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パックロッド生活

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10月下旬ふらっとフラット狙ったら一発

引き続きアウトバックを試す。なんとか魚の引きを味わいたいので手堅くカサゴ、ハタなどロックフィッシュでと思い立ち伊豆方面へ。朝っぱらにそう思い付いたので、そのまま暗いうちに出発。本命ポイントの前に一度行ったポイントが最近フラットフィッシュ調子よいと聞いたので狙ってみる。そしてあっさり 40くらいなんですが、竿の曲がりが面白い。かなりぐにゃ曲がりする。あんだけ棒みてーとか思っていたんだが。そのまま抜きあげ。まあこのサイズだと抜きあげてもよくわからんが。やっぱタチウオかけんといかんか。テイルウォークの6フィートくらいのトラウトロッドもこんな曲がりなんだよな。魚掛かる前と掛かったときで印象全然違う。これを面白いととるか、気持ち悪いととるかw 面白いとおもうけどなあただ腕が疲れる、やっぱり重く感じてだるい。先重りするというか。リール重くしてバランス取ったら変わるかなあ。、また試してみようあと流れの感じ方がビリビリ伝わることがあってよい。最初なんかガイドとかおかしいのかとおもったw その後はロックフィッシュ探し。だが全然だめ。簡単な磯、堤防にて。疲れただけ。磯の人が小さいアカハタ釣ったそうだが。ただ根掛かり外しやすい気がする。周りで釣れていたのは堤防で２０cmくらいのサバ、こめじな、さんばそう、小さいカワハギとか。エサ取りばかり。だけど全体的には静か。最初のポイントでデカイマゴチやシーバス釣っている人もいるにはいたが、みなエキスパート風。ウェーディングしてる人。完全装備のひと。季節は寒いほう。トレーナー、ライトダウン初着用それで暑くもなくちょうどいい。蚊いたみたいだが刺されず。ブヨもいそうだったが風強いせいか見ず。マゴチは久しぶりに刺身にして食べたらまいうー血抜きしてなかったが全然なかなかうまい。胃にはなにもなし。ハゼ食ってるという話だったが、ボラや、なんか小魚はたくさんおったが。テイルウォーク(tail walk) OUTBACK(アウトバック) NS886L 16087 ≪'18年3月新商品！≫ テイルウォーク（tail walk）アウトバック NS886L 〔仕舞寸法 49cm〕【保証書付】テイルウォーク(tailwalk) OUTBACK NS886L 16087 テイルウォークアウトバック NS886L 16087 (シーバスロッド)

2020.10.31

閲覧総数 711
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5月24日　野比海岸

やっと昨日の釣りに追いついた。しかも久しぶりにルアーで釣れた～(笑なんか土日の休みは雨だそうですので、、、、土の午前中は雨降らない、なら今だというわけでルアータックルで勝負。YRP野比駅下車。海岸へ。もうちょい人いるかも、と思ったが、たぶん朝だけなんだろうな。もう投げ釣り数名とウキ釣り1名。最初は河口周辺。しかし反応なし。んで、サーフに移動したりしつつ、最後は駅寄りのテトラ周辺。海中に磯があるのでそのへんを狙う。ルアーは9～12センチのミノー。しかし向かい風が強まり、14～24gのメタルジグに変更。なんかわずかに重くなったらカタクチイワシが…口にかかってるし、フックを食ってきたのか？その後、同サイズ一匹がまたもhit。しかし波打ち際でバラシ。イワシがいればシーバスも、と思うのだがアタリなし。うーん…意外と天候が持ち、3時過ぎまで釣りやるが雨が降る。海岸線には人もいなくなり、うーん、粘るべきか迷うが見たい映画があるのでやめる。結果　カタクチイワシ1匹。ヒットルアー　14gのメタルジグ(galop）完

2008.05.25

閲覧総数 154
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10月下旬横須賀タチウオボーズ

テイルウォークのアウトバックNS886L買っちゃいましたーテイルウォーク　アウトバック【NS886L】Tailwalk OUTBACK エイテック　テイルウォークアウトバック　NS886L いやーアルジェント手放してからこの8-9フィートの一番使い勝手の良いパックロッドが無かったので、ずっと何か欲しかったんですよねーしかもこのアウトバック中古で見つけて、結構安い。が、この886めっちゃ変なロッドで、そもそも８フィート８インチっつーね。86でも9でも無い。88。しかもMLでなくL。ライトアクション。ライトアクションっつーとトラウトロッドのイメージで柔らかく綺麗にカーブするのかなーなんて思ってたのですが、いやーなんかこの886穂先がやたら曲がって7割くらい棒みたいな硬さ。全然予想と違う。元ガイドもかなり上。竿単体で持つと重く感じて、たしか130gくらいのわりにこれ疲れんじゃね感が。だけどリールつけるし、と思いながら、近くにシマノのフリーゲームの９フィートのパックロッドがあって、たしか160gとかだが、全然フリーゲームのほうが軽く感じるのですよw シマノ(SHIMANO)6本継ぎロッドフリーゲーム XT S96M 仕舞:54.6cm 専用ケース付属どうしたもんか。一度見送り、クロビー良かったのでテレスコも考え、クロビーの９フィートにすっかなと触ってみたらこれは重い。170gたしかあるやつだが、重さというよりガイドとかのバランスなんでしょうね。ダイワクロスビート SW 907TM リールつけないとわからんこと多いけども、タチウオに使いたいからなあ、ショアジギ、フラット、シーバスだけならアリかもと思うが、ダートさせたりはキツいよなあ、という。さらにソルパラの９フィートで良い感じのテレスコあったが、どうしてもデザイン好きになれず。黒かったらなあ。あとガイドやっぱりずれるだろなーと。メジャークラフトソルパラ振出モデル SPXT-90M そういえばレイジーの96も良さそうかなと思ったが見つからず。が、どちらにしろテレスコだと仕舞は長め。まあいいけど。ダイワ(Daiwa) レイジー(スピニングモデル) T96M-6 01473827 さらに激安プロマリンで9フィートで長さ的に良いテレスコあったけど、酷使すると厳しいみたいで、ならやはり最初から良いやつ買いたい。プロマリン(PRO MARINE) CB モバイルマスター 906ML で、うだうだ迷ってアウトバックに戻り、アウトバックには86MLもあるんですよね。ちょっとだけ短いが無理ききそうなスペックでそちらのほうが安心。 ●テイルウォーク　アウトバック NS866ML (スピニングモデル) 【まとめ送料割】 ●テイルウォーク　アウトバック NS866ML (スピニングモデル) 【まとめ送料割】ただ886L、この50センチ切る仕舞寸法で88というのはクラス最長とかでないのか、と思い、それってパックロッド的に凄いな、という。このわずかな長さ、きっとこだわりあるんだろうなーとも思い。ネットに商品の感想もあまり無く、Amazonだったか抜きあげ無理やで的なコメくらいで。だけど実物見ると結構しっかりしてるで、という。もうあとは使わんと分からん！となって散々迷い比較したが、結局衝動買いみたいに買ったw で、使って見たくタチウオ狙いに持っていく。かつてアルジェントで使ったルアーやワーム持っていきそのまま使ってどうか。やっぱり、重さはちょっとあるなって言う。３時間やって腕だるい。ただ予想よりも全然いけてルアーMAX28gだが、ジグ40gバシッと振り抜ける。まあミシミシしたりするが、まあそこは自己責任。アルジェントより細いけどいけるいける。さらに気になっていた曲がりも、意外と棒部分もしなってる。そんなわけで横須賀でウキタチウオの人たちと並んでやってましたけどね。最初は昔のなじみポイント。が、浅くてやる気失せた。カサゴポイント空いてたのでやるものの誰もつれてなく。しかも20時なったら皆帰っていく。あらー 21時過ぎたらタチウオウキ釣りの人ひとりもいねーうーんもうダメな時間なのか？疲れてきたところでやめる。やっぱり餌釣りのほうが体力的には楽だわなあ

2020.10.29

閲覧総数 1764
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2月下旬だぶりゅー2からワイからテン

天候酷いなかたまたま晴れの日。グジョっぽいけど見てみっかーとだぶりゅー2へ。雨ばっかりだったのにさらに減水してるぞ。ただ淡水漁してるの見れた。結構なカゴ設置してるんだなあ。しかし前回のようなコイなどの魚っけは皆無。水温低下？漁の影響？近くのレンタサイクルは全部出払い、天気いいからなー仕方ないので少し遠いけどすげえ数用意しているというレンタサイクルへ、うおー安いしなんかいっぱい選べた。まあ普通のシティサイクルです。今回も買い物中のオッサンになって、ポイント巡りへ。最初にワイ川。いー感じーと河川敷走ってたが、釣りしやすい水門のとこくるとクセえ。なんだド田舎なのに都会のドブ川みたいな、いや薬臭？ヘラのポイントらしく何人か見に来たが、やっぱり臭いが強すぎて皆さん竿出さない。ほんとこれ臭い変。なんか流れてんじゃないの。といっても死骸とかは無く生きてる小魚はいる。コイでもいいけど探すといないのな。まー食うわけじゃないしと釣り開始するも思いのほか浅く、ある程度したら飽きた。近くの小さなテン場に行くと2人バサー。そして見ているあいだに1本出た！が、バラシ。だけどいやーいたなあ小さいから攻めやすいってのはある。しかし晴れたせいか虫が多くてうんざり。キャンプしながら釣りしたくなるとこなんだがキャンプは禁止。実際はデイキャンまでなら黙認みたいだが。といっても虫ほんと多いな。もう羽虫鼻とか口に入ってきそうでオエオエしながら脱出。最後にヘラ池の隣の池見にいったら水抜かれてた。。。バスいたらしいんだがなあ。

