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おじん0523のヒロ散歩

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2020.09.17
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カテゴリ:海外旅行
スイスの旅八日目
小雨の中、マイエンフェルトのハイジの里を約1時間の予定であったので足早に散策。
ハイジの里の後は、世界遺産のザンクト・ガレンへ。

平成26年7月27日(日) 10:38
マイエンフェルトは、チューリッヒから鉄道で1時間ほどの『アルプスの少女ハイジ』の舞台と
なった街。ハイジの記念碑の泉やハイジたちの家を再現したハイジハウス、ハイジたちが冬に
過ごした村のモデルとなったハイジドルフなどを散策するハイジの里ハイキングが人気


『ハイジ』の舞台として知られるマイエンフェルト村を望む


ヤギの小屋


ニワトリも放し飼い


少年とヤギのモニュメント


ヤギの小屋


子供たちも


ツアー仲間の方が一緒に記念撮影


ハイジの家でお土産(蜂蜜、チョコレート)を購入


紫陽花


美味しそうなリンゴも雨に濡れ


放牧された牛


11:15
1時間強の散策でハイジの里を後にする


車窓からのマイエンフェルト村


小雨の中、村を通り抜ける


11:29
バスの後部座席から、マイエンフェルト村を見る


11:47
ザンクト・ガレンへの途中、サルガンス(Sargans)駅前のレストランで昼食。
店内にピザを焼く大きな釜


火は薪を燃やし


メインは「チキン料理」で、白ワインを飲む 3 SFr. と安かった


誰かが与えたパンをハトが追う


12:34
サルガンス(Sargans)駅


二階建ての列車であろうか


13:37
ザンクト・ガレンの町へ到着。
16万人の都市圏人口を抱える東部スイスの中心都市で、ザンクト・ガレン州の首都。
町の歴史は古く、西暦612年にアイルランドの僧ガールスによって築かれた。以来、修道院を
中心に町が発展し、現在では古きを伝える旧市街と、モダンな街並みが混然一体となって独自
性の高い文化を築き上げている。
チューリッヒから鉄道で約1時間10分で来れる


13:50
小雨の中を傘を指して進む。
繊維産業が盛んで、テキスタイル分野では国際的にも重要な地位をしめているほか、酪農製品
の集散地でもある。
約一時間半のザンクト・ガレン観光へ


修道院教区や14万冊もの資料が保管された修道院図書館は、1983年に世界遺産に登録された


マルクト広場  
この像の台座には「VADIAN 1484-1551」
ヨアヒム・ヴァンディアン(Joachim Vadian)でヒューマニスト、しかも医者であり学者であり、
ザンクト・ガレンの市長であり、宗教改革を行った人物でもある


マルクト広場を振り返る。
この広場から、修道院まで西にオーベラ-堀通り、東にブルク堀通りまで円形に広がる区域が
旧市街。中央にメインストリーのマルクト通り


マルクト広場から南に向かってマルクト通りを進む、前方に大聖堂が見えてくる。
メインストリーになるのは修道院への参道であるマルクト通で、この界隈にはレストランやブテ
ックが軒を連ね、観光客で賑わっている


旧市街を歩くと、豪華な装飾や建物から突き出た出窓がある建物がたくさんある。これは繊維
産業が発展し、街が賑わいを見せていた17~19世紀に暮らしていたお金持ちの貿易商たちの家
々がそのまま残っている。出窓は当時の金持ちが競って造ったと


「ベイ・バルコニー」と呼ばれる出窓は、旧市街になんと111個もあるとか


旧市街地は、赤い石畳の道と美しいファサードを持つ家が立ち並び、中世情緒にあふれた町並み
がつづいている


聖ローレンツェン教会のファサード
入り口は隣にある扉


建物には出窓、大聖堂が近くなる


歩いてきたマルクト通りを振り返る


カラフルな屋根と聖ローレンツェン教会の尖塔


屋根瓦もカラフルなデザイン


右が大聖堂のメイン入り口


大聖堂前から修道院を望む、中庭には芝生が敷きしめられ


修道院の中庭から大聖堂


2つの尖塔が印象的な大聖堂の上部を望む


聖処女マリアの戴冠式
彫刻には金も施されている


修道院の中庭


聖ローレンツェン教会の尖塔


見飽きることのない家並みが続く


建物のフレスコ画


木組みの可愛らしい建物が多い


同じような窓が続く家


14:02
古きを伝える旧市街と、モダンな街並みが混然一体となって独自性の高い文化を築き上げている



                                                                                            スイスの旅-続く





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最終更新日  2020.09.29 12:51:22
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