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カテゴリ:ヒロ散歩
相模川左岸に16:23に到着し、日の入りまで約30分待ち夕陽を追う。
2月9日(火) 16:45 今日の日の入りは二子山辺り ズームアップ ハクセキレイが忙しく動き回っていた。 全長21cm。体形は横長で、尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色で、腹と翼は広く 白色。本種には亜種が幾つも知られていて、顔の模様で見分けることが多い ハクセイレイは、最も身近なセキレイの仲間。 最も普通の亜種ハクセキレイは、白い顔に目を通る細い黒線があります。「チチン チチン」と 鳴きながら、波形に飛ぶのはセキレイ類の特徴です。 ユーラシア大陸のほぼ全域に分布・繁殖している繁栄している種。海岸、河川、池沼など水辺の 他に、農耕地、駐車場、道路、工場内の舗装地など他の鳥が利用しない無機質的な場所にも生息 できています 日本では近年(昭和)になって繁殖地が北海道、東北地方、関東地方と年を追って南下してきまし た。東京ではずっと冬鳥でしたが、1970年代になって繁殖するものが出現しています。現在で は四国、九州でも繁殖記録があります。水生昆虫の他、小さな虫類を捕えています。トンボなど の虫を空中で捕えることもあります。 埼玉県入間市の三十年にわたる鳥類調査では、ハクセキレイの増加に比較して、セグロセキレイ とキセキレイが急激に減少していると。 そういえばいろんなところでよく見かけるようになった鳥である 伊豆大島の方向も赤みを帯びる 東方向の烏帽子岩 二子山の上に太陽 16:59 いつもこの時間になると自衛隊機が厚木基地へ戻る 夕日を浴びる自衛隊機 富士山と自衛隊機 プロペラ機 17:03 太陽が二子山にかかる 相模川の対岸 平塚新港にある釣船チャーターの「庄三郎丸」 後方は湘南平のテレビ塔 相模川河口の砂州 国道134号のトラスコ湘南大橋 大山もはっきりと 太陽は、二子山と駒ケ岳の間に ここでのダイヤモンド富士は3月末頃か 17:08 太陽は二子山と駒ケ岳の向こう側へと沈む ズームアップ 雲が赤みを帯び、箱根の山、富士山の周りも赤みを帯びる 伊豆大島、伊豆半島 伊豆半島をズームアップ ヘリコプターも基地へと帰還 日の入り後の残影を楽しむ 自衛隊機のジェット機 17:15 逗子、葉山方向も赤みを帯びる 17:15 柳島の石積み護岸 富士山をズームアップ 相模川越しに富士山 17:30 平塚新港方向 トラスコ湘南大橋の手前の「湘南シーサイドゴルフ総合練習場」もライトアップ 練習場の営業時間は、平日 7:00 〜 20:00、土日祝 6:30 〜 21:00 カメラのフィルターをクロスフィルターに 平塚方向を再度 金時山、手前は相模川河口の砂州 17:49 湘南大橋 東岸から除砂されたサイクリングロードを戻る。 一中前にあるヘッドランドビーチデッキからサザンビーチを振り返る 茜色の富士山が素晴らしい この辺りは「関東の富士見百景」である「ヘッドランドビーチデッキ」 しばらく砂浜に座りこの光景を見入る 江の島シーキャンドルを臨む 周りも暗くなり伊豆半島の南方向を臨む 再度、富士山方向を臨む 今日は茜色に染まる富士山を楽しんだ 17:56 国道134号の第一中学校入口交差点歩道橋上から。 クロスフィルターをレンズに装着して撮影 クロスフィルターが最も使用されるのは夜景やイルミネーションの撮影です。 夜景は思ったより暗くさびしい感じに写ってしまいがちです。そこでクロスフィルターを使用す ると、イルミネーション等の点光源から美しいクロス効果を生み、光のきらめきをより印象強く 表現します。水面の反射や木漏れ日等の撮影でも光を強調することができます 出来栄えはどうであったか 午後2時半に自宅を出発、6時過ぎに自宅へ到着。 - END - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.06 03:00:06
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