2024.03.10

閲覧総数 40
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2018年3月中旬　島田湖

暖かい日でもはや桜咲いているのでは、とまで思わせる春っぽい一日。実際は昨年の日記なんか見ても4月くらいですが。で、早いとは思ったのだが渓流解禁したし、どうしても川に行きたい。そんなわけで久々島田湖へ。ただ桂川漁協の人のブログに島田湖周辺は土砂すごくて浚渫作業している様子がアップされていたので、さすがに島田湖では厳しいだろうなあ、と。で、いろいろ迷って時間的に3時間くらいしかできんのでトラウト諦め、バスタックルで。上野原駅はものすごい勢いで開発が進んでいる。駅にエレベーター兼展望ルームまでできちゃって。そこからの写真。バスターミナルはできるわ、新興住宅地？なんかデカイ建物までできるみたい。えらいことになってます、が、今のところ周辺の買い物スポットはドラッグストアのクリエイトくらいｗヤマザキショップなんてもう建物すら無いもの。で、クリーニング屋さんやってなく、結局現場も来ずで。満水。相模湖はまだ茶色い濁りが残ってるけど、島田湖は濁っているが緑系に。ややマシかな、って感じ。ただクランクとか巻いていると50cmくらいしか視界無い感じだけどねえ。それより深いともうルアー見えないっていう。釣り師はヘラ師多い。船2隻に、陸からも3人4人いる。船の一人はナイターもしてた。この人はこの時期よく見かけるし、ほぼ同じポイントでやっているので常連さんかな。バサーらしき姿も3人4人かねえコイ釣りも1名。この人もトローリングでも使うようなデカイ両軸リール使って一家言ありそうな。周辺をランガン。魚っ気は本湖側のほうは手前はそうでもないが沖向きで大きそうな感じのが何度ももじる。これバスとかでなくヘラとかコイなのかなあ。ときどきトンッという軽いバイトがある。なんか魚にぶつかっているのか。川筋のほうが小魚増える。というか群れがいっぱいいるなあ。なんだろうワカサギ？茶黒っぽい感じだが。そして大きな魚影がいくつも。コイかと思ったがもっとスリム。ニゴイ？ウグイ？もしかしてトラウトかもーと超前向きに。だけどライズもあるぞ。が、バス用ばかりでルアーデカすぎる。それでもときどきゴンとかあるが。。。なんかないかーとケースを探っていたら、グラスミノーSとメバル用のジグヘッドが1個ずつ。なんか入れ間違いしたらしい。ヤスリでギンギンに削ってアップストリームにキャスト、渓流みたいにやってみたらあっさりヒット！グイグイくる元気いいぞー跳ねる！え？トラウト！？ぐいうーｗいやーもーマルタは釣れないがウグイは釣れるのか。。。桂川漁協では餌釣りなら3月いっぱいウグイ狙ってもOKなんですけどねえ。規則にはルアー無しなんで多摩川みたいに本命にできん。。。とりあえずウグイのなかにバスやトラウトいるかもーって思ってたんだが、3匹、4匹、5匹と続くと諦めの境地。ウグイ7.8匹キャッチでバラシが3.4匹くらい、バイトはもっとある、っていう感じで、まー微妙ではあるが久々に爆釣状態を体験。ほんと微妙過ぎてどう感じればいいのか、これは。せめて夕方ワンチャンあるかなーって思ってたんだが、全然でした。ただウグイ、川に流れあるからか引きは強く、跳ねるし、かなりのファイター。多摩川のマルタのように臭くも無いので、今度は餌釣りで狙ってみたいくらい。ただ4月になるとウグイは禁漁なんですよね。。。。まあ婚姻色は出て無いけど腹がパンパンで柔らかいので卵は持っているだろうからしゃーない。サイズは30cm前後で一番大きいのが35くらいかなあ。わりと表層で食ってくる。定位しているのはほんと渓流魚と一緒で、ただアグレッシブに浮上してくる。ここ！っていうポイントにワーム通すと、下からグワッ！！！とウグイが現れてルアー食う瞬間が見えます……いや、狙っちゃだめですよｗラインはPE0.3号+リーダー1.5号で、これでドラグ鳴らさずに抜き上げできる。意外と多摩川のマルタもラインの太さかもなあ前に釣れた時って10ポンドか12ポンドだったが前回はリーダー5号とか使ってたしなあPEは今回はアーマードF。なんかちょっと安くなった？前1000円以上したような。やっぱりライントラブル無しで、この点はほんと信頼できるなあ。【デュエル】アーマード F アジ・メバル 100m 0.3号ミルキーピンクリーダーはサンラインのパワード1.5号サンライン NEWパワード 50m HG ＃1．5号ルアーはグラスミノーS、カラーはいろいろ色移りしてピンクっぽくなってたが、たぶん違う謎カラーｗマルキューエコギアグラスミノー Sサイズ 296:ナチュラルピンクグロウ（夜光） (メール便可)マルキューエコギアグラスミノー Sサイズ 102:グロウ（夜光）/ ピンクバック (メール便可)使っているジグヘッドはシラスヘッドの小さいのかな。【メール便可】【コンビニ受取可】エコギア SHIRASU HEAD (シラスヘッド) 1/32oz (0.9g) #6 5pcs. 小物

2018.03.15

閲覧総数 4755
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４月６日　真鶴・福浦港～網代

またもウミタナゴ狙い。前日はダメダメでしたから一気に場所変えを検討。今日は早めに動く（といっても９時過ぎだ）ので、上州屋でエサを購入していくことはできない。釣り場の近くで購入しなければ。というわけで、検討の結果、真鶴の福浦港へ。真鶴駅のすぐ近くに釣具店があるので、そこでエサを購入して、まだ一度も行ったことがない福浦へ、というわけだ。んで、真鶴着。釣具店でアオイソメとオキアミを購入。店の方に聞くとメジナが釣れているとのこと。雑魚飯でも作ろうか…。はい、ここで衝撃の事実。ガガーン！バスがない！ま、歩くだけだがね。そこで気付いたのだが、意外と福浦近いわ。思い切り下り坂で、しかもバスがないから帰りは恐怖なんだが。真鶴港や岩港へ行くより近い。ココが福浦、見た感じ「よさそうだな」というのがあり、ガイド本に書いてあった「静かな港」というのにピッタリ…と思ったのだが、、、、人大杉！！！！天気はいいし、波も穏やか。絶好の釣り日和。だけど小さな港には人が多いよ…しかもエギングしている人が多い。これだけ水が澄んでいて、イカが見えるわけでもなし、エギングむなしくねーか…しかも堤防周りはすごい海藻。前日の長井の比じゃない。つりやすいところは軒並み先行者がおり、外側のテトラは高いしデカイので怖すぎ。最終的に港内の真ん中の堤防で釣りをしようと思ったら、いきなり船が接岸。ダイビング船の発着場所らしい。うわー・日曜日だから漁師も動かんだろうと思ったが、ダイビングなら動くワナ、うん、そーですね、文句ない文句ないだけど心の中で悪態つきまくる。やべえ、福浦大嫌いになりそうだ（勝手すぎ）。まあ、これだけ釣り人いたんじゃな。そりゃあ駐車代をとるさ。今度海藻が少ない頃にまたくるよ。結局、釣りしている時間は５分もなく、上り坂をうんしょうんしょと汗だくになって歩き、駅に戻る。桜だけは綺麗です。完全に切れた私は伊豆の「網代へ行こう」と思う。網代なら人少ないだろう、たぶん、きっと… 網代駅近くの前回と同じ堤防。先行者は夫婦２名。あれ？前回もいたような…？しかしこの方々は今まさに帰る感じ。つまり堤防は俺一人占め。網代のほかの堤防を見ても、人少ない。先端だけに人って感じ。こんなに天気いいのになあ、さすが伊豆。のんびりできます…最初はアオイソメでやっていたんですが、なんか反応ない。そこでオキアミに変えたらビックリです。いきなり小さなメバル。続いてわしゃわしゃと木っ端メジナが釣れまくる。楽しいなあ～木っ端でもメジナです。引きは強くて楽しい。今日もタックルはパックロッド８の磯竿に例のリール、ラインも昨日と変わらず…というか全部同じだよ、ハリまで同じ。ウミタナゴもGET～イエーイ！雑魚飯のため、よほど小さくない限りキープする。んで、飽きない程度にパタパタ釣れてくるなか、アオイソメに付け替えるのだが、やはりアタリはオキアミに集中。ここまで明確に差が出るのか… １５センチほどのメバルもＧＥＴ。やりい～。それにしても１匹目に続き黄金のボディだなあ。メバルが釣れた頃から夕暮れに。とりあえず夜の部が始まる前までに雑魚飯用としてこんだけキープ。この時点で、エギング？ルアーマンが彼女連れできたほかは、観光客数名が立ち寄ったのみ。のんびり～静か～上でトンビが飛んでいる～夜の部一号はこいつ。まったく嬉しくない。これだけアオイソメで釣れた。つーか、この一号以降釣れない。流れてきた海藻に引っかかっていたクロダイ用のウキ。ＧＥＴ。ラッキー。目の前に交番と病院。なにかあっても安心って…不吉な。んで、完全に夜なのだが、電灯は堤防にはないけど、周囲の店のライトが強力で不自由はない。便利だなあ。しかし魚の反応なし。なんだか、昼間のことを考えるとメバルが釣れるのでは？と思っていたのだが、まったく反応なく終了～結果メバル２匹ウミタナゴ１匹木っ端メジナ２０匹くらい？（リリースも含めて）オオスジイシモチだっけか？１匹小物ばかりだけど面白かったわい。んで、雑魚飯だが、これは堤防・磯・投げに載っていた、雑魚と米を調味料と合わせて一緒に炊くだけのものだが、激烈に美味いので、糖尿病の危険のある俺には恐ろしい食い物だ。ま、食ったけど。美味かった、ゲフー

