1998871 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おじん0523のヒロ散歩

おじん0523のヒロ散歩

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

オジン0523

オジン0523

楽天カード

カレンダー

お気に入りブログ

御用邸のある町・三… New! jinsan0716さん

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2020.08.11
XML
カテゴリ:海外旅行
ナタマメも成長。
8月1日(土)
待ちに待った花が、ようやく咲く。白い花と思っていたが


8月8日(土)
開花後1週間で実が大きくなってくる


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マチュピチュ遺跡の散策を続ける。

平成21年6月10日(水) 9:36
街の入り口を見下ろす


街の入り口脇から、マチュピチュ遺跡の東側の段々畑を見下ろす


より下を望み、渓谷を流れるウルバンバ川。山肌の傾斜角は45度以上か


北東方向の山々


街の入り口手前の下り石段(西側)


9:38
街の入り口の扉の内側には、色々な防衛の工夫がなされていたとの説明


現地添乗員の鈴木さん


街に入り、前方にそびえるワイナピチュ


見張り小屋の下(西方向)には段々畑が続く。
インカ人は段々畑ではジャガイモ、トマトを栽培していたと


多くの観光客が、『3つの窓の宮殿』から左上の『日時計(インティワタナ)』へ


インティワタナは、マチュピチュの最高地点にある。下は『3つの窓の宮殿』


街の中には石段が連なる


建物は石を積み上げて、屋根は廃墟となり


マチュピチュ遺跡入口方向の『農業地区・段々畑』
遺跡から下に向って幾重にもつづく階段状の段々畑。その数には圧倒されるはずだ。段々畑の
システムには2つの働きがあるのではないかといわれている。ひとつはもちろん作物を育てる
ためで、もうひとつは、激しい雨による山肌の崩れを防ぐためとのこと


マチュピチュ遺跡内の大広場


北東方向の渓谷と段々畑


本神殿の右側の石が下に傾いている。地盤沈下が発生しているとのことで日本の大学の教授が
この地盤沈下調査を行っているとのことだ。途中、地盤沈下測定のワイヤーが張られていた

地盤沈下が激しい箇所


石組みにすき間


三つの窓の宮殿。これらの岩石は、綿密に磨き上げられ積み重ねられていた


三つの窓の宮殿から、見張り小屋を見上げる、左側にインカ道。
後方は、標高3060mのマチュピチュ山。
ワイナピチュのチケットが取れなかった人は、マチュピチュ山の登山をしていると。往復で3時
間から3時間半ほど時間がかかる。山へ登るためには受付で名前を記入して、帰りも再度名前を
言って受付をします。登山は午前7時から8時の入場と午前9時から10時の2回に分かれている


東側の段々畑


南十字星。この長斜方形の形は南十字星を表しているとのこと。旅友が腕時計の磁石を近づけ
てみると、東西南北を正確に指していたと。研究者の中には、ここで天体観測を行ったと考え
る者もいるようだ


北東方向の渓谷を見下ろす


南東方向の渓谷


西方向の街


10:05
マチュピチュの入り口側
九十九折の坂道は駅からから上って来た道


日時計(インティワタナ)。突き出た角柱の高さは36cm。それぞれの角が
東西南北に向いている。当時は太陽が消えないように、太陽を繋ぎとめるも
のとして、太陽信仰の重要な礼拝所であったと考えられていて、角柱の影の
組み合わせで春分・秋分、冬至・夏至を判断したと推測されているとのこと


マチュピチュ遺跡市街区域で一番高い場所に造られたという点を考えると、当時のインカの人々
が太陽に近い場所を神聖な場所と考えていたのであろうか。
インカの人々は太陽暦を利用していたといわれ、種まき、収穫、祭事の日などをこれで知ること
ができたのではないかといわれる


アンデスの山には残雪が残る


ワイナピチュ、この山は断崖絶壁で急勾配のため、上級者向きの登山コースと
なっている。この山は「若い峰」という意味を持ち標高2700mの山


近年NHKが世界で初めて高精細映像の4Kによる生中継を、2日間にわたって
行った。この時二日目に、俳優の満島真之介がワイナピチュ山へ登山したが
頂上付近では命綱を装着していた


ワイナピチュ山登山の管理センターか?


聖なる岩。
向こう側の山の形を写しているとか、猫を象ったとか色々言われているようだ。そう言われる
と、傾斜こそ違うが良く似ているようにも思えた


ワイナピチュ登山への入り口。ワイナピチュに登るのは登山人数の制限があ
るので、朝早くこないと登れない場合が多いという


10:33
中庭越しに、『日時計(インティワタナ)』が頂上に見える



                                    南米の旅-続く






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.08.11 03:00:05
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.