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カテゴリ:電動アシスト自転車で
朝のブログで4月23日(金)のハマヒルガオをアップしておりますが、このブログでは現在の
状況をアップしております。まだ楽しませてくれますので是非訪れてください! この日は4月23日以降どうなっているのか気になり、愛車のリンちゃんで出かけました。 茅ヶ崎海岸の浜辺の植物たち ■ ハマヒルガオ (ヒルガオ科) 葡匐性植物となっている。茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。時に茎が砂に埋もれて 葉だけが出る。葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。葉はつやのある緑で厚みが ある。長さは2~4cm、幅は3~5cm。 花は5~6月に咲き、淡紅色で、径4~5cm。花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。 ■ コウボウムギ (カヤツリグサ科) 砂の中に長く葡匐茎を延ばし、各所から地上へ出る茎を伸ばす。砂の上から見れば、やや間 を開けて砂の表面に葉を出した群落になる。葉は根出状に出て、黄緑色でつやがあり、厚み があって硬く、先端へと細まって巻く。葉の緑にはざらつきがある。 比較的よく発達した砂浜でしか見かけることが少ない。 ■ ハマボウフウ (セリ科) 葉は1~2回3出複葉で、小葉は楕円形。葉の表面にはクチクラ層が発達しており、肉厚でつ やがある。花期以外は葉はあまり高く伸びず、丈が低い。根はゴボウに似て非常に長く、地 中深く伸びる ![]() ■ ツルナ (ツルナ科) ■ ハマニガナ (キク科) ■ ビロードテンツカ (カヤツリグサ科) ■ ハマエンドウ (マメ科) 和名の由来は、浜辺に生えて、エンドウマメに似ていることから。北海道から九州までの 日本各地の海岸に分布する海浜植物。日当たりの良い砂地や岩場などによく見られる。 まれに内陸部の湖岸にも見られる。 ![]() 5月12日(水) 14:45 サイクリングロードを汐見台ウッドデッキへ向かう ![]() サイクリングロード脇で、ハマヒルガオとハマエンドウが綺麗に咲いていた ![]() ハマヒルガオ ![]() ハマエンドウ ![]() この木は、花の香りがしていたのか、潮風に拡散され ![]() 汐見台ウッドデッキ 所在地:神奈川県茅ケ崎市潮見台3 富士山が見えるビューポイントであり、朝は早朝からこの辺りの住民が集まりラジオ体操。 サイクリングロードの堆積砂は除去され走りやすかったが、ボランティア活動? ![]() 茅ヶ崎市潮見台 柳島 5.2km ⇔ 鵠沼海岸 2.5km 汐見台ウッドデッキの脇に立つ表示板 ![]() 富士山が薄く見えていた ![]() 江の島をのぞむがサーファーが少なかった ![]() 砂浜を歩き、汐見台ウッドデッキ、浜須賀交差点辺りのマンション ![]() 茅ヶ崎のシンボル、烏帽子岩 ![]() 汐見台ウッドデッキからハマヒルガオの群生地南湖地区へ移動。 途中、サイクリングロード脇に ![]() 江の島をバックに ![]() ハマエンドの群生も ![]() ハマボウフウ (セリ科)も咲いていた。 葉は1~2回3出複葉で、小葉は楕円形。葉の表面にはクチクラ層が発達しており、肉厚でつやが ある。花期以外は葉はあまり高く伸びず丈が低い。根はゴボウに似て非常に長く地中深く伸びる ![]() ユリのようなこの花は? ![]() 蔓性の花だが、「茅ヶ崎海岸の浜辺の植物たち」に載っていなかった ![]() 茅ヶ崎市南湖 柳島 1.2km ⇔ 鵠沼海岸 6.5km 西浜中学校前(南湖) ![]() 想像に反してハマヒルガオがまだ綺麗に咲いていた。 富士山が綺麗に見えていれば右上に、正面には金時山 ![]() この先のサイクリングロードは浸食され通行止めになっている ![]() 振り返り茅ヶ崎漁港、江の島 ![]() ズームアップ ![]() ハマヒルガオの中に、コウボウムギ (カヤツリグサ科) ![]() 麦の穂に似ているコウボウムギ ![]() ワンちゃんも散歩に ボランティア活動でこのように維持されているようです ![]() 赤みを帯びたハマヒルガオ ![]() 浸食されたのか ![]() この日は雲り空であったが晴天の日に再度訪れたい ![]() 浜見平入口の表示板 ![]() 振り返り、茅ヶ崎漁港の防波堤 ![]() この辺りにはサーファー ![]() 赤みを帯びていた ![]() 16:20 国道134号の西浜中学校前交差点を渡り「南湖院」へ ![]() ここは「関東の富士見100景」 ![]() 南湖院の横に頂上が隠れた富士山が見えていた ![]() ここの庭にもハマヒルガオが咲いていた。 この辺りは海岸から300メートルほどで土も砂地 ![]() 鉄砲道から高砂通りへ入り「高砂緑地」へ。 先日この説明板「山田耕筰 作曲 赤とんぼの碑」が設置され、佐藤市長が訪れた(4月20日)と、 地元タウンニュースに記載されていた。 市民から、説明板が欲しいとの要望から設置されたと。 所在地:神奈川県茅ケ崎市東海岸北1丁目4-50 ![]() 山田耕筰 作曲 赤とんぼの碑 山田耕筰は、大正15(1926)年に当時の茅ヶ崎町南湖に移り住んだ。昭和2(1927)年1月29日には のちに日本の歌百選にも選ばれた童謡「赤とんぼ」を作曲した。 その他にも、ここ茅ヶ崎の地で「この道」「あわて床屋」「砂山」など数々の名曲を作曲し「童 謡百曲集」を刊行した。そのあとがきには、「晴朗な湘南茅ヶ崎の大気」「松翠香る茅ヶ崎の砂 丘」と記している。まさに ”茅ヶ崎の穏やかな自然 砂丘にたわむれる愛児らと心ゆくまで過ごし た家族愛あふれる豊かな時” が作曲意欲の源となったのである。 明治・大正・昭和にかけて西洋音楽の創始者・開拓者として、日本の音楽文化発展に絶大な功績 を残し「日本音楽の父」と讃えられた。 昭和31(1956)年には、音楽家として初めて文化勲章を受章した。 「山田耕筰」と「赤とんぼ」を愛する会 寄贈 茅ヶ崎市 ![]() 高砂緑地にある「松籟庵」 大きな石燈籠が建つ ![]() 梅の木の古木 ![]() シランが咲く庭 ![]() 5月13日(木) 我が玄関先を飾る「胡蝶蘭 3鉢」 もう数年前から我が部屋で管理し咲かせた胡蝶蘭で、今年は貸し出しも! ![]() 庭先にはバラも咲く ![]() END お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.21 12:57:05
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