2008.04.07

閲覧総数 4062
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新場所ランガン

まだ正月休み。都心避けて釣行作戦。遠回りかと思ったがそうでもないか？座りやすいし、始駅だから人多くても乗れるし。重工の先に入ると20gカウント6カケアガリで海苔。シーバスや投げ釣りいるが。水門のところは落ちはぜ狙いいる。だがもう終わりかな。帰ってしまった。川のミオスジが浅い。むしろ岸壁のほうがタンカーで浚渫か？いー感じに深い。ゴミ多め。20gカウント12くらいあったかな。しかし海浜公園は浅いなあ。西突堤先端でカウント最大3。まーウェーディングいたのでその先はミオスジで深いのかな。トンボの奥までいくと、凄い釣り場が。カウント最大20か。いやー壁みたいなカケアガリあるが、すげー掘ってるのな。シーバスマンいる。ここは凄いな。こんなポイントあるのか。今回1番長く釣り。だけどノーバイト。墓場前も釣り人いるなあ。浅い。突堤先端でカウント6。ボラ？じゃねえなあ魚の跳ねあるけど。臭いなあ。工業港臭さが強い。ギャング釣りしている人見た。底引きも入ってるしなんか場荒れしてるような気もするなあ。帰りは予想以上に座れるし空いてる。こらゃいいなあ。

2024.01.18

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2014年9月19日　相模川

ハゼ釣りに。久々のんびり気分で釣りしたいなあ、と。竿はバカンスで、ハゼ用の天秤とか持って。時間は10時くらいかなあ平塚駅近くの市川釣具店でジャリメ購入500円なり。アオイソメがちょうど売り切れで。だけどジャリメで十分。ご主人によるとハゼは釣れるが、昔のようにたくさんは釣れなくなってしまったとのこと。うーむ。。。。この釣具店は所狭しと釣具がびっしり並んでいるので、ゆっくり見てみたいねえ。で、とぼとぼと相模川に向かい、水門周り、鉄橋周りと探っていく。一発目でシーバスｗ故郷ではセッパと言ったりしますが20cmくらいのスズキの子供。数が集まるといいんですけど、単発でした。小指くらいのハゼが結構見えるんですけど、警戒心強くて。餌によってくるんだけど、ちょびっと食うだけで、全然ハリに達さない。ジャリメをハリにつけずに投げ入れても、なかなか食わないんですよ。ほんとすごい警戒心。ハリ付きだとスルーされることがほとんど。そんななかメッキがｗなんつう小ささｗ他にもハゼ以外の小さいのが遊んでくれます。チンタとかコトヒキの子供。ふぐも子供だし、あとは定番ヒイラギ。だけどハゼは全然。ハゼ狙いのおっちゃんとかいるけど釣れてないねえ結局上流で最初の一匹。すげえ浅いのね。他にもほんとすごい小さい魚たちが食ってくるけど、意味ないわなあ。ハゼはまったく続かず。で今度は河口へ向かっていく。だけどヒイラギばかり。結局須賀港でヒイラギ全部釣り尽くしてやる！とブチギレてｗだけどそうなると今度は釣れないのｗなんだかなあ。が、港の外でようやくまともなハゼ。といっても15cmくらいだが。。。まあともかくヒイラギ混じりでハゼ5匹まで。ハゼはすごい渋い。当たりが全然わからんもん。数がいないというのもあるんだろうけど、食い気の問題な気がするなあ。あとはピンギスもいた。へどろじゃなく、硬い砂のところで魚は集中します。あと手前に意外といる。クロダイ狙い？なのか、ウキフカセが多く、それでヒイラギが寄っている面もありそう。小さい当たりはすごくて、餌が全然もたない。だけど死んだジャリメと生きのいいジャリメ混ぜて刺すと、上手く食ってくれる感じ。キープした雑魚ほんと爪みたいなヒイラギもキープして全部頭と内蔵をキッチンバサミで落としｗ鱗そのままで唐揚げ2度揚げで丸ごと食いましたほんと雑な料理。アイゴと同じで、ヒイラギも、もう食いまくって減らすしかないのかもなあ、と感じますなあ。あまりにもいろんなところで会うし。なんかハゼが食う前にヒイラギ食ってることもあるんじゃないかねえ、数多いし。チンタがいると、チンタが速攻で食ってきますしねえ。。。ハゼが釣れないのは数が少ないだけではない、という感じがしますねえ。。。あと偏光サングラスあると浅いところではハゼの有無が確認できて便利です。小物釣りでも結構使えます。

2014.09.19

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１月３日　腰越～小動

初釣りは見事に坊主で。それでは根魚でも釣りに行こうか、と。ただ例のごとく三崎・城ヶ島はトイレの問題があるのでパス。さらに箱根駅伝にはまった私は、出発が遅れまくる。そんなわけで交通の便がよい腰越港。しかし大失敗。江ノ電がメチャ混み。そりゃあ鎌倉に初詣する人がいますもん。俺が馬鹿だった。到着はすでに午後。３が日の最終日。翌日は仕事始めも多いという状況。案の定、人多い。まったく寒いなかご苦労なこった（←おまえもだ）テトラも人が多くて、しかもどれやろうか、と思ったら平気で割り込んできやがる。とりあえず、見ている前でウミタナゴを浮き釣りで揚げている人が１名。ボラを２匹釣り上げている人がいた。さらに、クロダイ狙い？の人が２回デカイのをかけたが、どちらもバラシ。ボラかも知れんけどね。見た感じは横走りとかではなかったので本命っぽかった。場所移動。砂浜でヒラメ狙いに変更。小動へ。波も比較的静か。とくに小動岬の下はテトラのおかげですごい静か。ライフジャケットがあったのでテトラにのってルアー投げる手もあったが、試さなかった。とりあえずルアーを投げつづける。ともかく意外といい雰囲気で、結構海にも変化がある模様。魚もいそう。サーファーもおおいんだけど、波がきやすいところは決まっているらしく、そこに集中しているので、それ以外は釣り可能。というより、そういう波がこないところがつりのポイント。シーバスＧＥＴ！　４５センチのフッコでしたけど…波打ち際５メートルでググン！ときましたよ。ヒットルアーはまたもＫ－ＴＥＮリップレス。なんと、砂浜にずり上げたとたんラインがブチッ！エラ荒いでラインがボロボロでした。慌ててシーバスを蹴り上げるという虐待行為！ゴメン！本当にゴメン！と心で叫んでましたけど。逃げられるとルアーまで持ってかれちゃうからなあ。ちゃんとリリースしたときは元気よく泳いでくれました。ほんま新年早々シーバスさんにはスマンです（魚にとっちゃたまったもんじゃないよな）。ラインは新しいのなんだけど、ちょっと前のラインよりイマイチ感。根ズレに強いとか書いてあるのだけどそんな感じはしません。かなり有名で信頼していたメーカー・ブランドだったんだけどなあ。やっぱ砂浜で８ポンドの直結は危ない。せめてダブルラインにしよう…ともかく今年最初の獲物がシーバスなので嬉しいッス。んでサーファー集団の手前で釣り止めて、海岸を戻る。どうやら他にもルアーマンが２名ほど海岸に加わっていたが、ほとんどは散歩、ラブラブな２人、海を眺める人って感じ。…が、ＮＯ～！！！Ｋ－ＴＥＮリップレスを根がかりで失う決して根が多いわけではないのですが…どうも海中になにかあるところも…それが魚を寄せるのだろうと思います。夕方に腰越港へ戻る。さすがに人少なく根魚釣りを。相変わらずの塩漬けサバでやったのですが、なんですかココ！メッチャ浅いテトラは足場良く、意外と根がかりも少ないのですが、穴釣りもテトラの周りもテトラから多少離れたところもひたすら浅い。うわー、これはやる気なくす。こういうところでも魚いるんでしょうけど、これだけ攻めやすく、浅いと絶対ハイプレッシャーだよなあ。魚いない可能性も高そう…案の定、釣れず。帰り際、子供だけで釣りしてた少年のひとりが釣り針を深く身体に刺してしまったよう。近くの釣り人が助けていたようだが、結局、親にきてもらって病院へ、ということになったらしい。この子ら、もし誰もいないところで同じ事故を起こしたらどうする気だったんだろうなあ。釣りってのは注意していても事故が起きるもので、それを自分で解決しなきゃいけないことがたくさんあると思うんだが、それは子供でも例外ない。泣いても叫んでも自分で解決しなくちゃいけないことってたくさんあると思うんだが…田舎だったら人自体がいないし、ケータイすらつながらないから、ハリが刺さっていて血がドバドバ流れていても、止血して根性で最低でも連絡のできるところまで、歩かなければならない。それができなければ「遊ぶ」ことすらできない。…なんだかよくわからないが、そんなことを考えながら、初めて海に落ちて死にかけた時を思い出す私であった。完

