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おじん0523のヒロ散歩

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2021.05.14
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​朝のブログで4月23日(金)のハマヒルガオをアップしておりますが、このブログでは現在の
状況をアップしております。まだ楽しませてくれますので是非訪れてください!
この日は4月23日以降どうなっているのか気になり、愛車のリンちゃんで出かけました。

茅ヶ崎海岸の浜辺の植物たち
■ ハマヒルガオ (ヒルガオ科)
  葡匐性植物となっている。茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。時に茎が砂に埋もれて
  葉だけが出る。葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。葉はつやのある緑で厚みが
  ある。長さは2~4cm、幅は3~5cm。
  花は5~6月に咲き、淡紅色で、径4~5cm。花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。
■ コウボウムギ (カヤツリグサ科)
  砂の中に長く葡匐茎を延ばし、各所から地上へ出る茎を伸ばす。砂の上から見れば、やや間
  を開けて砂の表面に葉を出した群落になる。葉は根出状に出て、黄緑色でつやがあり、厚み
  があって硬く、先端へと細まって巻く。葉の緑にはざらつきがある。
  比較的よく発達した砂浜でしか見かけることが少ない。
■ ハマボウフウ (セリ科)
  葉は1~2回3出複葉で、小葉は楕円形。葉の表面にはクチクラ層が発達しており、肉厚でつ
  やがある。花期以外は葉はあまり高く伸びず、丈が低い。根はゴボウに似て非常に長く、地
  中深く伸びる


■ ツルナ (ツルナ科)          ■ ハマニガナ (キク科)
■ ビロードテンツカ (カヤツリグサ科)
■ ハマエンドウ (マメ科)
  和名の由来は、浜辺に生えて、エンドウマメに似ていることから。北海道から九州までの
  日本各地の海岸に分布する海浜植物。日当たりの良い砂地や岩場などによく見られる。
  まれに内陸部の湖岸にも見られる。


5月12日(水) 14:45
サイクリングロードを汐見台ウッドデッキへ向かう


サイクリングロード脇で、ハマヒルガオとハマエンドウが綺麗に咲いていた


ハマヒルガオ


ハマエンドウ


この木は、花の香りがしていたのか、潮風に拡散され


汐見台ウッドデッキ
所在地:神奈川県茅ケ崎市潮見台3
富士山が見えるビューポイントであり、朝は早朝からこの辺りの住民が集まりラジオ体操。
サイクリングロードの堆積砂は除去され走りやすかったが、ボランティア活動?


茅ヶ崎市潮見台
  柳島 5.2km ⇔ 鵠沼海岸 2.5km
汐見台ウッドデッキの脇に立つ表示板


富士山が薄く見えていた


江の島をのぞむがサーファーが少なかった


砂浜を歩き、汐見台ウッドデッキ、浜須賀交差点辺りのマンション


茅ヶ崎のシンボル、烏帽子岩


汐見台ウッドデッキからハマヒルガオの群生地南湖地区へ移動。
途中、サイクリングロード脇に


江の島をバックに


ハマエンドの群生も


ハマボウフウ (セリ科)も咲いていた。
葉は1~2回3出複葉で、小葉は楕円形。葉の表面にはクチクラ層が発達しており、肉厚でつやが
ある。花期以外は葉はあまり高く伸びず丈が低い。根はゴボウに似て非常に長く地中深く伸びる


ユリのようなこの花は?


蔓性の花だが、「茅ヶ崎海岸の浜辺の植物たち」に載っていなかった


茅ヶ崎市南湖
  柳島 1.2km ⇔ 鵠沼海岸 6.5km
西浜中学校前(南湖)


想像に反してハマヒルガオがまだ綺麗に咲いていた。
富士山が綺麗に見えていれば右上に、正面には金時山


この先のサイクリングロードは浸食され通行止めになっている


振り返り茅ヶ崎漁港、江の島


ズームアップ


ハマヒルガオの中に、コウボウムギ (カヤツリグサ科)


麦の穂に似ているコウボウムギ


ワンちゃんも散歩に
ボランティア活動でこのように維持されているようです


赤みを帯びたハマヒルガオ


浸食されたのか


この日は雲り空であったが晴天の日に再度訪れたい


浜見平入口の表示板


振り返り、茅ヶ崎漁港の防波堤


この辺りにはサーファー


赤みを帯びていた


16:20
国道134号の西浜中学校前交差点を渡り「南湖院」へ


ここは「関東の富士見100景」


南湖院の横に頂上が隠れた富士山が見えていた


ここの庭にもハマヒルガオが咲いていた。
この辺りは海岸から300メートルほどで土も砂地


鉄砲道から高砂通りへ入り「高砂緑地」へ。
先日この説明板「山田耕筰 作曲 赤とんぼの碑」が設置され、佐藤市長が訪れた(4月20日)と、
地元タウンニュースに記載されていた。
市民から、説明板が欲しいとの要望から設置されたと。
所在地:神奈川県茅ケ崎市東海岸北1丁目4-50


  山田耕筰 作曲 赤とんぼの碑
山田耕筰は、大正15(1926)年に当時の茅ヶ崎町南湖に移り住んだ。昭和2(1927)年1月29日には
のちに日本の歌百選にも選ばれた童謡「赤とんぼ」を作曲した。
その他にも、ここ茅ヶ崎の地で「この道」「あわて床屋」「砂山」など数々の名曲を作曲し「童
謡百曲集」を刊行した。そのあとがきには、「晴朗な湘南茅ヶ崎の大気」「松翠香る茅ヶ崎の砂
丘」と記している。まさに ”茅ヶ崎の穏やかな自然 砂丘にたわむれる愛児らと心ゆくまで過ごし
た家族愛あふれる豊かな時” が作曲意欲の源となったのである。
明治・大正・昭和にかけて西洋音楽の創始者・開拓者として、日本の音楽文化発展に絶大な功績
を残し「日本音楽の父」と讃えられた。
昭和31(1956)年には、音楽家として初めて文化勲章を受章した。
       「山田耕筰」と「赤とんぼ」を愛する会 寄贈     茅ヶ崎市


高砂緑地にある「松籟庵」
大きな石燈籠が建つ


梅の木の古木


シランが咲く庭


5月13日(木)
我が玄関先を飾る「胡蝶蘭 3鉢」
もう数年前から我が部屋で管理し咲かせた胡蝶蘭で、今年は貸し出しも!


庭先にはバラも咲く



                                        END​





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最終更新日  2021.05.21 12:57:05
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