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カテゴリ:東海道53次
四日市宿資料館でしばし休憩後、今日のゴール点近鉄四日市から電車で桑名へ戻り
愛車で岡崎へ向かう。 11/24(日) 15:00 四日市宿資料館を振り返る 15:04 柳通り(国道164号線)の、湯の山温泉方面 先の交差点は、国道1号線の中部交差点 柳通りを通り過ぎ旧東海道を直進。この先は右方向へ緩く曲がる 15:05 街道角に道標の石柱があり 旧町名 南町 道標には「すぐ江戸道」「すぐ京いせ道」と刻まれており、さらに丸の中に人差し指 で方向を示す手が彫られている。文化7年(1810)に建造された。本来は「江戸の辻」 にあったものを複製したものである かつては図のように東海道が通っていました。 現在は住宅地になっている 国道1号線に出る 国道1号線の諏訪神社前交差点 旧東海道はここを斜め左に進み右側の路地を入る 国道1号線の諏訪神社前交差点を渡る 15:10 旧東海道はこの道を入る 路地を入るとすぐ右手に『諏訪神社』 所在地:三重県四日市市諏訪栄町22-38 11月も下旬で「七五三まいり」 境内入り口に、東海道五十三次「四日市 三重川」 当諏訪神社は鎌倉時代の初め建仁2年(1202)信州諏訪神社の御分霊を此地に奉遷致し ましたもので四日市開拓以来の氏神であります カラーのマンホール 上記浮世絵をモチーフに描かれている 諏訪神社は、鎌倉時代はじめの建仁2年(1202)に信州の諏訪上下社から分霊し創建。 「おすわさん」と呼ばれ、四日市開拓以来の氏神である。「えびす様」を祀るので 漁業、商業の神として崇敬され、特に商売繁盛を願う商家の信仰が篤い 神 馬 境内社の正成稲荷大明神は「何事も正に成る」ということから、満願成就の神として 信仰が篤い 諏訪神社の拝殿前では家族で七五三の記念写真 15:14 諏訪神社の西側にある「諏訪公園」から、賑やかな音楽が流れて来る 第15回 四日市よさこい祭り『やったろ舞』のポスター 日 時:2019年11月24日(日) 10:00~17:30 丁度この日は開催日で多くの踊り子が公園内にいた いろんなグループがタイムテーブルに従って踊っていた。 会場は、「諏訪公園メイン会場」「駅前パレード会場」「ふれあいモール会場」 「アーケード会場」「市民公園会場」の5会場で「やったろ舞」を開催。 各グループは4会場で舞を披露している? グループ「鳳」 若い男女40、50人が舞う 壇上では大きな幟を振り 目の前で踊る 子どもたちのグループも 演舞グループの中から、17時に「金賞選出演舞」が選ばれる 露天商も アーケード街を歩いて近鉄四日市駅へ 15:20 四日市市総合体育館にて 『東京2020オリンピック カナダ体操チーム事前キャンプ開催!』 一番街を歩く 15:23 駅前パレード会場 近鉄四日市駅前の「ふれあいモール会場」 近鉄四日市駅 次の演舞を待つ「松阪笑舞連」の老若男女グループ タイムテーブルにそって踊っているようだ 15:26 近鉄四日市駅の改札を入る。 桑名のホテルからここまでの歩行数は、34,800歩。立ち食いそばを食べたかったが 桑名から岡崎へ戻る必要があるので急いで乗車 15:28 名古屋行きの急行へ乗車 15:41 近鉄桑名駅へ到着 四日市駅から桑名まで今日歩いた区間を13分で到着 16:00 桑名パークホテルの駐車場から岡崎の岡崎サンホテルへ向けて出発。 駐車場料金は無料。 16:50 国道23号線からの夕焼け 岡崎サンホテルへ18時前に到着。 18:26 岡崎へ帰り、「ルーマニア・ブルガリアの旅」に同行された旅友K.さんと反省会。 いつもは「世界の山ちゃん」だが今夜は「メリケン 東岡崎」 鶏のモモ肉 オムレツ 21:45 乙川の明代橋上から ライトアップされた岡崎城だが、周りのビルが景観を損なっている ズームアップするが 今日一日の歩数は、38,755歩。 明日は、恒例の小原の四季桜、紅葉の香嵐渓へ。 桑名宿~四日市宿-END お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 03:00:07
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