2008.01.11

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09年6月13日　三浦半島・三戸海岸→長井港

玉砕・三浦半島マゴチ編最近のウキフカセへの傾斜ぶり、メジナぶりにいかんいかんと思った夏田ウミネコはコチでも釣ったろかい、と。上州屋モバイル情報や過去の釣り雑誌の記事から、まあ三浦半島でも一日ルアー投げてればマゴチの一匹程度なんとかなるんでは、と。甘いな、俺！！ｗｗｗというわけでボーズ。この男はマゴチがわさわさいる宮城県出身なのでね、いろいろ舐めているところがあるのですよ、はい。朝マズメなんぞとうにとび越えた9時くらいに出発。まずは以前からちょろちょろ行っている三戸浜。到着時は10時をとっくに回っているわけですがｗｗｗ港近くにいた子猫に話しかけて、いかにも危ない人になりつつ浜辺をランガン。本日はパックロッド1です。7フィートでもよかろう、と。シロギスを追ってもうそこらへんにいるだろう、と。ものすごい希望的観測で動くｗエキスパートの人にぶっ飛ばされそうな勢いです。さて、そうそう三戸浜、駐車場は有料です。もう暑くなってきましたしね。海岸にはシーカヤックな人々、投げ釣りな少年、お散歩家族、キャンプでらぶらぶな2人とかおります。堤防にはまんべんなく釣り人。以前は「穴場」と言われていたこの堤防も今では「人気の釣り場」と、雑誌の表現も変わっておりますｗｗｗまあ、海岸は比較的空いています。というのも海岸の中央から西側は岩盤あって根がかり頻発ですからーーーーーーいや、沈み根レベルでなく、岩盤で覆ってますレベル。そりゃあ投げ釣り師がいつも少ないわけだ。東側をランガンすると手が打てなくなる。まあ、さらに西側に行けばまた砂があるのだろうが、ウィンドサーファーのみなさんの海域になるしなあ。。。。それをさらに西に行くと、黒崎の鼻とかにいたり、元初声マリーナ方面に行くわけです。そうなるともうルアー根がかりマジックとなるので無理です。それならウキフカセタックルでいきたいものです。あ、忘れないようにメモしておくと初声マリーナは西武鉄道が保有していたのだが、それが例のいろいろなゴタゴタで手放し、都内のお高いデベロッパーが購入していたのだが、それもついに今年の1月に再開発断念となっている。カナロコ情報ね。ちなみにそのデベロッパーも今年6月に人員削減とか行っており、大変なようだ。そのへんはデベロッパーのIR情報ね。というわけでお日さまが昇っている状態でトボトボとバス停へ。長井方面へ行くことにする。しかし乗ったバスは横須賀方面なので少年工科前で下車。いつも近くまできているのに武山駐屯地をちゃんと目の前で見たのは初めてであった。んで、久しぶりに自衛隊の迷彩姿を見た。空自と陸自では制服が違うのはわかるが、門番している人はどこも迷彩姿だっけか？松島基地の門を思い出そうとするがまったく思い出せない。思い出すのは、9・11のあとにゲート前に柵が増えていたことくらいである。そんなことを思い出しつつ、駐屯地脇の富浦公園へ。そうだ、ここはいつも長井あたりで釣りをして、夜にトイレで駆け込む公園なのだ。今回ようやく名前を覚えたのだが、富浦かー千葉にもあるし、横浜にもあるしややこしい地名だｗｗｗ干潟があってウェーディングしたくなった。海岸に降りてうろうろしていた。明らかに駐屯地側の海岸も干潮で歩いていける状態。「とてつもなく行きたい」しかし行っていいのか。一応網とか柵とかは海から少し離れているところから続いている。ということは海岸を歩いていいのか。しかし満潮のときはきっとここは歩けないはずなのだ。ということは自衛隊としては「海の中に柵はつけなくてもいいでしょー」という判断の下かもしれない。いや、しかしこの海岸はそもそも自衛隊は管理していないかもしれない。だって激浅。スパイどころか小学生だって水があっても歩くことができる。迷いに迷って行かないことにする。冷静になればそんなこと考えている暇があったら長井に池。んなわけで再びバスで長井小学校前。港内の堤防から海に飛び込む地元小学生のみなさんがいらっしゃる。。。。。もう夏だ。市場の脇でワームやバイブレーションプラグをキャスト。とくになにもなく。ボラとか小魚はたくさんいるのだが。長い堤防へ。釣り人がここでもまんべんなくいる。ウキフカセやサビキだがとくに釣れてはいない。まだ小物が鈴なりには速いのかもしれない。港内でちょろっとやる。ルアーロスト。ロープっぽい。あかんわ。アホなガキがペットボトルを蹴って海に捨て、それをタモで拾い、さらに同じガキが走って堤防を駆けて俺のパックロッド1を吹っ飛ばす。なかなかやるなぁ。「すみません」とぼそっと言ってきたので「ごめんなさいくらいは言おうな」と嫌味たっぷりに言って嫌な大人になる。いや、許してやれよ、一応謝っているんだし。しかし嫌な大人ばんざい！とばかりにふつーに氏ねって思ってましたけども。だけどそーすると自分がガキのときも氏ねって感じなのでなかなか大変ですが、ここは自分の過去のことなどすっかり忘れて「俺は今までの人生すべて正しかった」的な心構えで嫌味たっぷりに言うのが人生をずるく生きる大人の、とか言い始めるとなんかめんどーなので略。というわけでなんかもー疲れてしまって撤退。ボーズ完にほんブログ村

2009.06.15

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8月17日中川川

ええと狂った日記になりましたｗお気をつけ下さい。たまに書きたくなるんですｗ今日は人多いんだろうなあ、と思いながら久しぶりにテンカラで中川川。例の母子が流されたキャンプ場がどんもんか、というのもあって。だけど終点西丹沢自然教室は遠い！まさかあんなに細い道をバスが行くとは思わなかった、もう生きた心地がしない、とはこのことかという。崖崩れたら死ぬしか無い、という道が。毎日何便も出ているんだぜ。ロシアンルーレットか。ともかく上流に行くに従って人が増えるってどういうことよ、っていう混み具合。ダム湖や温泉のほうが静かなんだもんなあそういえばダムはかなり減水してました。馬の背がそこかしこに見えるくらい。釣りのボートや陸っぱりがちょっといましたよ。で、驚いたのがウェルキャンプ西丹沢の規模。いくつもある川沿いのキャンプ場で一番大きいんじゃないか？こんな巨大なキャンプ場が完全に山北町の観光ガイドから完全に無視されているのは、やっぱり何かあるんでしょうねえ。これ現地の看板ｗウェルキャンプなんて無い。ほんと何も知らずに見たとき違和感あるんだよな。航空写真とか見ると、あれ？キャンプ場他にもあるよなあ？って。それと、まさか自然教室のすぐ上からウェルキャンプ始まるとは思わなかった。なんじゃこりゃって感じ。そしてあの事故のあとでも結構客がいる。中洲はどこなのかわからんかった。ずっと川沿いにあるしねえ。いやー行政指導を6回も受けたキャンプ場とは思えない賑わい。やーさんがらみとか黒い噂がつきまとうキャンプ場とは思えない。これでも減っているのかもしれませんが。で、思い出したのは市場経済の話ｗまともじゃない会社は市場から排除されるから、市場は適正に保たれるとかなんとか授業で習った気がするんだけど。だけど消費者がそれを許してしまったら、いつまでも異常な会社が市場に存在してしまうんだなあ。。。消費者が馬鹿だと市場経済も腐るばかりですわ。あぁ東電の話はまた別として、ええ、話が蛇行しまくりで、ええ。いや、だけどほんと警察や税務署は仕事してほしいですなあ。バックボーン次第では資金洗浄とかに使われているかもしれんわけだし。いや、分かりませんけどね？だけどまあまさに警察なんかは今なにかやっているのかもしれませんが。九州で戦争しているんだから、同じ警察として神奈川県警も覇気を見せてほしいもんですが。それとメディアが大人しすぎるよねえ。。。。これもやーさん絡みなのか、と疑ってしまうよねえ。。。なんで小保方騒動では笹井さんを死に追い込めるほどだったのに、運営しているERDの社長にはツッコミ入れないんですかねえ。マイク突きつけて言えばいいじゃないですか。「やーさんと関係あるって本当ですか！？」「やーさんのフロント企業なんですか！？」って。いや、もちろんやーさんでなくても、世の中、私も含めて頭がおかしい人はいるので、それはそれで糾弾は必要だと思うんですけどね。行政指導6回だから自動的に見事認定って感じですけど。「俺は政府など認めん！役人など知らん！ここに俺の王国をつくる！」っていうタイプのおかしい人ならどうしようもないですが（ある意味一番やっかいかも）、だけど土木事務所に謝罪しているんじゃ、違うでしょうしねえ。顔見たのも土木事務所に現れたときのしか見てないなあ。ぜひとも張込みやらメディア・スクラムやら頑張って頂きたいのですが。ほんと誰も殺していない人間に対しては強気に出るのに、人を死なせている人間には弱気だよなあ。。。。。あーだけどバックボーンがやーさんなら、社長とかいかにもお飾りって感じもするねえ。実はあの人は表の顔として生贄に捧げられた、ってこともあり得るのか。それじゃあ強くは言えないか。うーむ。まあ妄想ですが。第一メディアだけの問題では無いのかもしれませんが。メディアは見ている人の映し鏡だって、うちのじーちゃんが言ってた。まあだけど「カメラの前で話してくださいよ！」「謝罪の言葉はないんですか！」ってメディアの皆さんが罵声浴びせるシーンはあってもよかったよねえ。それで謎のコワモテ集団が現れて「撮るんじゃねえ！」とか凄んできたらもうぜひ放送してほしい。期待しております。大変期待しております。だけどしないんだろうね。いいですけど。分かってますから、メディアも普通の人だって。普通の人がやーさんと戦うのは大変ですもんね。死にたくないもんね。いいですけどね。ただ、ツケは払うことになると思うけど。あるいはもう払いはじめているのかもしれませんが。それがマスゴミという言葉なのかもしれませんがね。まあ、だからといって他のキャンプ場がいいのかどうか知りませんけどね？釣り人目線からすりゃあ、川沿いの土地買い占めて川の出入りできないようにしているキャンプ場なんか、ウェルキャンプと似たような意識なんじゃねえの？ってかんじです。買ったんだからいいだろ、俺のもんだからいいだろ的なね。おお、大丈夫か俺、今回も全方位から刺されないかｗただ、ウェルキャンプが人気になってしまうのは分かる気がした。広いし、自然が無いんですねｗ整地されていて川のすぐ近くに車入れるし、設備もいろいろある。他のキャンプ場より人工的だから、アウトドアっぽいことをしたい、けど本当のアウトドアはしたくない、っていう私みたいな腐れ人間どもにはちょうどいいんです。だからね、ここ利用する連中は自然が好きなんじゃないんですよ。ああ、やばい俺消されるわｗ戯言です。全部、オール戯言です、ええ、はい。まあ釣り人も似たようなもんですけどね。本当に自然のことを考えているのなら釣りも登山もキャンプもしないって、うちのじーちゃんが言ってました。自然を眺めている人が一番自然を愛しているのだと。自然の中に入らないことが自然にとってもっとも良いのだと。ええ、じーちゃんが全部言ってました。だけど、ばーちゃんは「人間も自然の一部だから、オールOK！」って親指立ててました。このへんにしといて。で、私は某沢へ。水はキレイだが魚はいないー。魚影がまったく見えず。放流も無いだろうし入りやすい場所はダメかねえ。で、さっさと切り上げ戻る。なじみの場所で再開。下流でも人さえいなければ魚影は見える。まあチビですけど。ただちょっと成長したかな？という魚影も。たぶんウグイとかなんでしょうけど、予想以上にいたので、それはホッとしました。まあ毛鉤に寄ってくるだけで釣れませんけどね。。。2、3種類いるみたいで、茶系、黒系、漆黒系って感じｗ同じ魚なのかもしれませんが。ヤマメだと透明感があるかなーと思うので、3種類とも違う気がするｗほんとヤマメのチビは上から見ても分からないとき全然分からんからなあ。あの保護色？迷彩？は凄い。えーともかく、わけのわからん天気でした。雨ぱらついたり、晴れ間が見えたり。まあ山ですし。あとこれ。帰りに気付いたんだけど増水時の水の位置がよく分かる。たぶんこれ1mくらい増水したときに残った枝とかでしょうけど、これ見るとね、車流されるのが分かります。ゾッとします。だってたった1mでも水が上がったら、目の前に見える河原とか大きな岩とか全部水の下だって理解できたから。ここまで水が上がったらもう川渡れないって。ほんの1mですよ？だけどもう無理無理無理。絶対無理。だけどそういう濁流の変貌した川を見てみたい、ってのもあるんですよねえ。。。人は怖いものに惹かれるんだねえ。。。狂ってるねえ。。。あとは他の釣り人ですが、上流部はこんな状態なので無理。キャンプしている人とかが竿出してましたけど、その脇で泳いでんだからｗもうごった煮です。無理。ただ下流のほうにキャンプ場以外、駐車場から離れているところ、河原が無いところがあるので、そういうところは人も少ないので竿出せる。小魚しかいねえが。放流しているそうだけど、ごった煮の中かも。。。。そういやウェルキャンプにも釣り堀あるんだよな。ほんと準備がいいようで。そんだけ準備がいいなら法律くらい守れそうなもんですけどねえ。。。。にほんブログ村

