僕が自殺未遂後、精神科病棟に入院していた時、
僕のベッドは3人部屋の真ん中で、向かいが壁になっていました。
両隣のベッドは空席だったので、ほぼ広い個室状態で利用させてもらいました。
僕のベッドの向かい壁の上部にちょうど人の顔と同じくらいの
大きさのシミ(模様)のようなものがあり、
それがなんとイエス様のような形をしていたのです。( ̄ロ ̄;)!?
模様全体は手を広げているイエス様像(ブラジルの有名なコルコバードの
キリスト像)にも、またはひげの生えたイエス様の顔のようにも見えました。
当初不思議な感じがしました。
なぜ自分の所にこのイエス様みたいな模様があるのだろう…
これはきっとイエス様が助けて下さったメッセージに違いない!と勝手に信じ、
毎日「イエス様お助け頂き、ありがとうございます。」とその壁に向かって
お祈りをしていました。
2ヶ月近くいたので、ときは相談役にもなってもらいましたが、
返事はまったく返ってきませんでした…(そりゃそうですよね…汗)
元々神様とか幽霊とかUFOなどは謎めいていて好きなほうですが、
完全肯定派でなくなんとなく「いるのかなぁ?」くらいに思っていましたが、
今は100%肯定派です。
(その出来事や他にも霊的な不思議な出来事があったので
それは後日お話させていただこうと)
退院してからは神様や霊などの存在が気になり、スピリチュアル系の本を
よく読むようになりました。不思議な出来事は身をもって体験しないと
なかなか信じることができないと思いますが、
個人的におすすめの本がありますので、もしご興味がありましたら
読んでみられてはいかがでしょうか。
「神との対話」
そのままです。作者が神様にあれこれ聞いた内容が書かれています。
「あの世に聞いたこの世のしくみ」
作者とその守護霊さんとのやりとりです。
あの世とこの世、僕らが生きている目的などが分かりやすく、面白く書かれています。
「プルーフオブヘブン」
脳神経外科医の先生(科学分野で100%否定派)が自分の脳死状態から
実際に臨死体験をした内容です。
肯定派になったきっかけが書いてあり、科学的に死後の世界を証明できる内容になっています。
ではまた^^