【東方神起】XV・名古屋とオーラス京セラに参加してみて①
長い間ご無沙汰しております。更新していないにもかかわらず、連日ご訪問頂く方もいらっしゃいまして…本当にありがとうございます。ようやく個人的にもひと段落着きましたので、ブログに向かえる時間が取れるようになり、今の心境をブログに書いておこうかと思いました。あ、単に私はこうなりました、ってことを書くだけなので、私のその時の心境、正直に感じたことを書きます。ので。そうじゃない!私は違う!といった方がいても当然です。このブログはあくまでも個人的に思ったことであって。こうであったから!こうなんだから!といったように意見を押し付けているわけではないです。そうした感じにとられないように書いている…つもりですが中にはご不快に感じる方もいらっしゃるかと思いますのでご興味のない方はスルーで…どうぞよろしくお願いします。あとライブの感想も交えて書いていこうとは思っております。さて…迎えた運命の日、というのは大げさですが。あの騒動以来の初参戦というか、2020年のXVライブは名古屋の最終日でありました。名古屋初日が、ファンとの初対面の日になるため、彼を心配して急遽参戦を決めた方もいらっしゃったようです。まあ、私としてはですね。心配どころか(おい)自分がこんなにも行きたくない心境になってたことにびっくりしておりました。ええ、もうね。本気で行くのが辛くて辛くて‥・(自分優先)いつもは遠征の準備は抜かりなく(笑)ワクワクウキウキして用意しているのですがまー、もうね、用意もおっくうだし、出かけること、駅に向かうこと、電車での移動が本気で嫌でした…わーーーー私もうやばいのかな…こんな気持ちになってるのって、もうだめなのかなって…こんな自分に動揺と戸惑いながらも…せっかく当選したチケットは無駄にする気持ちはないので、参加してきました。そんなこんなで、テンション駄々下がりで迎えた名古屋最終日なのですがね。そんなこんなで、テンション駄々下がりの時に限ってアリーナであって…でもって、端っこであって、でもって自分の中では神席だなと感じるようなお席になるという…ああああああ、試練、試練だわ、と。これ本当に好きで好きで大好きで、ってときほど、彼らとの距離(席)が遠くなるんですが(私比)こうした時ほど、妙に超絶近くなるのって。。。なんなのでしょうね、嬉しいやら悲しいやら、いや、これぞ試練というかありがたいというか、えええええ、ってものすごく複雑。でもさ~やっぱり目の前通過する席だとテンションは上がるわけでね。あ~やっぱりまだ好きなんだな~って、自分の気持ちにも安心したり。なんというかね。今振り返ると自分の彼らへの気持ちを確かめにいったライブであったと思います。妙に緊張してましたし、正直、会いたくないとは思っていました。顔見れるかな、応援できるかな、って。本当にね、こんな気持ちになんてなりたくなかったし、なると思わなかった。こんなに辛いライブ参戦は初めて出会って。あーファンになってからの再び襲ってきた試練だなって思いました。(匙事件以降)逆にいうとね、そのくらい彼のことが大好きで心から、彼のために、グループが活動できるようにって本気で応援していたんだろうな~っとも思いますけどね。とまあ、モンモンしてるうちにね、時間は刻々と過ぎライブは始まるわけですよ、はい、始まりましたよ、もうね。で、でてきたわけですよね、二人がステージの下からね。きーーーーーーたーーーーーーー!!!!!なんですけどもうね。さすがにライブから3日目になってるので、初日ほどではないだろうけども私はあの騒動以来、初めて会うので。その時に感じたことなんですが(あくまで私が感じたことですのでこうだよ!ではないですからね)あーーーーものすごく緊張してるし、ファンとの距離、感じてるんだろうな~~ってことでした。3日目でこうなら、初日、2日目もそうだっただろうし、もっときつかったんだろうと思いました。これは、彼が、ではなく、ユノもです。あれだけの騒動、衝撃の後、私含め、なかなか割り切れない、戸惑いがある方もあの会場に多数おられたのではないかと思います。なので私もものすごく緊張したし、どちらかというと見定めるというか‥わーーー会えてうれしい!この席ラッキー――!なんて心境ではなくて私は彼をまだ好き?彼を見れる?声が聴ける?って自問自答していた段階なので。当然のれない…のでやはり会場の雰囲気もおのずとそうした、通常のライブとは違う異質な雰囲気はぬぐえませんでした。それは仕方ないと思います。彼のすべてが好きだから、全然OK,彼も人間なんだから幸せになってほしい、応援する!!そうした意見もありますよね。人それぞれに違う(BYユノ)なので、とてつもなくそんな気持ちになれないまま参加している人もいるわけで。(私含め)それはもうはぴはぴなライブでなるはずもなく彼自身も…彼のインスタでのコメント。おそらく事務所に対しても誹謗中傷のメールなど届いていると思うので‥ファンへどんな衝撃を与えたのか、ファンがどんな心境なのか感じているだろうし。会場でのファンの…自分への反応が怖かったのではないかと思います。(あくまで思う、です)私も、で、出てきた!!どうしよう、どうなの?嬉しい?見たくないの?好きなの?とかぐるぐるしながら見てましたもん。葛藤しながら見るライブてどんなんや!!となるくらい、ありえないんですよ。ライブでこんな気持ちになるなんて…本当にあれ、マスコミにリークした知人が一番最悪ですね。