2014.08.17

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12月30日　宮城県女川　小乗浜

美味し国伊達な旅！ま、実家に帰っただけです。アイナメはこっちなら釣れるだろう、サイズにこだわらなければちょろいちょろい、と思っていたのですが、、、、結果的には姿すら見られない激しぶ。新幹線にパックロッド１のシーバスロッドと一緒に乗り込む。指定席なのでとくに混雑もなくゆるゆる。仙台からローカル線に乗り換える。こんなに車両短かったっけ？　開閉ボタンを押して乗るんですよ、わが故郷。故郷はどんよりと重い雲。たしかに寒い～父となじみの女川・小乗浜へ。昔は小物をよく釣った。といっても、餌釣りで30cmオーバーのアイナメ釣ったし、20cm程度は数しれず。父は40cmオーバーと30cmオーバーのソイも釣っている。過去の実績はすばらしいのだが、、、、水は澄んでいて「いや、相変わらずきれいですな、ワハハハ」と余裕ぶっこぎで、親子2人でワームで攻めるが、小魚一匹いやしませんよ。なんじゃこりゃ。澄んでいるから余計に寂しい。周りの人もブッコミ、ワームともに釣れてない。そりゃータックルはごついですよ、シーバスロッド7フィートにラインは10ポンドですから。それでも魚いればちょっかい出すだろうに、ぜーんぜん。クーラーは実家の。実質、ロッド、リール、ワームだけ。パックロッドの実力発揮だわさ。釣れないけど。タモはなくてもシーバスタックルなら抜きあげも簡単、と思ったけど、それで食いが悪く…っていうレベルではなかったな。あとで上州屋モバイルサイトの名人ブログで、南三陸は今季根魚は不調との情報…弟にも聞いてみると、小さいメバルを夜に釣るくらい、とのこと。…が、夜に出撃した弟は20cmほとのシーバス（というかセッパだな、こっちの言葉で）をシンペンで釣っていた。やるのう。60cmのオオガイ（マルタウグイ）が釣れる、と懐かしい話。そのうなのだ、オオガイとニゴイ、あとボラなんかはこの時期河口に大群になるんだよなあ。エサで食わせるには川ゴカイとかがいい。だけど効率がいいのはギャング釣り（引っ掛け、ね）。。。たしかオオガイはジグヘッドで釣れるって昔言っている友人がいたなあ（しかもワームつけないで、フックだけで）ぐりんぐりんのボーズ。にほんブログ村

2009.01.07

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7月5日　三浦半島・油壺荒井→横掘→白須の護岸→海外→三崎港

三浦半島ちょい投げ行脚・編前日も遅くまで仕事だったので、消耗品の購入もできず。天気は曇り。微妙。曇りのち雨だとベストなのだが。ウキフカセは少々飽きていたので、シロギス狙いのちょい投げ＋ダイエットのために三浦半島を散歩。ちょい投げの仕掛けを買い足すこともできず、どーすっか、と昔買ったオモリとか天秤とかを部屋の隅から探し出し、竿は久しぶりのパックロッド７のネオバーサル。んで、いつもの安物ダイワ2000番スピニングリールに6ポンドのルアー用ラインを巻いたスプールを交換。一応、パックロッド10のソルトショットも。こいつはトップガイドが壊れてしまい、修理したのだが、その修理の結果がいまいちなので試し振りをしようと思いまして。んで、試したら、トップガイドの根元が折れました。焙りすぎたなｗｗｗｗともかく、あり合わせの仕掛けとかを持ち、シマノのショルダーバックにいろいろ詰め込み、いつもとは違うスタイル。タモもなし。いいんだ、大物が釣れたらまた釣りにくればいいんだ。。。。タモ網がバックに入らないんですよ。。。逝っとけダイヤに出会うこともなく、三崎口へ。到着したら油壺行きのバスが待ってる。ちょーどいーやと乗る。俺の生き方がどっちかっつーと逝っとけ的だ。この瞬間「餌がない」という状態。本当はジャリメ欲しいけど。。。釣具店ないしなあ。。。。売店で売ってくんないかな。仕方ないので「ガルプ」を使う。ずーっと使ってないやつだが、どこまでいけるかな？油壺着。まずは荒井浜へ。しかしそーですよねーモー海水浴ですよね。まだ海開きではないのでしょうが、気の早い人が泳いでたり、なにより磯遊びしている人が尋常じゃない数。なにか水族館のイベントでもやってるのかしら？うーん、海岸でちょい投げは無理無理。桟橋は海水浴シーズンに向けて立ち入り禁止の改修中？仕方ないので、諸磯側の激浅状態の磯場へ。砂地はあるものの根がかり多く、1投ごとに仕掛けを失う。無理。沖で手こぎボートしている人がタイを釣ったと叫んでいた。うらやましー仕方ないのでやめて、他のポイントを探る。しかし坂道にくると頭の後頭部が痛い。やばいな。太っているしいろいろやばいのかもしれん。ゆっくり歩く。無理しない。水分もとろう。横堀海岸へ。ここで釣りをするのは初めてだ。ここも荒井と同じ。人は少なめだけど。以前、磯・投げで紹介されていたシーボニア側の磯場を歩く。干潮なので浅い。人のいないところへと歩く。しかし磯遊びをしている人がそれに合わせて追ってくる。。。。。磯遊びをしている人がいる→俺、人を避けて遠くの磯に行く→あ、もっと遠くへ行ってるわ、私たちも行こうと磯遊びの人がくる→俺、もっと遠くの磯へ行く→あ、あの辺の磯も危なくないのね、私たちも行こう→俺、もっともっと遠くへ。。。。。エンドレス……orz諦めたので、しょぼしょぼ人に迷惑をかけんように釣り開始。とりあえず根がかりなし。アタリ少しあった。だけど流れ藻、ニラ、じゃなかったアマモ多い。きびしい。サクッと撤退。白須の護岸へ。とぼとぼと。湾奥のどん詰まりに家族連れ。ウキフカセ＋マキエしてた。釣れているようにはまったく見えなかった。きわめて浅い。しかし小物釣りにはよい。オモリは2～4号。ソデばり。ハリス0.6～1号。餌は相変わらずのガルプ。アタリが頻繁に出る。なんとかピンギス、ちっせえハゼ、でかいクサフグがかかる。楽しい。でかいクサフグは多い。キスっぽい良いアタリがあるもののなかなか乗らない。これはキス用の仕掛けがほしいなあ。。。他に500円玉より少し大きいカワハギとか、コッパメジナ？の姿も発見。あとはボラ。ともかくガルプは餌である。これを使ってルアー面している奴がいたら「やーい、ガルプ野郎、餌の匂いで釣ってら！」と大人げない一言で傷つけてやろうと思った。うそです。ごめんなさい。許して。影で言うことにします（おぃ白須の護岸はセレブな人々の別荘エリアなので、静かだ。ただしトイレはない。トイレなどあると俺のような下民どもが居着いてしまうからな。おそらく今後もトイレができることはあるまい。ひととおり探ってから、トイレに行きたくなり海外港へ。途中でウキフカセ師らしき人が急ぎ足で堤防先端へ。あの堤防は細いからなあ。一人定員だ。風が強くなってる。うむ、チャンスっぽい。ウキフカセの人には。俺にはまったくチャンスでない。ちょい投げしかできんからな。海外港では少しアタリがあっただけ。二町谷はなんか人多く、半分工事中なので避ける。…というか、今思えばここでイソメでも買えばよかったな。釣具店あるから。三崎港は風もろぶつかり。釣れない。アタリは少し。周囲もどっこいどっこい。市場前やうらりとかの浅場を探るも大したことなく。つーか、観光客多過ぎ。最後は北条湾。アタリは流芯のほうで結構あったのだが乗らない。夕暮れが深まるとアタリがやむ。。。。。遠くのほうでヒラメがーと大声で叫んでいる人がいた。ヒラメをばらした？よくわからない。ヒラメを食いたくて思わず叫んだのかもしれない。もしくは「平井がー」と平井さんが何かしでかしたのかもしれない。もしくは「拾えやー」と空き缶を拾うように命令していたのかもしれない。どーでもいいですか、そーですか。夜釣りはせずにさっさと納竿。明るいうちに横浜へ帰ってきた。キープはなかった。にほんブログ村

