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カテゴリ:ヒロ散歩
この日11月25日(土)は”CHIGASAKI FM”に併設して”茅ヶ崎カフェ”がオープン。 時間を持て余している我がカメラは野次馬のように愛車のリンちゃんで出かけたのだ。 併せて中央公園の晩秋の紅葉を追った。 11月25日(土) 10:15 この日は曇り空で久しぶりに寒く厚着をして出かけた。 第一カッターきいろ公園(中央公園)の北側の遊歩道では清掃作業。 春先にはソメイヨシノが咲き乱れる小路である。 幟には「活かそう シルバーパワー」と。 同年輩の方々が作業、その中を我がリンちゃんは「ご苦労様です」と声をかけなが ら通り過ぎたのです。 道路を挟んだ西側から”第一カッターきいろ公園(中央公園)”の晩秋の紅葉を追う。 曇り空で青空でなかったのが残念であった。 茅ヶ崎カフェが10時からオープンしているのでまずそちらへ向かう。 公園入口には公衆電話ボックスも。一日に何人利用するのであろうか。 最近の子たちは使い方を知らないと!。 東側の噴水のツタはまだ紅葉を維持していた。 メタセコイア並木は紅葉が進んでいた。 昨日は気温は高かったがこの日は寒く皆さん厚着に。 今年は秋を感じなかった年であった。 ズームアップ。 市役所の北側にある茅ヶ崎市立総合体育館南側の紅葉。 イチョウの木も黄葉。 10:25 市役所前広場へ。 東横INNの西側前にある地域貢献スペースの一角に”CHIGASAKI FM”スタジオ。 スタジオに併設して11月25日(土)に、”茅ヶ崎カフェ”がオープンした。 広場には幟が立ち並んでいた。 幟には、 「みんなが集う憩いの Smilling Cafe 茅ヶ崎カフェ GRAND OPEN!!」と。 何故か、幟にはミゼットとサーフボードのイラスト。 早朝から”茅ヶ崎カフェ”の前には長い行列。 東横INNの西側前にある地域貢献スペースに茅ヶ崎FMとカフェがある。 茅ヶ崎カフェ 所 在 地 :神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目1-14 営業時間:10:00 ~ 18:00 定休日:水曜日 みんなが集う憩いの Smilling Cafe として、CHIGASAKI FM に併設してオープンした。 CHIGASAKA FM の前ではスタッフがパンフレットを配布していた。 店頭には茅ヶ崎市の佐藤光市長も。 オープン前に式典が行われたのか、市長もいろんなイベントに参加されご苦労様です!。 これも街の活性化か! 今年のサザンに関係して市に対する経済効果がどのくらいであったのか気になるが。 配布されていたパンフレットをスタッフに持っていただきパチリ。 寒い中コーヒカップを持ちベンチで飲食する人達。 入口に「スペシャル佳祐ドック ¥500」。 茅ヶ崎サザン芸術花火2023でも即完売となった伝説のグルメであると。 25日のオープンの日には、BEGINの上地等が茅ヶ崎FMに出演し食しての感想は「魚肉をチョ ット焼いた方が良いのでは」とアドバイスしていたが。 吾輩は長い行列で待つのが嫌でまだ食べていないので、いつか食べ食レポしたい。 茅ヶ崎カフェメニュー スペシャル佳祐ドック ¥500 コーヒー ¥400、カフェラテ ¥480、メロンクリームソーダ ¥500、 コーラフロート ¥500、ソフトドリンク ¥300、 プレンティーズ アイス ¥400、プレンティーズ ワッフル ¥200 ~ 店内に入り、入り口では”茅ケ崎FM&茅ヶ崎カフェ”のオフィシャルグッズが販売されていた。 店頭の長い列はオフィシャルグッズを購入する人であったのか?。 広いスペースにはテーブル・椅子はまだ設置されていなかったが。 手前が、スペシャル佳祐ドック、コーヒーの列であったのか。 カウンターには、スペシャル佳祐ドック。 コーヒーの販売は紙カップなのか。 CHIGASAKI FM スタジオ前。 茅ヶ崎カフェのスペースに”ミゼットとサーフボード”と開店祝いの花。 