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カテゴリ:釣り日記
もし新型コロナで死んだら漏らした話が俺の最後の日記だったのか。。。まあどうしようも無いのでいいですけども。。。
とりあえず未来の俺に書いておくと、パンデミックとなった新型コロナの影響で政府は4月に緊急事態を宣言、外出を控え、三密を避け、不要不急の外出やめて、人との接触8割減らして、仕事はテレワークに、飲食店をはじめ多くの店舗は休業要請により閉店や時短営業などなどの自粛。政府がマスクと10万円給付することに(6月になってもどっちも来てないが)。 公共交通機関を利用するのもリスキー、外出するなら近所で必需品の買い物と散歩くらいにしとけという状況に。 といってもテレワークにも休業にもならんかったので仕事で電車バス使っていたわけだが、急速に街から人がいなくなり、毎朝静かで、電車もバスも乗客激減。シーンとした街になっていきました。 マスク必須の世の中になり、とはいえ近所に散歩がてらドブ川でバス、鯉、ヘラ狙ったりして、都合五回行ったがバス3匹ゲット。散歩同様、飯もトイレも自宅で済ませられるなら釣りは可能だな、などと思っていた時期が私にもありました。。。。 それも束の間で公園や河川敷も人寄るから閉鎖になり、各地の港などもGW前あたりに閉鎖、駐車場閉鎖、釣り船出船しないなど、釣りそのものが自粛に。 というわけで久々日記断絶。 花見無いまま新緑、さらにはもう初夏みたいな。 といってもねー管理釣り場は営業してたし、駐車場は閉鎖でも釣りは普通にできる川とかもあったそうで。 地方は感染少なく早めに宣言解除にもなったし、なんというか都市部で暮らすデメリットが最大に出たなという。 これが散歩の範囲で山があるとか渓流あるとか、目の前は海です、とか自然のなかで暮らしていれば、人はいないし、三密にならないし、都市部の自粛警察など気にならず釣りできるわけで、釣りキチはやっぱり釣り場の近くに住まなきゃいけないな、と思いましたね。ドブ川の近くじゃダメだ。 まーともかく首都圏も5月26日になんとか解除となった。なんかすぐに第2波がきそうな感じもあるが、ともかく一応解除だ。 といってもマスク必須、手洗いうがい必須、新しい生活様式ってやつで、県を跨ぐのもやめてというものだが、電車バスにも人が戻りようやく公共交通機関派も再び少し遠出できるようになったわけ。 そんな5月下旬なわけですよ。 で、解除後の初釣りをどうするか考えまして、いやーウキウキですよ。で、ようやくお世話になってる某川へ。 海はまだ閉鎖多いんだよね。1日開放多いみたい。海釣り公園とかも開放後ソーシャルディスタンスで間隔空けろと。定員決めると。まあ海釣り公園とかコロナ以前から異常な混み具合でしたから、むしろ値上げもすりゃあいいのにって思いますがね。根本的には都市部の人口減らせでしょうけど。まあコロナ後も減らんと思うわ。 で、いきなり混みはじめた電車バス経由で最初のポイントへ。かなり下流で、魚がいるという話、流れもいいのだか、鮎が跳ねるだけ。 だったら再びバスで一気に上流へ。 こちらはライズあるポイントもあったが、BBQや泳ぐ人もいて釣れず。あー宣言解除なんだなあとここでも実感しましたけどね。鮎もいっぱいいたので鮎釣りにきたいわー。。。 人のいない場所を求め、鱒の放流かあるポイントでは最下流まで下るも、半分ヤル気なしで仕掛け流しっぱでジュース飲んでたらグイグイと。 ありゃー向こう合わせで釣れたで、と久々山女魚様。小さく見えたが25cmほど。 写真はなかなか格好よかったw その近くにまた良さげなポイントがあり、今度はちゃんと目印の動き見えて33cmのニジマスと同サイズのウグイ。 ニジマスは鳥にやられたっぽい ウグイが釣れるともう鮭鱒いないのかなあ 粘ったがこれで日暮れて終了。 まあ解禁からだいぶたち、自粛期間もそれなりに人は入ってたでしょうから、まー引きを味わえただけで良しとしよう、ええじゃないかといった気分。 と言ってもまだまだ探り足りず、もう一度向かう。今度は河川敷の人が増え、そこかしこにキャンプやBBQ、水遊びの人が。構わず前回気になったところガッツリ探り山女魚一匹のみ。。。ただ人が少ないところでやはり食ってきたなあ 前回の魚たちは虫食ってる感じだったが、今回のは明らかに小魚食ってた。 そんなわけでハイシーズンなのに5月はたったの2回で釣り終了。6月になり鮎釣りが始まったのです。もう一年半分過ぎちゃいましたよ。。。 まあ学校行けないとか、就活ができないとか、失業したとか、それこそコロナで死んじゃったとか、そんな人たちより恵まれてるのでありがたく釣りしたいと思いますよ、ええ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.02 06:36:30
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