2009.07.06

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ぶらり　根府川～真鶴～小田原　神奈川みかんロードを逝く

またも釣りにいかずですが、まあ体力つけないとこの寒さにはかなわんのです。。。というわけでリハビリ、というかぶらり途中下車の旅。もしくはちい散歩私版。あいにく曇りで。寒い。真正面から風が、という東海道線は根府川駅着。久しぶりの根府川。本日は根府川から真鶴までみかんを買いながら歩き、まあ美味しい魚でも手に入ればな、と。つーわけで駅前で寒い中おねーさんが露天でみかんなどを売っていた。ので大量のキウイと柚子を買う。みかんは後でも買えるだろう、と。キウイもおねーさんの農場で作っているという。合わせても500円ちょっとだったと思う。安い。釈迦堂に立ち寄りつつ、白糸川でしたか、鉄橋を見つつ出発です。ほどなく江之浦港が見えてくる。小雨が降ったりする。みかんのやぎしたさんが見えてきた。国道沿いにある。大きいみかんを買った。500円。1個おまけしてもらった。ありがとうおねーさん。みかんのアイスとかジュースもある。私のような柑橘類が好きな人間にはとても素晴らしい、が、本日はまだ先がある。江之浦港にて。現在大量のキウイと柚子とみかんがリュックにｗ何個か食べる。なんか早くも目的は達した気になってしまうｗｗ釣り人は先端は埋まるくらいいた。水はすんでいてさかなっけは無かったが、目の前で小魚を追われるのを目撃。海沿いに歩きたかったのだが、歩道がここで途切れる。車は相当多く、とても危ないので仕方ないので山側へ登りはるか上の県道へルート変更。ずっとみかん、レモン、柚子に囲まれて小道を進む。凄まじい。こんなみかんばかりの道だったとは。勝手にここを神奈川みかんロードと名付けるｗ実際、神奈川だか小田原だかの懐かしい田舎の風景１００選的なものに道中の２箇所が選ばれていた。ずいぶん登ったがまだ県道まで半分くらい。。。。ひーひー言ってましたが、鳥がとても多い。こんな寒くて曇りで小雨までぱらつくのに、いろんな鳥を見かけたし鳴き声もよくきく。道を通る人は少ない、というか県道まで一人も出会わず。地元の車？が何台かすれ違っただけ。手に届くみかんがいっぱいあるのに勝手に食われないのだろうか。逆にいえばそれだけ平和、ということかしら。眼下に東海道線の線路を見る。これが例の１００選の場所のひとつ。私有地を展望台っぽくしてた。左の奥、遠くにみえるのがヒルトンかな。左の手前は旅館だったと思う。ここまでくるともう県道はすぐそこ。ここは青山園さんのみかん販売所。ここでは黄色い、なんとかオレンジを買った。これがまた美味しく、おねーさんの話ではハッサクとかの仲間らしい。その近くにサドルバックというレストランがあるんだが、乗馬とかしているそうだ。その近くに赤沢観音があるんだが、放火で焼けてしまったそうだ。犯人は捕まったそうで立ち入り禁止（なのだが気付かず入ってしまった。。。。観音様はなんとか無事だったそうだが焼けた跡が残っていて物悲しい。。真鶴町へ！県道への登り以外は楽々。車も少なく、自転車マンたちくらいだ。ここにもみかん直販。山室園だっただと思う。おばあちゃんが店番をしていて、息子さんが作っているみかんだそうだ。２０１０年は不作だったのだが、みかん自体は大きく育ったそうで、試食までさせてくれる。たしか青島みかん。わりとスーパーでも売っているがこちらのほうが数が多いと思う。それになんか美味しく感じるんだよなあ。Ｌサイズ５００円を買った。３００円のもあったがそちらだとサイズは小さい（まあ数はぎっしりだが）。左から山室園のミカン、青山園のなんとかオレンジ、やぎしたのなんとかミカン、根府川駅前の露天の柚子、キウイ。どれもうめー。ミカン２つは甘く、大きく。なんとかオレンジは、甘味抑え目。最初は「さっぱりし過ぎじゃないかなあ」と思ったが、これが食事のあとに素晴らしく美味い。脂モノとかのあとに最高。グレープフルーツとレモンの間くらいかねえ。柚子は大きく、実はそのまま皮むいて食ってるｗすっぱいけど、すっぱ過ぎない。キウイは形が不ぞろいで、それがまたいい。しかもスーパーとかに売ってるよりも熟していて、皮から身がほっこり外れる。これがまた美味く。サツマイモの皮がほっくり取れる感じ。計２０００円ちょっとかしら。あれから１日ちょっとだが、半分以上食ったｗシアワセ。つらつらと歩いていく。途中露天のみかん商がいたがもう買えないｗすぐに明らかに下り坂。やっと見覚えのある景色が眼下に出た。なんとかホテル、ホテルシルクロード？だかの看板で分岐点。県道から国道へ下る。一度根府川とは逆ルートならある程度海沿いを歩けるのでは？と思ったが新島方面のトンネルまで行ったら歩道が無いようで諦めた。戻って東海道線と国道に挟まれた歩道をテクテクと。真鶴駅着。ここにもみかんの木がありましたね。ここで終了、としたかったが魚を買ってない。小田原下車。横浜じゃあまり買えない地魚を買いたいな、と思い、駅前をうろうろ。干物屋はたくさんあるのに、鮮魚の店がなかなか。。。。魚國さんという料理屋兼魚屋さんで、いろいろ見つけた。そんなに大きく無いが、魚の種類が豊富で見つけやすく、買いやすい。というわけでホウボウ、角アジ（カイワリ）、むつ、白めだい（オオメハタ）を購入。全部素の味をあじわいたくて、迷ったがすべて塩焼き。ぜーんぶうまし。こういうのが釣れれば安上がりなんでしょうけどねーにほんブログ村

2011.01.16

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ぶらり　相模川散歩　宮山駅～河口へ

スカルプDを試す前に小話をひとつ。ずっと相模川ぶらりの話を書いておりませんでしたのでね。相模川沿いをぶらぶらと歩いてみましょう、と。そのうち釣りにもくるかもしれませんしね。横浜～茅ヶ崎へ。茅ヶ崎で乗り換えて相模線で宮山駅下車。このへんにくると畑があったりして日本全国的には普通の街だ。いや、都市部に住んでいると、都市が普通になりますけども、土の無い、東京の中心部とか横浜の中心部とかに住んでいるのって、むしろ日本全国的にはイレギュラーな話だ、ということを時々忘れがちになるのでね。商売する者、土の感覚をなくしてはいかんのです。ん、なんかいーこと言ったような気がした。んでそんなことはどうでもよく（えぇー）。土手をてくてくと。土手を歩くのも久しぶりだ。草の上を歩くのも久しぶりだ（枯れ草だが）。少しずつ川に近付く。スポーツ広場のあるところで川の近くまで。浄水場や堰がある。橋を渡る。河口はぜんぜん見えませんなあ。河口に向かって左岸は川の縁を歩きにくいので右岸へ。てくてくと。ひたすらてくてくと。途中でバサーと思われる人1名。コイ釣り？風の投げ竿もっている夫婦。そしてこの少年野球とかしていた広場でへら釣り師１名。やはり休日とはいえこの寒さ。釣り師は少ない。ただしとにかく走っている人、スポーツしている人、畑耕している人、たくさんいる。あと5km。あと3km。あの鉄橋はJR。もうすぐ河口です。魚の反応はこの1回の波紋のみ。あとは姿さえ見えず。ボラとかいるそうです。マムシもいるそうです。川岸には兵どもが夢の跡。 JR鉄橋まできました。もう河口はすぐそこ。いつもは東海道線から見ている風景を歩いております。この日は水上バイクのレース？みたいなことをやってました。不思議な光景。昔の鉄橋跡があって明るい遺跡みたいな。競輪場近くの岸にも兵どもが夢の跡。回収したかったが、滑るので危険、諦める。さあ最後の橋。海も見えてきました。川岸には鳥の足跡。さあ歩け歩け。ウェーデング中のシーバスマン。絵になる男。あと1km。平塚漁港。昨年きたときはひねハゼ狙い？の地元釣り師がいっぱいいたが、もう釣れないのか、がらーんとしていた。河口周辺の釣り人も少なめ。それでもそこそこいるのが人気釣り場の証。年末に入れた海へのルートは工事中でした。看板によると来年までダメみたいですね。平塚新港。サビキで小さい魚が結構釣れてました。終わり。にほんブログ村【スカルプD】男性の髪に薬用シャンプーで頭皮ケア★5,250円以上で送料無料★薬用スカルプD スカルプシャンプーオイリー［脂性肌用］【あす楽対応】

