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カテゴリ:ヒロ散歩
藤沢えびね・やまゆり園の満開のエビネを引き続き楽しむ。
4月27日(木) 10:05 エビネの傍に名札がなかったのでここからは写真のみでキャプションはありません。 キエビネ ズームアップ。 よく見かけるエビネの色である。 白色のエビネ。 カメラを下げズームアップ。 更にズームアップ。 いろんな色のエビネがある。 赤色のエビネ。 ズームアップ。 ヤマユリ (ユリ科) ヤマユリとはユリ科ユリ属の多年生植物。山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型 で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放つ。鱗茎は食用のユリ根になり、別名リョウリユ リともよばれている。 左の名札は「カタクリ」と。 開花時期は3月末頃で既に開花後である。 クマガイソウ ラン科 アツモリソウ属 開花時期:4月中旬 花の写真をズームアップ。 開花後のクマガイソウ。 花柄をズームアップ。 花は見るタイミングを合わせるのが難しい。 園路はチップ敷散策路と木道になっている。 梅雨時には蚊が多く以前来た時は受付で蚊取り線香を貸し出していた (無料)。 竹が山林を攻めており杉と竹のコラボになっている。 高さ十数メートルを見上げる。 杉の木立を見上げる。 木道の横にはベンチも設置されている。 木道の下には山野草の「シライトソウ」が咲いていた。 シライトソウ シュロソウ科シライトソウ属 開花時期:5月 シライトソウは野生の多年草である。和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する。属名は雪 の筆を意味する。 スウェーデンのカール・ツンベルクによる『日本植物誌』で、この種が世界に紹介された。 ブラシのような「シライトソウ」。 園路はチップ敷散策路と木道になっている。また、園内は約8mの高低差がある。 いつもは人が少ないのだが。 遊歩道脇に咲くエビネをローアングルから撮影。 ズームアップ。 更にズームアップ。 赤のエビネ 赤のエビネをズームアップ。 更にズームアップ。 名札には「白根アオイ」。 こちらには左から「ガンセキラン」「シラネアオイ」「レンゲショウマ」の名札。 ヒメサユリ ユリ科 ユリ属 開花時期:5月中旬 傾斜地にいろんなエビネが咲いていた。 ズームアップ。 ズームアップ。 10:25 満開のエビネを楽しんだ。 ー 続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.20 03:00:06
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