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新聞を読んでいて「不二家の3秒ルール」に懐かしさを感じました。
まったく同じことを10年以上前、ほとんど日本人のいない アラバマ州で聞いたことがあります。 これは子供たちがお菓子を食べていて床に落としたとき 3秒以内なら衛生上問題ないという、へんな理論からきていたのですが せっかく食べようとしていたガムやチョコが勿体無いという 卑しさからきたものであって、企業が消費者に対して言い訳するような 理論ではない。 アメリカの田舎に行くと、すし職人がプラスチックの手袋をはめて すしを握っていますが、これも極端すぎる気がしないでもない。 でも、外に出ると便座の上から小便をし、手も洗わない人たちを 目の前で見ていると、必要悪かなとも思います。 ウエンディーズやケンタッキーフライドチキンでは 最近まで掃除をした手やお金を触った手で、サンドイッチを作られ 食べられず捨てた経験もあります。 「手を洗ってくれ」と言っても「何で?」と言われたことが多いです。 何故手を洗わなければならないの?ということが分からない人たちにだけ 「3秒ルール」は有効かなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2007 09:14:21 AM
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