2011.02.05

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2017年10月下旬　横須賀・ドンキ裏

ようやく天候回復。と思ったらまた雨とか台風とかですが。。。いろいろ試したいものがあったので夕方に横須賀へ。平日だったが海辺釣り公園は思いのほか人多い。釣りに行きたい熱が爆発してますかね。根元のところに大量のゴミが。こういうゴミのところでウキとか拾うらしい。20個くらいとれるとか。1万円分だーと常連さんが笑ってた。三春の岸壁はエギングや投げ釣りが。入れなくも無いが大津港脇のドンキ裏の桟橋に。風もろアタリ、ゴミ大量だがそのおかげで空いてたのでそちらへ。ゴミと風が避けられる手前にヘチと浮き釣りが多い。先端はゴミ多過ぎて珍しく空いてたので入る。とりあえず明るいうちは青物狙い気配無く、暗くなってからタチウオ狙って夜9時半までやって4ヒット2キャッチ。指3本サイズ。最初が17時半くらい。以降1時間くらい間隔でバイトが少しあるみたいな。寒い。防寒必須。シャッドテール＋ジグヘッド＋自作アシストトリプルを付けると抜群にかかりよくなったがそれでもゴミ群や抜き揚げでもたつくとバラス。もう一気に巻いて抜き上げないとだめだなあ常連のヘチ釣り名人がいて、いろいろ教えてくれて、最後にはクロダイまでもらっちゃって。非常に勉強になったのでメモ。・台風直後はクロダイ大漁、ソーダガツオのナブラが至近距離であったとのこと。ただし波かぶり。・角のところの沖に根があり、一番のポイント。・青物は浦賀が良い。プロムナードのところも実は結構やっている人がいるらしい。。。・この場所では8月ごろからクロダイがいい。真昼間から釣れる。・シーズンは10月いっぱいくらいまでで、11月もできなくもないが、水温的にはもうギリギリだろうとのこと。県内は似たようなものらしい。・このポイントは回遊次第。この日は朝と夕方が良かった模様。・今日の1匹で今シーズン90枚目！（うち70枚くらいがこの場所で、残り20枚くらいが久里浜らしい）・ヘチのところにクロダイがくるのが見えるとのこと。狙っているタナすげえ浅かった。この日も水面直下にクロダイがいたそうで、それを狙ってしっかり釣っていた。居着いているのは深めで食うという。・餌は緑色のカラス貝。自分でとってくるとのこと。1つ丸ごとつけてる。・タックルは昔の飛竜にSICのガイドを付けているそう。リールは木製が良い。本体が熱をもたないから。指が熱くならないそう。なるほどと思った。そんな摩擦体験無いけど。・緑のヘチ用ラインの先に透明ハリスが半ピロも無い暗い。使用しているラインは2~3号。前に横浜で会った別のヘチ名人は0.8号だったので人によってだいぶ違うなあ。。。・アタリはラインの動きがゆっくりになったとき、ラインが“ねじれた”とき、止まったときなど。まったくアタリが出なくても修行によって、かかったのが分かるときがあるという。・風や波で流される落とし方はダメ。スッと入るときが良い。この日は名人も波が邪魔だと言って何度も落とし直していたようだ。ポイントが浅いってのもあるが。・300匹くらい釣ると竿のバッドあたりが弱くなってくるそう。400匹くらい釣って交換するとのこと。もう次元が違うわ。・昔の飛竜を何本もストックとして持っているそうな。・シーズン後半は本牧とかの湾奥のほうが良いそうな。今の時期は本当は本牧が良い。湾奥のほうが遅くまで釣れる。・安浦港や大津港の立ち禁場所にはたくさんのクロダイがいるそうな。昔はそれを狙えたが、今では立ち禁になり嘆いていた。・だけど狭い範囲の同じ場所を何度も何度も攻めて釣っていた。ヘチってあんな攻め方ありなんだなあ。なんか1か所で粘らない釣りだと思い込んでいた。もらったクロダイ（45cmあった）さばいたら、胃の中にカラス貝の破片がびっしり！！これには本当に驚いた。カラス貝が大好きなんだなあ。なかに緑のカラス貝も含まれていて名人さすがやなあ、と。野締めしたクロダイは、名人は刺身、他の常連さんは皮付きのしゃぶしゃぶも良いとのこと。私は洗いにしてみましたが、うみゃーーーーーい！！醤油と酢味噌どちらでもOK。45cmもあるとたらふく食えます。ただ時折生臭みがフト感じられるときがあったけど。頭などアラは煮つけにする予定。タチウオもブツ切りで煮た。これ煮凝りが出るとめっちゃ美味い。クロダイ、タチウオともに玉子みたいなのが。今時期？クロダイは違うよなあ？タチウオからは4匹5cmくらいの細い小魚の死骸が出てきた。たぶん餌釣りだともっとでかいコウナゴとかでしょうし、なんだろう？トウゴロウイワシとか小さいウルメイワシっぽいが。それにしてもここのポイントは流れがよくわからんというか。潮だけでなく、風や湾内の流れとかもあるみたいで。タチウオに関してはなんとなく流れが変わるタイミングで食ってくる感じ。全然コンスタントではなく、忘れた頃に数度バイトがあってまた沈黙、っていう。餌釣りの人もアタリがあるだけで期待外れ。なんかあまり激しいアクションではなく優しい動かし方で食ってきたしなあ沖向きにしては水深もさほど無かった。干潮になったらなんか回遊しづらそうな。。。手前で根がかりあり。以前釣り公園で餌釣り爆釣、ルアーダメ、ということがあったが、アシストフックだけでなく、その日のタチウオの食い方も関係ありそうな。ゆっくり同じタナに餌が漂っているほうが食いやすいときと、ゆっくり落ちてくるほうが食いやすいときがありそう。餌だから常にルアーより釣れるってわけでもないんだな、と。先端はいつもは常連が並んでいるので今回はたまたま。ただ帰り際に見た感じ根元側とかは平日なら入るスペースあり。なんか向かい風で時化てたからか釣り公園のほうもさほど人いないように見えたが。ワイヤー使わず、リーダーにナイロン5号で。アシストフックもナイロン5号＋小さめトリプルフックにスナップ付ける即席アシスト。それでも絶大な効果があったけども。ハードルアーも使ったが結局全部ワームだったなあアフィリエイト。アシストフックもいろいろありますなあこういうチラシ系が一番スマートなのかなダイワ鏡牙フック SS チラシアシスト (タチウオジギングアシストフック)タチウオ両掛アシストフック20号 20本入りAMBERJACKオリジナルジギングタチウオフックバーブレスダブルフック【あす楽】こういうのが効きそうだが。ジャッカル　アンチョビタチウオフック　L　フッ素／2本入たぶんこういうのが最強なんじゃないかｗ餌でもあり、ルアーでもあり。マルシン漁具ドラゴンタチ魚JOYヘッドトリプルフックタイプ (M/20g) / タチウオテンヤ / SALE10こういうのが市販されているとありがたいっすなあ。私が作ったのも大体こんな感じ。【Cultiva/カルティバ】太刀魚アシストトリプル TF-T46 No.11645 フックタチウオ専用フック仕掛けパーツ太刀魚釣り使用ワームはテキトーにシャッドテール3～4インチ。カラーはリアル系とホワイト系が同じくらい。グローは関係なかったなあ。ケミホタル付けても食ってこないし。よくわからん。ただワーム自体柔らかめが良いみたいだった。食い渋りは柔らかいのがいいらしいが。あとはアシストフックが長いせいでパワーシャッドとかも頭付きでジグヘッドに付けたほうがバランス良いという無様なことになっていた。エコギア 171 バルト 3.5インチエコギア 010 バルト 3.5インチ【セール】【メール便OK】【ソフトルアー】マルキュー：パワーシャッド 3インチ #168：イワシ（ロックフィッシュセレクト・ノンソルト×ハードマテリアル）【シャッドテール/ワーム】エコギアパワーシャッド 4インチ 170【ソフトルアー】ケイテック：スイングインパクト 2インチ #417：ゴールドフラッシュミノー【シャッドテール/ワーム】【中古】【ソフトルアー】ケイテック：スイングインパクトファット 3.3インチ #101：グリーンパンプキンペッパー【シャッドテール/ワーム】ジグヘッドは上下にアイがあるのがらく。だけどアシストしても動きとか見た目とか気にならんのかな。相当無様な感じになるんだが。。。。タチウオがどう思って食っているのかよくわからん。【スイミングヘッド】カツイチ：スライドボムヘビー SV-45H #1 7g 【ジグヘッド】【スイミングヘッド】ダイワ：シーバスジグヘッドSS #3/0 14g 【ジグヘッド】【スイミングヘッド】ダイワ：フラットジャンキージグヘッドSS #3/0 21g グロー【ジグヘッド】【スイミングヘッド】フィッシュアロー：フラッシュヘッド 10g 【ジグヘッド】

