おじん0523のヒロ散歩
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オジン0523
退職(2017)してからは毎日が、「Everyday Sunday」 になり、日々の行動をブログにアップしておりますので、ご訪問のほどよろしくお願いします。 今まで日本百名城制覇、四国八十八霊場の遍路も車で2018年3月31日に結願。 旧東海道53次も2020年3月23日に延べ日数32日目で完歩。 新型コロナ、いつのまにか後期高齢者になり海外旅行も・・・。最近は電動アシスト自転車で近場、新車のノートでブログ情報を集めております。
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白旗稲荷神社へ参拝後、南側にある旅友の母校湘南高等学校を訪れた。 8月22日(木) 15:50 入口に「神奈川県立 湘南高等学校」と。 所在地:神奈川県藤沢市鵠沼神明5丁目6−10 門扉を入ると左側にグランド。 手前が野球のバックネットで、新しいモニュメントが立っていた。 説明板には「甲子園優勝 ー昭和24年夏」と。 甲子園優勝 ー昭和24年夏 湘南高校は戦後間もない昭和24年(1949)第31回全国高校野球選手権大会に優勝しました。 創部4年目初出場での栄冠は「奇跡」と称賛され、初めて神奈川県に深紅の優勝旗をもたらし たのです。 学校創立百周年、野球部創部七十五年を迎えるにあたり、この地から生まれた偉業を末永く 讃えるとともにも、最も困難な道に挑戦する若人の道標として本モニュメントをここ湘南坂 に建立します。 寄贈 湘南高校野球部OB会 2021年11月 モニュメントの下には、 応援歌 青春の歌 甲子園の足跡 ◆ 第31回選手権大会(昭和24年) 決 勝 湘南 5ー3 岐阜 準決勝 湘南 3ー2 高松一(延長10回) 三回戦 湘南 2ー1 松本市立 二回戦 湘南 9ー3 城東 ◆ 第23回選抜大会 (昭和26年) 二回戦 湘南 0ー1 長崎西 ◆ 第26回選抜大会 二回戦 湘南 0ー1 高知商業 モニュメントの前で撮影していると近所の高齢の男性の方が来られ「優勝した時は自分は14歳 であった、大人は昼夜お祭り騒ぎだった」と話が弾み「ジャー昭和10年生まれで、私とはひと まわり違いますね」、また「自分は一番近い湘南高校とは違い他の高校へ通った」と。 当時の思い出話を聞かせていただき、湘南高校を後にした。 この後、Googleマップで調べていた北側の丘にある「日蓮宗光妙寺」を目指す。 白旗稲荷神社東側の ”中学通り線” を北上。 ”中学通り線” を北上、県道43号線(旧東海道)の湘南高校入口交差点。 スマホの案内でこの交差点を左折、右折すると小田急江ノ島線の藤沢本町駅へ。 スマホの案内で路地に入りリンちゃんで狭い道を上ったが後から思うと危険な行動であった。 県道43号線から石名坂環境事業所への藤沢295号線を走るべきであったのだ。 日蓮宗光妙寺 (こうみょうじ) 所在地:神奈川県藤沢市藤沢4丁目14−16 丘に建つ住宅街を下りお寺の前へ到着。曇り空になり天気が心配になったが。 右側の寺号標石には、 お題目の「南無妙法蓮華経 立正山 光妙寺」と。 山門から急な坂を上ると樹々に囲まれて永代供養塔であるパゴダがある。 ここへ駐輪して左側の急坂を上り本堂前へ。 まだ新しい永代供養塔であるパゴダ。 永代供養塔の右側に建っていた墓石には「妙法水子地蔵菩薩」と。 案内板に寺務所は上にあると。 坂の途中に「専征会碑」と刻まれた石碑。 「一億の人に 一億の友あれど わが友に まさる友なし 山本 巌」。 坂を上ると正面に本堂、左側に鳥居が現れた。 本堂 ネットではここまで自転車で来ていたが。 本堂の扁額「光妙寺」。 本堂前に立たれる「高祖日蓮大聖人」像。 本堂前から境内を見下ろす。 境内には玉石が敷かれ樹々も綺麗に整備されていた。 本堂から神社への渡り廊下。 同じ境内にある ”稲荷大明神” 。 鳥居の扁額には「最上位經王大菩薩 妙法玉丸稲荷大明神」と。 鳥居を潜ると左右に新旧の狛狐が置かれている。 左側の狛狐。 新しい狛狐の台座には「奉納 中島○○ 平成十二年五月吉日」と。 古い狛狐の台座には「東京市牛込区○○○○〇」と。 社殿の扁額「玉丸社」。 社殿前から見下ろす。 境内の隅に井戸があった。 境内にはしだれ桜、モミジもあり紅葉時期も良いのではと。 境内の西側高台に墓地があったようだ。 本堂から下る途中、樹々の間に永代供養塔のパゴダを見る。 紅葉時期にも訪れたい。 山門を見下ろす。 山門には新しい石柱。 正一位御嶽稲荷神社 所在地:神奈川県藤沢市藤沢4丁目12 光妙寺の山門からスマホの案内で坂道を下り百メートルほどにある稲荷神社。 山の斜面に2基の木製の鳥居が建っていた。 覆い屋の中に小さな社殿があった。 小さな社殿の中には大小の狐が供えられていた。 扁額には「奉納 正一位御嶽稲〇」と。 左側に御嶽稲荷神社、正面奥に光妙寺の山門を振り返る。 坂を下り小田急江ノ島線へ突き当たりここを右折。 左上は国道1号(藤沢バイパス)の高架橋。 正面は藤沢本町駅。 この道を直進すると県道43号線(旧東海道)へ突き当たる。 伊勢山緑地入口 伊勢山公園 (江の島・東海道の展望) 江の島・相模湾や藤沢市街を望む景勝の地。かつて神明宮があったため、伊勢山と呼ばれてい ます。今回は駐輪場もなく時間の関係上スルーした。 旧東海道・藤沢宿 16:20 小田急江ノ島線の新宿方面。 最終目的地はこの踏切を渡り東側にある。高架橋は国道1号(藤沢バイパス)。 この踏切は時間帯によって進入禁止になっているので要注意である。 ー 続く ー
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