桑田佳祐監督作品「稲村ジェーン」の劇中で登場した、ミゼットとサーフボードの復刻版が 茅ヶ崎カフェに30年ぶりに凱旋!。 懐かしいミゼットが販売されたのは吾輩が小学生頃で360ccであったか。 茅ヶ崎カフェの前にはまだ長い列。 市役所庁舎内にもカフェがあり競争になるのであろう。 FMのスタジオ前でコーヒーを飲みながらの憩いの場になるのであろう! 11:05 第一カッターきいろ公園(中央公園)へ戻り晩秋の紅葉を楽しむ事に! この紅葉の並木はメタセコイアと思っていたが。 公園の西側にはサクラ並木の紅葉の先に”茅ヶ崎市民文化会館”。 公園の一角には”災害用水洗トイレシステム”がある。 災害時には便器を所定の位置に設置し廻りをシートで覆い隠す構造。 県道45号線(茅ヶ崎中央通り)の先には国道1号の茅ヶ崎駅前交差点。 陸橋の”ふれあい橋”を渡り、茅ヶ崎FM、カフェへ。 メタセコイア並木と思っていた入口に、ピアノのモニュメント。 モニュメントには「山田耕筰の”赤とんぼ”」の楽譜が書かれている。 市内には他にも山田耕筰に関連する「赤とんぼ作曲の地」「高砂緑地に石碑」がある。 この並木をメタセコイアと思っていたが、他の方のブログからラクウショウ(落羽松)の並木と。 ラクウショウはメタセコイアの仲間である。木の幹が何となく異なっていた。 後日訪れると、木の根元に”ラクウショウ(落羽松)”の名札があった。 ラクウショウ並木の入口。 左下の顕彰碑はオルガンと赤とんぼをモチーフにしているとのこと。 顕彰碑をズームアップ。 ラクウショウ(落羽松)とは、 北アメリカ東南部からメキシコ湾岸の湿地を原産とする、スギ科ヌマスギ属の落葉 高木。日本に来たのは明治時代で、よく似たメタセコイアと共に公園などに植栽さ れる。幹はまっすぐに伸び、縦に裂け目が入る。 名前の由来は、秋になると羽状の葉が枝ごと落下することにちなむ。 漢字では「落羽松」だが、マツの仲間ではなくスギの仲間である。 ズームアップした枝には、すずなりのラクウショウの実。 この実にはたくさんの油が含まれているのだと。 よく見ると落葉したラクウショウの絨毯に多くの実が転がっていた。 ラクウショウの実は油を多く含んでいるので水面に油膜が浮くと。 ケヤキの紅葉を追う。 ケヤキの紅葉をズームアップ。 地面には多くのハトが飛来し木の実を・・・。 ケヤキも大木になり公園での存在感を示している。 ケヤキとツタの紅葉。 遊歩道にはモミジの紅葉。 ズームアップ。 行歩道を振り返り。 ステージ裏の噴水には、真赤なツタとピラカンサの実が紅葉を長く維持していた。 ズームアップ。 遊歩道に戻り、見事なモミジの紅葉。 モミジの木の数は少ないが地元でもこのような紅葉が見れるのだと。 公園の東側の丘に登るとひと際彩のいい木が2本聳えていた。 カイノキの雄株 ウルシ科カイノキ属の落葉高木。同じウルシ科のピスタチオとは同属で近縁。別名カ イジュ、ランシンボク、トネリバハゼノキ、ナンバンハゼ、クシノキ。中国では、黃 連木とも呼ばれる。 珍しい木なのか幹に名札がついていた。 「カイの木」別に「雄株」、日本名:トネリバハゼノキ。 見事に黄葉したカイノキの枝。直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから、 楷書にちなんで名付けられたとされる。 カイノキはウルシ科だけに黄色から紅葉するのであろうか。 片方の木には、 「カイの木 ウルシ科カイノキ属」、日本名:トネリバハゼノキ。別に「雌株」。 雌だけに実がついていた。 2本のカイノキ 右側が雌株、左側が雄株で見事な紅葉を醸し出している。 天気のよい日に撮影したいものである。 11:35 第一カッターきいろ公園の北東部出口にイチョウの木。 END お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.02 14:07:56
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