そのことで彼の所属するグループの存続の危機、彼自身へのダメージなど下手すると芸能活動を続けることができなくなるくらいのことをしたって彼や、ユノ、グループを壊しかねないことをしたのですけどね。知らずにすめば…なんだろうし。少なからず、そのことでファンを辞めると決めた人もいるだろうし…影響は大きかったと思います。最初の登場からの張り詰めた雰囲気と彼のこわばった(ように見えた)表情と(まあこれは私がこわばってたからかもですが)すぐれない顔色とか(若干顔色不良)やせこけた頬と、なにより彼が放つオーラが…やはりいつもとは違うように感じてしまいました。(しつこいけど私がそうした思いから見てるからそう感じたかもなのでね)その反面ユノの力強さ、強烈なオーラーはすごかった。ああ、ここが、これが東方神起だなって思いましたよ。いつもよりさらに、惹きつけられる、引き寄せられるというか。彼へのね。まあどちらかというと、負の感情を(それだけではないですが)吹き飛ばすかのような。ユノを見て、安心したというか。なんていうのかな。以前はね、ちょっとユノが弱い(弱く感じた)ときがあって…(地図騒動以降ね)それをみてこのブログでもちょいちょい、ユノは大丈夫だよ、ユノは愛されてるよ、的なことを書いてた時期がありますが。ユノのソロを経て、XV初日からはそうしたユノは完全に消えていて。ああいつものユノになったな、ユノお帰り…みたいなこと、書いたような気がするんですけど。(自分のブログは読み返さないので、すでに記憶なしなんですが)それとは違う…んーーーー彼を単にかばっているとか、そうでもないんですよね。なんていうか…今までね、結構、ユノさんって。東方神起を愛するがゆえに、東方神起を守りたいゆえに自分への、なんていうか、ユノ自身の評価とかクレームよりも(いやそれももちろんきつい事ですが)「東方神起」そのものがたたかれると、結構ダメージというか、弱いというか…それでもう、結構、ガガ―――んと落ちてしまって、なかなか立ち直れないような気がしないでもなかったんですよ(あくまで個人的ですので)なので、それが地図以降続いていて、その間の不安定な部分を彼が支えていた気がしていたので。逆風に強いのは、彼かと思ってたけどやっぱりそうではなくて。勝手に私がそう感じたイメージを押し付けていただけであって今回騒動後に見た彼は、やはり以前の彼とは違っていたので気持ちはわかりませんが(当然です)彼なりのダメージとファンの気持ち、反応は怖かった?というか緊張があったんだなと。。いや、まあでもね…や、まあ、だからね。結果としてもうどうしようもないけどね付き合っている人がいるってことがね。どれだけ自分にマイナスになることなのかどれだけ東方神起の活動に影響を及ぼすのかってことを身を持って彼も感じたことだと思うんです。なんてこと!ファンなら幸せを願うべき!と思う方もおられると思いますが。私としては芸能界に身を置いている以上…ファンがすべて彼と結ばれたいなんて思ってるわけではなく彼は彼が好きなファンの一人ひとり、皆の、といった公平さ、平等さの中で彼との関係が成立していると思っておりましてね。それが、たった一人の人へ愛情を注いでいることがわかることでファンからの愛というか、そうした関係が破綻するわけでありますのよ。(個人的です)あくまでもバーチャルな世界での、まあ疑似恋愛、架空の恋人的な?そうした現実にいるひとだけど、現実ではない世界に生きてる人への感情が一度壊れると、修復はものすごく難しいと思います。私はそうでした…なので、それは彼自身が名古屋のライブ、おそらく初日で強く感じたのではないかと。もちろん、周りのスタッフも名古屋の初日の観客の反応に対してピリピリしていたんのではないでしょうか。そうした雰囲気を、一瞬で変えることができるのはやっぱりユノなんだろうな、と思いました。正月にあげたインスタを見てユノとしてはもう少し待ってねって言ってたからもう少しインスタの再開は時間が欲しかったのかもしれないけど。あの騒動でのファンの不安、動揺、衝撃、それを一蹴するかのような初日の出のインスタ。ファンの想いを受けとめ、大丈夫だと安心させるかのように。私はまだ泣いてたけど、この人はこういう時に、欲しい言葉を、温かい気持ちを向けてくれる人なんだなってそう思いました。あ、彼がそうではないってことではないですよ!そのね、こうした部分が、ユノがたくさんの人に慕われるところだなって。まあ、もちろんユノファンの方はご存知でしょうから今更ですけども。深い愛情、思いやり、大切にしてること、守りたいこと、それがはっきりしていて。それに対しては絶対に譲れないというか、妥協しないというか、周りになんと言われようとも変えることのない、ユノ自身の決めた絶対領域?というか、ルールが存在していてそのことを貫いてるからぶれないというか、ユノはユノのままで変わらない…からユノはユノとして、生きているというか…む、難しいな。そうしたユノの部分が今回の名古屋では強く感じました。いや、すみません、ユノも好きだけどね、根っこは彼ファンですので。ユノより、彼よりにはなってしまっていたのですが。今回は本当にユノに泣きました。本当に、ユノがいたから、私は今でも東方神起を好きでいられるとそう思っています…てことで一旦切りますね。PCの壁紙とかブログアイコンはユノに変更しました。働く細胞の白血球さん好きなのでしばらく好中球(白血球)さん仕様でした~よろしければポチをお願い致します~にほんブログ村