2017.10.27

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7月下旬横須賀カサゴん

久しぶりに雨は気にしなくてよい、風もない、みたいな天気。ならば久々三浦半島へ、三崎いくかな、と思っていたが途中でトイレ行きたくなり、だったらと横須賀で釣りしてみる。クロダイの大群見つけたが着水音、人影、竿影、糸だけで相変わらず見破ってくる。ただ小さめは興味示したりするので、もう少しなにかあるか。。。結構上づっているのでポッパー、ペンシルとかありなのかなあ。だけど見破られそう。。。なんでこんなにいるんだろう、長雨関係あんのかなあ。さらに超小さい爪サイズのカイズいっぱい！！！こいつらまた成長すりゃ魚影は安泰だけど釣れんw ダンゴで狙っている人いたがやはりダメらしく最後は匙投げるように諦めてた。さらに移動しつつ横須賀でもタコ狙いのひといたが釣れてない。今回はろくなタコエギ持ってきてないので諦めてカサゴ狙いでランガン。チビッ子がポツポツ釣れる。久しぶりに魚釣ってるなw 釣り公園はまだ復旧工事中、三春はどんどん工事延長でもう釣りできない。新しい岸壁で全部覆われるのかな。釣りできれば良いけど、期待薄かねえ？ドンキ裏はサビキの人に小鯖がよく釣れてる。ここんところよく釣れていて近所の人も夕方ちょっと釣りにきたりしてるそう。電気浮きのウキフカセの人がメジナやクロダイの30cm級何枚か釣ってる。この人によれば、今年はあまりイナダクラスの青物が釣れてないという。だがそこに別の人がツッコミ入れて、イナダとかは秋だよと。地元師とはいえどこまでアテになるかわからんなw タチウオ狙いの人がポツポツいるが誰も釣れてない。だがマズメに小鯖か？追われていたりするので気配あるかもーと思ったが、夜になるとシーン。。。。カサゴも夜というか下げ？のせいかイマイチ。結局リリースサイズ10匹くらい。変なかかりかたしたのをお持ち帰り。意外と蚊が少なかったが、横須賀だからかなあ。三崎まで行ったらブヨにやられたかもなあ最近はベイトタックルばかり使ってるが、HLCスプールで海でも現実的な飛距離出せるなあと実感。ほんの5m10mくらいの違いと思うんだけどなんか、やたら飛んでる感はあるなあ。ただスピニングより手がぐじょるので竿ごと投げてしまいそうなのが怖い。昔はトリガーいらねーとか思ってたが、いやー今は無いと不安過ぎる。で、お供はアブのワールドモンスター、タコにもカサゴにもバスにもよー使ってます。ただ7g～って感じですし、やはりゴツイわなあ。チビッ子はもう問答無用で浮かされてる感じ。久々パックロッドだね。 AbuGarcia(アブ・ガルシア)　ワールドモンスター　WMC-563M【3ピースベイトロッド】 ●アブガルシア　WorldMonster (ワールドモンスター) WMC-563M (ベイト) 【まとめ送料割】【アブガルシア Abu Garcia】アブガルシア Abu Garcia ワールドモンスター WMCC-654M MGS World Monster 送料無料！！【アブガルシア Abu Garcia】アブガルシア Abu Garcia ワールドモンスター WMC-563M World Monster【smtb-u】 1393432 アブガルシアワールドモンスター WMSC-734H 7.3ft 4ピースベイトモバイルロッド AbuGarcia World Monster ルアーロッド怪魚アブガルシアワールドモンスター (ベイト) WMSC-734H / ルアーロッド (お取り寄せ商品) (セール対象商品) リールは古いタトゥーラにHLCなどカスタムしたやつにPE巻き。だけどそれだけするなら最初から飛ぶやつ買っとけよと思う。スプール1万くらいするし。ダイワ(DAIWA) ベイトリールタトゥーラ SV TW 103SH 2020モデル【ダイワ(Daiwa)】タトゥーラ SV TW 6.3R　右 ≪'19年2月新商品！≫ ダイワタトゥーラ TW 100H 【小型商品】【送料無料4】ダイワリールタトゥーラ 100SHL-TW(左ハンドル)【特価】 DAIWA/ダイワタトゥーラマーゴHD/L【中古】【フィッシング/釣り/釣具】【ベイトリール】ダイワ(Daiwa) TATULA(タトゥーラ) HLCスプール 00082035 ダイワ(Daiwa) TATULA(タトゥーラ) HLCスプール 00082035 【SLP WORKS】SLPW タトゥーラHLCスプール (c)【取り寄せ商品】ダイワ SLP WORKS TATULA HLCスプール /カスタムパーツダイワ / グローブライド SLPW タトゥーラ HLCスプール(D01) (セール対象商品) だったらタトゥーラHLCとかHRF買っとけよっていう。つーか海で遠投で近くに根やテトラあってだったらハイギアで、っていうね。ほんと巻きものするわけでもないのに俺はアホかと思うことたびたび。もう根に潜られないようチビッ子でも必死の巻き上げですよ。もー疲れる。ほんと買い直したい。というかスピニングで全部解決じゃね？的な！ダイワ(DAIWA) リール 15 タトゥーラ HLC 8.1-TW (2)【中古】【送料無料】ダイワタトゥーラ HLC 8.1L-TW (左ハンドル) 【未使用】DAIWA 15 タトゥーラ HLC 8.1-TW "ダイワベイトリール"【都城店】ダイワ(DAIWA) リール 15 タトゥーラ HLC 7.3L-TW 【特価】ダイワ　HRF　PE　7．3R−TW（da-066372）｜ベイトリール　ロックフィッシュダイワ(Daiwa) 20HRF PE SP 8.1R-TW 右ハンドル 00613516 ダイワ(Daiwa) 20HRF PE SP 8.1L-TW 左ハンドル 00613517 ダイワ　20HRF PE SPECIAL　8.1L-TW(左）

2020.07.22

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2013年7月18日　酒匂川

初テナガエビ釣り。そして久しぶりの川遊びです。朝方まで雨でしたが、県内の河川はとくに増水してないみたいなので昼ごろ出発。伊豆は酷かったみたいですねえ。。持っていったのは五郎と細流竿。小さいハリとウキ、エサはイカの短冊、ソーセージ。ミミズがいいとか、赤虫がいいとか言われているが、どちらも私の近所では入手しづらいので、であればもうイカとソーセージで。結論から言うとどちらでも釣れましたが、ソーセージはハリから取れやすいのでイカがベストでした。あとイカはほんの少しでずーっと釣れるので、短冊を何本か持っていくだけでいいです。竿も、仕掛けも、エサも小さい。マイクロフィッシングの世界だなあ。村越正海さんの平成釣魚大全や図鑑などで、大体釣り場のイメージはついた。岩、テトラなどの隠れ家、ちょっと緩んだ場所、を探すことに。最初は早川まで行ったのだが、ここは急流の場所多く、アユ釣りの人が平日でも多くパス。次に小田原まで戻り酒匂川へ。平日なので河川敷で川遊びしている人も最初はいなかった。というわけでまず鉄橋下でやる。日陰だし。小さいダボさんがソーセージで釣れる。全部見える。サイトフィッシング。水深は最大で30cmくらい。ただダボさんはいくらでもいるし、ハヤもそこらじゅうで騒いでいるが、テナガエビが出てこない。岩陰にいそうだけどなあ。。。しばらくやっているうちに、中学生？たちがいかにも不良ですって感じで河川敷で騒ぎ始めたので、場所移動。次はテトラ群でやる。ここでテナガエビを発見。さらに大きいカニも。が、カニがかかってしまいそこらじゅうで大暴れ。しかもガッチリゴミに張り付くので釣り上げられず。これがすべてで、あとはもうそこらじゅうの生物が警戒しまくり。カニもエビも隠れているのが分かるが、目の前に餌を落としてもなかなか反応しない。場所を移しつつ探すがテナガエビが見当たらない。。。さらに大きく場所を移して、再びテトラ群。ここでようやく。やっと釣れたー。初テナガエビ。ここでようやくテナガエビのいる場所とか、エサの付け方とか、合わせのタイミングとか学べた。ほんと隠れる場所があれば足元の水深10cmとかでも平気でいる。目の前に落とせば食うのかと思ったがそうでもない。目の前に落ちても食わずに、その餌を他のテナガエビに持っていかれるやつ。三匹くらいでケンカしたり。あとイカの場合は餌が小さすぎると反応鈍いかも。そのせいでハゼに食われちゃう。大きめだとすぐにエビが寄ってきて、ハゼは食えないみたい。あとエビのアタリを見分けるのが難しい。ウキよりも浮き下のラインの動きじゃないと分からん。。。。ハゼはウキを動かしてくれるが、エビはなかなかこれは難しい。ここで腕の差が相当でそう。サイトフィッシングじゃない場所ではちょっと俺にはまだまだ厳しい。。。とりあえず1分くらいで上げてみる、という作戦。あと満腹になると食わないのかなあ。一匹ハゼの死骸食ってる大きいのがいたんだが、こいつは最後までイカを食わなかった。エビ釣りも深い。深いなあ。マハゼの子もいた。酒匂川はハゼというイメージはなかったが秋くらいに河口で釣れるかな？ただダボが圧倒的に多い。ときどきハヤが遊びにきたり、ライズを見せる。あと40cmくらいのコイも遊びに来る。怖い。17時過ぎにやめる。メスはときどき逃がしつつ、20匹くらいで終了。とにかく場所を探すのに苦労した。一度分かれば次からは迷わないんだが。酒で酔わせて素揚げに。意外と手が折れないもんだなあ。場所にもよるんでしょうが、酒匂川のテナガエビはコケあまり無いような？一応漬けて洗いましたがわりとキレイでした。ただ漬けた水をみると濁りがあったけども。にほんブログ村

2013.07.18

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