺があり『火伏せの神』として全国から 多くの信者が参拝に訪れる。秋葉神社は山頂にある上社と山里にある下社からなる。 また、秋葉寺は秋葉山中腹にあり、ともに毎年12月15、16日に行われる「秋葉の 火祭り」は多くの参拝者が訪れる ![]() 秋葉山本宮秋葉神社(上社境内案内) ![]() 13:05 霧雨が降る中、石段を登り本殿へ向かう ![]() 空撮の秋葉神社上社 ![]() 秋葉山境内でみられる野鳥(1) ![]() 秋葉山境内でみられる野鳥(2) ![]() コジュケイ ![]() 斜面には奉納されたモミジの木 ![]() 秋葉杉 遠江を見はるかす秋葉山(海抜866m)は、千古の杉・桧がうっ蒼と生い繁り、上古よ り俗塵を離れ、神の鎮ります霊山と崇められてきました。 この神域の大杉は、天然林を始め、古くは文明年間(1469~1487)より植林により育 てられたものであり、秋葉杉と呼ばれています ![]() 参道には常夜燈が立ち並ぶ ![]() 正面に「西の神門」 ![]() 13:11 神門手前の左側に樹齢650年の秋葉杉 ![]() 神門手前の左側に秋葉杉 樹齢650年の秋葉杉は枯れているが根元から新芽が育っていた ![]() 私たちは、古来より自然の恵みのなかで生活を行ってきました。 あらゆる自然の営みのなかに神域を感じとり、自然への感謝を抱き、その自然との 共生を願ってきました。・・・(中略)・・・・・ ここ秋葉山では文明年間(1467~1487)より育林事業が行われ、この神門は古くから 当地方で植林された杉だけを用いて造営されたものであり、古儀に倣い木の根と梢を 大神に献り、御神恩に感謝申し上げ、更なる御神威の発揚を冀い、茲に西の闇の神門 を建立するものであります ![]() 西の神門 ![]() 神門の彫刻 ![]() 左側 ![]() 右側 ![]() 神門から ![]() 神門をくぐり右側に ![]() 左側に ![]() 神門の左側 ![]() 神門の右側 ![]() 石段を登り本堂へ、左側に休憩処&秋葉茶屋 ![]() 神門を見下ろす ![]() 秋葉茶屋&社務所 ![]() 右側の小屋の中では巫女さんがお札を販売 ![]() 手水舎 ![]() 手水舎 ![]() 手水舎から石段を登り幸福の鳥居 ![]() 昔 秋葉山に正一位の勅額を掲げた金銅の鳥居が建っていた。 秋葉大神は火難を始め諸厄諸病の難を免れて幸福を恵む厄除開運の神徳がある。神徳 は神意に沿った行為によって授かると信ぜられた。幸福を象徴する黄金で造った鳥居 奉納して神にあやかり人々に幸福が与えられるよう冀ったのである。 混迷の世に、人々の幸福を望み、昔に傚い黄金の幸福の鳥居を建てたのである ![]() 右奥に神楽殿 ![]() 左上に本殿、右に神楽殿 ![]() 13:20 本 殿 ![]() 本殿の彫り物 ![]() 展望台、ここの標高は866m 天気が悪く眺望は今一であったが、雲海の上になる場合もあると ![]() 展望台から天竜川(白色部分) ![]() 袋井市の「エコパアリーナ」が見える ![]() 本殿前から幸福の鳥居 ![]() 幸福の鳥居から降りる ![]() 天狗みくじ(皿投げ) 500円 ![]() 天狗の皿投げ 秋葉山には、むかし むかし 天狗が住んでいて皿を投げては 願力を競っていたと云われます。あなたの願いを皿に書き 幸運を開きましょう ![]() 天狗皿投げみくじ 初穂料は500円で、お皿三枚とおみくじ一枚お取りくださいと ![]() お皿にお願い事を書き、下の的に願いを込めて投げる ![]() 的をズームアップ ![]() 御朱印を頂く ![]() 休憩処には食堂、お土産店がある ![]() 13:45 駐車場へ向かう ![]() 岡崎へ-続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.18 14:03:00
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