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おじん0523のヒロ散歩

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2020.08.30
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カテゴリ:海外旅行
スイスの旅三日目
ミューレンからウェンゲンへ戻り、午後は自由行動でクライネ・シャイデックから雨の中
「ショートハイキングコース」へ。

平成26年7月22日(火) 11:36
ミューレン駅構内


ミューレンの街並み
ホテルの場所が記されていた


今回見れなかったが左から、アイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)


ユングフラウヨッホにある『スフィンクス展望台』、後方にアレッチ氷河。
ここへは最初のスイス旅行で行っているので、今回の午後のOPツアーには参加せず。
OPツアーは『ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台観光(夕食付)』33,000円と高価


BLM(ベルク)鉄道車内から、ベルナー・オーバーラント三山は最後まで雲に隠れ見えず


12:06
グリュッチアルプからロープウェイで下る


ラウターブルンネンの家並み


12:12
ロープウェイのラウターブルンネンへ到着


12:21
登山鉄道のラウターブルンネン駅へ移動。
駅の前方に豪快に落下する『シュタウプバッハの滝』が見える


インターラーケン・オスト(東)駅行きの列車が出る


12:30
この登山鉄道に乗車する。
急勾配を上るのでアプト式になっている


駅を出るとすぐに『シュタウプバッハの滝』
ラウターブルンネンの谷にはさまざまな大きさの滝が約70本あるが、なかでもこの滝は落差
約300mでヨーロッパでは第2の規模を誇る


ミューレン方面からの雪解け水が垂直に落ちる美しい姿は、町のどこからでも眺められる


登山鉄道は大きく曲がり、先程のグリュッチアルプへのロープウェイが見える


登山鉄道は急勾配を上り眼下に『シュタウプバッハの滝』が見える。
右崖上はミューレンで、正面の山の頂上にはまだ雲


12:47
ウェンゲン駅へ到着。
ここで午前中のツアーは終了して解散、午後は自由行動に。
駅には「k:kiosk」の看板


乗車してきた登山列車がクライネ・シャイデックへ


次の列車 13:24に乗車することに
乗車券は、ウエンゲン ⇔ クライネ・シャイデックを購入  二人 86 SFr.


駅横の広場、時間があるので昼食をとることに


近くのコンビニで食料を調達して駅横で食べる


13:24
クライネ・シャイデックへの列車内から


先程のロープウェイの頂上駅グリュッチアルプをズームアップ


標高1275mのウェンゲン駅
ラウターブルンネンの谷の上に位置するウェンゲンは、ユングフラウを美しく見渡せる小さな村


霧の合間からメンヒ下の氷河をズームアップ


アルメントフーベル展望台、ケーブルカー、BLM(ベルク)鉄道のミューレン駅を見下ろす


13:51
クライネ・シャイデック駅へ到着、標高2061m 気温は10℃。
ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)行きホーム


ユングフラウ地方を代表するビューポイント、ユングフラウ登山観光に際して、ラウターブルン
ネン経由の西回り・グリンデルワルト経由の東回りルートの登山電車が合流する地点を指す。
「小さな峠」が、クライネ・シャイデックの語源。
天気が良ければ、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が並ぶ壮大な景観が広がる


自由時間は「アイガーグレッチャー ⇒ クライネ・シャイデック」のショートハイキングコース
のトレッキングに。
クライネ・シャイデック駅を見下ろす。
左方向が、ラウターブルンネン、右方向がグリンデルワルトへと下る


このコースは、アイガーグレッチャー駅の前にアイガーの氷河が迫るコース。気軽に歩けながら
も雄大な景色を満喫できる。アイガーグレッチャー駅の周辺と尾根からクライネ・シャイデック
へ下りる牧草地には花々が咲き誇る。
ナデシコ系の1種


小雨の中、アイガーグレッチャー駅へ緩い坂道を上る。
花の名前がわからず図鑑からだが?


コース脇には高山植物が咲く。
リンドウ科の「コッホ・エンツィアン」。
スイスアルプスの代表的な3つの花のひとつで、高山の草原に咲く、花の長さは4~5cm。
代表的な3つの花は他に、「アルペンローゼ」、「エーデルワイス」がある


ツツジ科の「アルペンローゼ」。
これも3つの花のひとつで、標高1500~3000の斜面に群生している。
雨に濡れて鮮やかに咲いていた


雲の下にクライネ・シャイデック駅


スイス2回目(2001年6月撮影)の時もこの辺りをトレッキングしたが、その時は天気が良く
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が良く見えた


ラウターブルンネン方面から登山電車が登って来る。
線路沿いの牧草地には牛が放牧されている


クライネ・シャイデック駅
下の線路は、ユングフラウ鉄道で、標高3454mのユングフラウヨッホ駅へ上る


岩場に咲く、リンドウ科の「コッホ・エンツィアン」


ヒメハギの仲間:ヒメハギ科


タイムの1種:シソ科


キク科系の1種


リンドウ系の1種


14:44
ファルボーデン湖
ユングフラウ鉄道の登山鉄道は急な斜面へと。
アイガーグレッチャー駅はこの上にあり、駅から先はトンネルになり標高3454mのユングフラ
ウヨッホ駅へと登る。
ユングフラウヨッホ駅からの下山時に、クライネ・シャイデック駅の一つ手前のアイガーグレッ
チャー駅で下車してショートハイキングコースをトレッキングする。
この上のアイガーグレッチャー駅の標高は、2320m


前回、2001年6月撮影。左から、アイガー、メンヒ


ユングフラウヨッホ駅、アイガーグレッチャー駅からの登山電車が下って来る


橙色の作業着を着た作業員が山肌に。
ここから急斜面を登るとアイガーグレッチャー駅がある。
線路はアプト式


ファルボーデン湖は天気の良い日はコバルトブルーの湖。この湖は一見美しいオアシスのよう
に見えるが、実は冬のスキーシーズンに人工雪をつくるために設置された貯水湖


ファルボーデン湖から更に登りお花畑へ。
リュウキンカの1種:キンポウゲ科、がきれいに咲いていた


この写真も前回の写真です。
西洋キンバイ(シナノキンバイの仲間):キンポウゲ科


紫は、バルツィア・アルピナ:ゴマノハグサ科


アザミ系の1種

14:58
花をバックにアイガーを撮影したかったが
イブキトラノオ:タデ科



                                   スイスの旅ー続く





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最終更新日  2020.09.29 12:59:17
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